サカグチテツキヨ

グラフィックデザイナー

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大阪府

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http://www.fengfeeldesign.org/
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    Works 36

サカグチテツキヨ

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サカグチテツキヨ

グラフィックデザイナー

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  • steeldrops×寅屋@京都artDive

    2014/10/19

    お知らせ

    10/25に京都で開催されるartDiveにミワくんが手掛けるsteel dropsと阪口の寅屋が1日限りのタッグを組んで出店(場所はe-78)いたします。ミワくんは花飾りシリーズを中心に、阪口は今までの印刷加工物をピックアップして販売をする予定にしております。今考えてるのは、「くるくる万華鏡 feat. PRINTERS’FLOWERS “fuji”」「箔押し五重奏パターン装飾@秋バージョンのカード」「楽しい印刷物理科学実験」「hug×透明×ホロ=未来系」「stars and winter postcard」「クレーンレトラによるデボス&エンボス feat. 花形装飾活字」「寅屋×ひしがたり×箔ポストカード」の7種になる感じです。あと加工時に使用した版も展示しますのでお楽しみに◎とくに「楽しい印刷物理科学実験」については、持って行く分が売り切れたらお終いにする予定にしてるので、ゲット出来る最後のチャンスとなっておりますので、是非是非お立ち寄りいただけましたら幸わいです◎

    京都artdiveについて→ http://www.artdive.net
    steeldropsについて→ http://www.steeldrops.org
    寅屋について→ http://torayapaperandproducts.tumblr.com

  • 花飾りの腕輪

    2014/09/09

    お知らせ

    真鍮性の腕輪に宮廷文化華やくオランダで実際に使われていた装飾を施しました。
    アンティークな装飾と真鍮がマッチしたバングルに仕上がりました。
    サイズ:フリー
    幅:1.5cm
    素材:真鍮


    全ての商品写真はこちら→
    https://www.facebook.com/media/set/?set=a.696291200440000.1073741849.278789935523464&type=1


    こちらでご購入いただけます→ http://steeldrops.thebase.in/

    『装飾について』オランダのエンスヘデ活字鋳造所による1891年製作の花形装飾活字を使用しています。http://printersflowers.fengfeeldesign.org/

  • kado the 108Z

    2014/09/05

    制作

    アドビイラストレーターにてアウトライン化した著作権フリーの角の装飾活字を108の系統で10種類ずつ1080個の装飾。

    詳しくはこちら→ https://www.facebook.com/media/set/?set=a.768953546498976.1073741850.148278955233108&type=1

    パッケージ内容:
    価格:1,080円(税込)
    全てがアウトライン化された1080個の形の違うオブジェクト
    「kei the 450」をバンドル
    ※ver10の(.ai)に統一しております。

    ご購入方法は、メールにて、
    件名を「kado the 108Zの購入」にて、お名前(本名でお願いいたします)と、その他何かありましたらご記入いただき、( printers_flowers@fengfeeldesign.org )までご注文ください。銀行振込になりますので口座など追ってご案内いたします。

    クレジットカードでのご購入はこちらからご利用いただけます→
    https://gumroad.com/l/ybOU
    ※クレジットカード手数料として200円いただいております。
    ガムロードでの購入は入札制とさせていただきます。
    1,280円以上を入札後ご購入いただけます。
    また、20,000円以上入札していただきましたら、こちらの裏ルート( https://note.mu/fengfeeldesign/n/nae455eef0f01 )を適用させていただきます。

  • スチームパンク小説:煙都煌々

    2014/08/10

    活動記録

    特撮ギター研究所( http://www.miwakazuki.jp )、新星急報社( http://shinsei.nu )、fengfeeldesign( http://www.fengfeeldesign.org )によるスチームパンクユニット。スチームパンクをモチーフにした小説を軸にプロダクトデザイン&グラフィックデザインで世界を展開しています。蒸気技術が発達していたかもしれない大阪を舞台に、展開していくストーリーとそれらが織り成す様々な蒸気道具を公開。

    http://www.entokoukou.com/

  • 無料配布やるよー

    2014/07/08

    お知らせ

    https://note.mu/fengfeeldesign/n/ne885a71bf11c

    「寅屋×ひしがたり×箔ポストカード(ランダムに一種」と「hug×透明×ホロ=未来系」(あとおまけもつけまふ)の無料配布やりまーす。
    寅屋で売ってますけど、やっぱなんか渡したいって気持ちがいっぱいなのです。ただ、現在、生活が、ひじょーに厳しいので、こちら→ https://twitter.com/fengfeeldesign/status/470934486465523714 のツイートに「リツイート&ファボ」をしてくれる事を条件にします(手伝ってくれええええ。
    欲しい人は「リツイート&ファボ」をしてから、そのアカウントと送り先とを書いて、 give_me_work@fengfeeldesign.org までメールをください。期間は2014年7月20日まで!です。ご応募お待ちしてまーす。

  • 五目紙物店「寅屋」新商品続々!

    2014/06/14

    活動記録

    http://torayapaperandproducts.tumblr.com

    五目紙物店「寅屋」から新商品が続々登場しております!

    ・寅屋印の花形装飾活字無料体験セット(https://fengfeeldesign.booth.pm/items/20911)
    寅屋印の花形装飾活字ベクターデータ体験版セットです。 全てがアドビイラストレーターにてアウトライン化した、アドビイラストレーター10形式(.ai)のデータです。ただし、kado the 108は画像のデータ(.png)をご用意しております。 セットのリストは以下の通りです。 また、プチシリーズの全て版が使える製品版はこちらからご利用いただけます→ https://fengfeeldesign.booth.pm/items/19510

    ・kado the 108 組見本セット(https://fengfeeldesign.booth.pm/items/24282)
    アドビイラストレーターにてアウトライン化した著作権フリーの角の108種類装飾活字「kado the 108」の組み見本です。

    ・寅屋×ひしがたり×箔ポストカード(http://torayapaperandproducts.tumblr.com/post/88653033964/x-x)
    愛でるのも善し、サンプルにも善し、ぜひぜひ、この機会に手にしてみてください!

    などなど、他にも盛りだくさん!
    ぜひぜひ、お立ち寄りください!

  • ひしがたり

    http://torayapaperandproducts.tumblr.com/

    「ひしがたり」の世界にようこそおいでくださいました。 「ひしがたり」は空に散りばめられた星々をオブジェクトとし、それらを手に取りながら自由に制作する事が出来るオープンワールドな花形装飾活字です。「グラフィックデザインの喜びを好きなだけご自由に」 fengfeeldesignによる「ひしがたり」の世界をお楽しみいただけましたら幸いです。

    大きいサイズの全ての説明画像はこちら→ http://www.fengfeeldesign.org/printers_flowers/hishigatari/hishigatari_img.zip

    ■商品概要
    全てがアウトライン化された510個の形の違うオブジェクト/21個の予め用意された菱形ユニット ファイルはアドビイラストレーター形式(.ai)の全てのバージョンに対応 ※ただしダウンロード販売からのご購入はver10の(.ai)に統一しております。

    購入はこちらから→ https://fengfeeldesign.booth.pm/items/16292

  • 「紙と印刷というものについて、そしてデザインへの眼差し。」

    http://printpubnews.tumblr.com

    グラフィックデザインの歴史は、けっして長いものではありません。例えば、バウハウスでの美術労働教育の始まりをデザインとするなら、1919年、が始まりという事になります。印刷は1445年に、ヨハネス・グーテンベルクが活版印刷を開発した、とされています。まず、この400年以上にものぼるブランクをどう埋めればいいのでありましょうか。日本においては、ウイリアム・ギャンブルによって明朝体が齎されたタイミングを印刷元年とするなら、1869年(本木昌造が招致したのが)となります。果たして、このような、たかだか100年を少し越えたぐらいの短い時間の中で、日本人がグラフィックデザインで印刷を語る事は可能でしょうか。

    原初としてのグラフィックデザイン的なものは恐らく日本にもあったでしょう。しかし、印刷と呼ばれグラフィックデザインとされたように、命名されたものは無かったのではないでしょうか。バウハウスが生まれたのが、ドイツである理由は、製造業が盛んな事が大きな要因にある事は容易に想像が出来ます。その上での陸続きの多様化された文化としてのヨーロッパが、今日に至るデザインを形成しているのだと考えています。それでは私達は日本で何を作っているのでしょうか。デザイナーと呼ばれている人達は何を従えて制作に勤しんでいるのでしょうか。もし、紙が誕生した2000年以上前から始まる、これらに纏わる製造の歴史の中で、グラフィックデザインというものを見据えるのであれば、果たして、私達はどれほどのものを携えながらグラフィックデザインというものに接しているでしょうか。

    今、日本において、印刷という技術に最も精通していて、影響力の大きい第三者の存在は「グラフィックデザイナー」です。しかし、現在、そうであるはずのグラフィックデザイナーにも1つの問題が浮上しています。それは、印刷を知らない事です。印刷を司るポジションに居るはずのグラフィックデザイナーが印刷について不勉強な状況が発生し始めたのです。これは、推測ではありますが、想像していたよりも、印刷の現場にデザイナーという存在が関わっていなかった事を示唆しており、マッキントッシュやアドビに関連するDTPの環境がグローバル化した時に、海外と日本の状況に最初に述べた圧倒的な時間を含めた様々な誤差が生じたのでは、と想像しています。

    その中で、同時に近年、印刷の技術を補完する動きが活発になってきました。しかもそれは、ほとんどの場合が「グラフィックデザイナー」を対象としているものであり、「グラフィックデザイナー」自身がそれを必要としている現実が其処にあります。「デザイン」とは何か、なんて事を問うような無粋な真似はしませんが、今、印刷というものにどう関わっているのか、というものを、デザイナーに限らず示す事は今日において非常に重要であると考えています。紙と印刷という組み合わせを、どのように扱っているのか、その善き例を知っているのは、「グラフィックデザイナー」に限らないという決定的な証拠と、同時に、より印刷をウマク使っているのが「グラフィックデザイナー」である、という実証を得られた事は、今回の展示での大きな成果であったように思います。

    本展では、かつてあった「ウィーン分離派」の動きに似た様相を、今回、出品したメンバーから感じており、「グラフィックデザイン」というものを様式化した場合に、それから脱却した制作や、それを謳歌している制作など、様々な結果を得る事が出来ました。これらを意識して制作しているという事は、少なからず思想や様式的な何かとして、かつての「グラフィックデザイン」をある距離感を置いて見ているものであるのと同時に、印刷に対して、どのような眼差しで見ているか、という点において、全体的な総評として、しっかりと「技術」に依存する形で落とし込んでいる事は、日本においての「グラフィックデザイン」が、まさに生まれようとしているのでは、という大きな期待と、今までの「グラフィックデザイン」としていたものに対する、一種の決別のようなものがあるように感じました。もしくは、本展が紙や印刷に対する、なんらかの歴史的な意味を持つ事になるのであれば、この動きが、これから続くであろうデザイン史の1つとして、刻まれる事を強く願っています。

    fengfeeldesign 阪口哲清





    PRINTPUBは、印刷の世界を公開するシーンの1つとしてスタートをいたしました。活動期間も2年が過ぎまして、その間にはfengfeeldesignの周辺を主体とした印刷加工を公開して参りました。また、会員を募り、その人数も30人を越えまして、そろそろ会員の皆さんと絡み乍ら制作&パブ(公開)が出来ればという考えにいたり、今回、ペーパーボイス展覧会「PRINTPUB01」を開催する運びとなりました。昨今、印刷技術の補完の動きが活発化してきました。この動きというのは、かつてのウィーン分離派ように、様式に捉われない制作を目指した時に生じた、技術の抽出作業に非常に似ているような気がしております。今回の展覧会では「デザイン」という様式を主体に置かず、「印刷加工の公開」とする事で、デザイナーによるデザイン主体の展覧会ではなく、「印刷加工」に纏わる技術や知恵や恩恵を主体とした展覧会に仕立てております。本展では実際に印刷物を自由に手に取っていただき、それらを流布、もしくは無料配布する事で、同時により多くの方に印刷物との関わり(印刷所、デザイナー、作家、営業…etc、全ての)について考える機会になればと思います。

    開催場所:
    平和紙業株式会社 ペーパーボイス大阪 〒542-0081 大阪市中央区南船場2-3-23
    http://www.heiwapaper.co.jp

    期間:
    2014年3月17日(月)〜3月27日(木)/時間:9時00分〜17時00分
    ※土曜日、日曜日、21日は開催しておりません。
    ※最終日の27日(木)は14時00分で終了いたします。

    出品者:
    小玉文/小熊千佳子/野田久美子/特撮ギター研究所/若井真/西田優子/町田宗弘/竹田正典/勝田麻子/長田年伸/Mujika Easel/松本瑠美子/丸山晶崇/宮崎菜通子/O-PUB/黒子

    PRINT PUB 01 展示印刷物仕様目録のpdf版はこちら
    http://www.fengfeeldesign.org/print_pub/printpub01_itemlist.pdf

  • 新作の花形装飾活字を公開しました!

    エレキテル

    水草が例えば、原始の微生物なら、ちょっとだけ複雑になって、ちょっとした生態系に個性が出ちゃったのがエレキテルです。そしたら、急に愉快になって楽しくなりましたとさ。無邪気なエレキテルは、異種交配をすぐしちゃうもんだから、すぐにいろんな生態系を作ります。補食もしちゃうし、仲良くしたりもする。時には、何を考えているかよく分からないのも居る。なんか、触っていて面白い、いろんな形を作ってみたくなような、そんな花形装飾活字を作りました。装飾にも、背景にも、パターンにも、日本書体にも、英字書体にも、軽やかに合うものがいいよね、生態系が無意識に形になっていくように、そんな感じで気付いたら、ポッと、出来上がるくらいに簡単にも使えるし、こだわれば、こだわっただけ使えてもいいと思うし、それくらい、水草よりも少しだけ、生命にしました。

    こちらのベクターデーターのフルセットを¥3,500(税込)にて販売中→
    五目紙物店「寅屋」( http://torayapaperandproducts.tumblr.com )

    クレジットカードでのご購入はこちら→ https://toraya.stores.jp/

    全ての組見本画像はこちら→
    https://www.facebook.com/media/set/?set=a.578334082227591.1073741832.148278955233108&type=1




    糸巻き

    糸が巻いて解けない様子を花形装飾活字に仕立てました。全ての版が一本の線で構成されつつも、縦横無尽に繋げる事が出来ますので、果てしなく糸をもつれさせる事が出来ます。デティールも従来の装飾と同じものを採用しているので、糸巻きとして日本的にも、装飾として西洋的にも使用が出来ます。また、今までの「OLDTYPE001」「浮雲」「STARS」それぞれの成果を平均的に幅広く取り入れているので、表現から運用まで、非常に使いやすく利便性に富んだ仕上がりとなりました。

    こちらのベクターデーターのフルセットを¥3,500(税込)にて販売中→
    五目紙物店「寅屋」( http://torayapaperandproducts.tumblr.com )

    クレジットカードでのご購入はこちら→ https://toraya.stores.jp/

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    hug

    hugの世界へようこそ御出でくださいました。hugはfengfeeldesignが長い時間を掛けて辿り着いた1つの答えです。文字とともにあるグラフィックデザインとは一体何か、それらが美しく見えるにはどうしたらいいのか、を、ずっと研究、開発して参りました。Hybrid Universal Graphic。通称hugは、これからの印刷や幅広い技術に捧げる、今までに無いまったく新しいビジュアルシステムです。アウトライン化もポイントを1つずつ手打ちにて仕上げました。このアウトライン化の技術に関しても、今までの経験や知恵の集大成となっております。是非、fengfeeldesignが提案する、この世界をご堪能ください。

    こちらのベクターデーターのフルセットを¥5,500(税込)にて販売中→
    五目紙物店「寅屋」( http://torayapaperandproducts.tumblr.com )

    クレジットカードでのご購入はこちら→ https://toraya.stores.jp/

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  • 五目紙物店「寅屋」

    http://torayapaperandproducts.tumblr.com

    五目紙物店「寅屋」は、いかしたギターや、かわいい漫画や、しゃれた釣り道具や、いきなデザインや、紙、印刷などを商う夢を叶える何でも屋でございます。あなた様の思い描く夢を叶える為に助けになる事がたくさんあるかと思います。なにぶん曲者ぞろいゆえ不行届きがちながら、ふと、私たちの事を思い出してくださりましたら、お散歩がてら、お遊びにいらしてください。お待ちしております。

    <PAPER AND PRODUCTS on 5 words>

    呉服店で生地を選ぶように、紙を選んで欲しい。好みの紙の1つや2つ、出来れば5つくらいの、お話をしたい。

    着物の柄を選ぶように、紙の柄を選んで欲しい。好みにあった柄に我侭になったり、拘ったりした、お話をしたい。

    職人の技に惚れ惚れして欲しい。そして一緒に教養を身につけて、技について趣味のように、偏った、お話をしたい。

    あなたの知らない事を教えて欲しい。知らない事を知る事で知恵となるのなら、幾らでも、私達の知恵の、お話をしたい。

    腹を割って商いに望んで欲しい。高くしようと思えば高く出来、安くしようと思えば安く出来、裸の、心意気の、お話をしたい。

    <INFORMATION>

    五目紙物店「寅屋」では主にデザインや、紙、印刷の商いに関わる様々なアプッローチを行なっています。パブリックなものから個人的なものまで、ご相談、ご依頼にお応えしております。

    所在地:〒545-0021 大阪府大阪市阿倍野区阪南町5-17-23
    事業主:阪口哲清 1981年生

    デザインや、紙、印刷の商いに関するご相談、お問い合わせ、雑談など、まずはお気軽にメールにてお問い合わせください。追ってご連絡差し上げます。
    お問い合わせとご相談と雑談はこちらまで→ http://torayapaperandproducts.tumblr.com

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