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2012/12/08
五目紙物店「寅屋」:http://www.fengfeeldesign.org/toraya/
販売ページ: http://www.fengfeeldesign.org/toraya/stars/index.html
「星振る夜に佇む宮殿」をイメージしながら、今回の花形装飾活字を作りました。真円を中心とし流れるような曲線が簡単に組める工夫も随所に施しており、自然に手が動いてしまうくらいに、組む楽しさにひたる事の出来る版に仕上がりました。基本形はもちろんの事、あらゆる組版に対応出来る柔軟性も持ち合わせており、様々なシーンでお使いいただけるかと思います。他の組見本はこちら→ http://www.facebook.com/media/set/?set=a.517875511565492.118294.448496981836679
寅屋では、この”stars” のデータの販売を行っております。データはアドビイラストレーター10を使用し制作しました。全てが詳細にアウトライン化されており、かなり拡大された状態でもクオリティを保つ事が出来ます。下記をよく読んでからのお問い合わせ&ご購入をお待ちしております。また、”stars”をふんだんに使用した冬の季節やクリスマスカードにぴったりな「stars and winter postcard( http://www.facebook.com/media/set/?set=a.453294138064920.105955.148278955233108 )」を無料で配布しております。このポストカードをご希望の方は、件名を「stars and winter postcard 希望」にて、お名前(本名でお願いいたします)とお住まいの郵便番号、住所、お電話番号、その他何かありましたらご記入いただき、( toraya@fengfeeldesign.org )まで。応募〆切りは2012年12月25日です。是非、この機会に”stars”の世界を御堪能ください。
2012/12/01
http://printersflowers.fengfeeldesign.org
エンスヘデ活字鋳造所による花形装飾活字シリーズ60のアドビイラストレーターにてアウトライン化したデータを一定の条件の元で無償にて配布いたします。
配布条件は3000文字以上の文章で、テーマ「花形装飾活字」「印刷とデザイン」「印刷の可能性」のいづれかをお選びいただきprinters_flowers@fengfeeldesign.orgまで件名を「データ希望」にしていただき、本文には「題名」「各種情報(活動名やURL等)」「本文」を書いてお送りください。楽しい文章をお待ちしております。また、お送りいただいた文章は当サイトのLOGにて公開いたしますので公開する事も同時に同意していただく事になります。
■データの取り扱いについて
データはアドビイラストレータ10で制作されたものです。1つ1つのオブジェクトがアウトライン化されており、ある程度の拡大にも耐える程度のクオリティです。標準サイズをA5に設定しており最大はA3までを想定しております。ただし活字を組むという想定ですので使い方次第ではサイズの制限はその限りではありません。
本データは著作権を主張するものではありません。あくまで研究目的のものでありその利用の範囲を広げる事で花形装飾活字の認知とその深まりを促す事が目的です。
■配布時のデータ形式と流れについて
データ形式はアドビイラストレーター10のイラストレーター10形式にて配布いたします。形式やバージョン等については可能な限り対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。 データをお渡しするタイミングは文章をお送りいただきましたら、その後、お礼と感想と一緒にダウンロード出来る専用のアドレスとパスワード等を記載したメールをお送りいたします。
■文章について
文章と言ってもかならずしも完璧なものを求めていません。もちろん博学的で美大とかで提出しそうな難しいものでも大歓迎ですが、出来れば「可能性に満ち溢れた」ものであればもっと大歓迎です。確定的な内容よりも何かこう否定出来るところいっぱいなんだけれど「花形装飾好きだ−!」がいっぱいなのが凄く嬉しいです。気軽な感じでお送りください。ウキウキ出来るような文章をお待ちしております。
■文章によるシェア以外での配布について
•教養、教育の現場、ワークショップ、講座などなどにご活用される場合にのみ、無条件にてデータをお渡ししております。printers_flowers@fengfeeldesign.orgまで件名を「データ希望」にしていただき、本文には、どのような場所、シーンで使われるのかをご説明ください(内容によってはお断りする場合があります)。
•23歳以下の方を対象にこれからグラフィックデザインを、もっとグラフィックデザインを勉強したいという方に無償で無条件にてお渡ししております。printers_flowers@fengfeeldesign.orgまで件名を「データ希望」にしていただき、本文には、「欲しい!」とでも書いて送ってきてください。
お問い合わせ、ご相談はお気軽にこちらまで、お待ちしております→printers_flowers@fengfeeldesign.org
■クレーンレトラによるデボス&エンボスfeat花形装飾活字のポストカード配布について
文章を寄稿していただいた方へこちらも配布させていただきます。
作品の解説はこちら→http://printersflowers.fengfeeldesign.org/?eid=807278
2012/11/11
会員の小玉さんがニューヨークに行った際にfengfeeldesignに幾つかのお土産を買ってきてくれました。その中の1つに、「死の儀式」という、これまたスゲー、内容の(タイトルもw)zineがありまして、いろんな人に見せてるんですが、かなりの影響力でもって、人々を魅了しちゃってるのです。こんなスゲー印刷物?があっていいのでしょうか。てか、どうやって作ってるか分からないwそこらへんにあるものを使ってるようで、そうでもなくて、拘っているようで、シルクスクリーンなのか、単に紙を版画のようにしてるのか、それさえも定かではなく、内容も考えられているのか考えられてないのか、なんかもう、色々飛び越えててヤバいのです。内容もそうなのですが、何故か、それそのものの重量も重いwこれをニューヨークのお土産としてのチョイスにツッコミを入れつつも、渡してくれた事に感謝するとともに、zineへの大きなヒントとして、いやあ、これだよ、これこれ、てな感じで、いろんなものを与えてくれたような気がします。なので、プリパブで、写真ではありますが、その全容をご紹介したいと思います。これ、今の日本のデザイナーには作れねーだろーな。西田辺に来てくれたら実物あるんで、是非、機会があれば、お立ち寄りいただき、実際に手に取って欲しいす。ヤベーなこれ、本気なものに久しぶりに出会えたなあ、マジで。
写真はこちら→http://www.facebook.com/media/set/?set=a.424023860996203.99870.354397357958854&type=1
2012/11/06
http://www.fengfeeldesign.org/print_pub/
紙ラボの野口さん著の「Play Printing( http://www.facebook.com/BNNplayprinting?ref=ts&fref=ts )に直筆のサイン貰っちゃた☆という事で、行ってきましたよ東京5日間の観光ツアー!いやー、まさに堪能の一言に尽きる怒濤のスケジュールでした。今回はそのご報告をしたいと思います!
10月26日(金)「平和紙業のカコウイチに行きました。」
( http://www.facebook.com/media/set/?set=a.485965428102756.114080.186223978076904&type=1 )なんか遠巻きに見てても、新しい事やってるなあと感じたのもあって、実際にそれがなんなのか確認したくなりまして、お伺いさせていただきました。なんというか、感想としては、ああ、大阪だなーと感じました。大阪では、こういう見本市的なのいっぱいやってるもんなと。平和紙業の西谷さんから色々と話しを聞いて、ますます、これは大阪的な事を東京でやってんだなと確信する事が出来ました。凄く新鮮だったのが、来場している方の中に作業着を着ている方が熱心に話しを聞いていた事です。紙屋のやるイベントで、これは、かなり快挙のように思います。土臭い事をちゃんとやってるなとも感じましたよ。変わった事をやってるというよりも、ちゃんと、平和紙業らしい事を、真っ正面から東京の地でやる事をした、という印象だったし、これから、この方向が、どのような形で発展するのかが、非常に気になりました。なんしか胸を打たれたんだよなあ。印刷加工連で集まる、印刷加工各社の打ち合わせの席が集合しつつ、紙屋に話しがしやすい出張打ち合わせ室を作ったという感じ。しかも、平和紙業が推薦するという証明書付きで。まあ、大阪で言う商談会みたいなもんですな。ホストが居て、質の良い話し相手が居て、其処に相談しに来る場を作るていう。カコウイチ、楽しかったし今後に期待です。
10月27日(土)「こちらべにて酒を呑んで喋ってきました。」
こんな感じ→ http://www.facebook.com/media/set/?set=a.487191644646801.114319.186223978076904&type=1 なんか鍋、用意してたみたいだけど、火は灯る事はなくwあっと言う間に時間が過ぎてしまいました。マジで6時間半喋ったんかー!てな具合で。多分、この日、集まっていたのは、これからまさに日本の印刷や、グラフィックデザインの世界を変えていく立役者である事は、マジで間違いないよね。凄かった。皆が必死だったし、真剣なんだよ。しっかりと前見て立ち向かっているのがヒシヒシと伝わってきました。ホント、パワー貰ったし、話し自体は基本的にド変態wな内容だったけど(笑。スゲーなあ。久しぶりに脳みそアクセル全開で喋れて、スッキリした。こういう人達に会うと、ついつい、東京に居たい!って気になるんだけど、野口さんに別れ際に、じゃあ東でやるから!って言われて、ハッとしたのでした。すっかり酔っぱらってて、んじゃ、西でやる!と言い返せたか覚えてないのだけど、ホントそういう気持ちを再確認出来た、素晴らしい夜でした。お会い出来た皆さん、ホントにありがとうございました!オレは西でやんぜ!こんにゃろー。
10月28日(日)「プリパブの皆さんとの会合でした。」
なんつーか、東京のメインイベント!これをやりに、東京に来たってもんなのです!お会いしたのは、東京でグラフィックデザイナーとして活躍しつつ、フリーになるかならんか悩み中の小玉さんと、花形装飾活字を愛でるにて文章を送ってくれた強者グラフィックデザイナー石川さん、そして、ご存知、プリブリの小熊さん!、そいで、プリパブ1のやり手で、国立本店で頑張ってる手製本をされてる笠井さん。いやはや喋りました。結局、ここでも6時間くらい喋ってたのか。皆さんからのプリパブに対しての熱い気持ちを聞きつつ、もっぱら、話題は「zine」に集中していたように思います。「zine」って一体なんなのか。アートブックフェアの流れもあるし、最近よく聞くけど、その正体たるわ、よく分からんなという話しだったと思います。キーワードとしては「zine的」なものをは存在しているという事でしょうか。それは、なんだか分かる、けど、それを製本するという事はどういう事なんだろう。という所で話しに移りつつ、毎朝4時起きの小熊さんは、時間的に深夜に突入し、非常に眠そうでしたwただ、この日の印象として、加工の技術の拘りについて喋るというよりかは、技術について、現象について、に集中して喋っていたように思います。なんだか、プリパブはそういう方向なんかなと感じました。にしても小熊さん、チョー美人だったにゃー。(次は昼に福岡さん、青木さんも是非!
10月29日(月)「ご飯奢ってもらいました。」
花形装飾活字を愛でるの文章寄稿( http://printersflowers.fengfeeldesign.org/?cid=34120 )には、初期のメンバー、という個人的なくくりがありまして、28日の石川さんもそうなんですが、この日の香川さんに会う事で、その全員と会うというタスクを完了した訳です。自分にとって、この活動が今に続く活動のスタートだったし、思い入れがあったので、この日、会えた事はホントに特別であったような気がします。なんか初めましてだったのに、昔から知っている親友に久しぶりに会ってるような、そんな会話だったような気がします。また喋りたいなあ。一緒に来ていた10ヶ月の娘さんが、常にナイスなリアクションを取っていて、まさか、自分達の会話を分かってんじゃないかとワクワクしてしまいました。色々と裏話を聞きつつw。にしても、花形装飾活字を愛でるの初期のメンバー、って、なんか謎のベクトルで一致してる所があって、香川さんもかー!ってチョーなりました。いいないいな、少しずつ、そういう人達に会いたいし、文章寄稿募集に関してはゆっくりやっていいきたいなと感じました。
10月30日(火)「コスモテックに工場見学」
( http://www.facebook.com/media/set/?set=a.421524044579518.99278.354397357958854&type=1 )匠に会いましたー!!貢ぎ物を渡しつつ、ツーショットを撮りました!ドキドキしすぎてウマク喋れませんでした。オーラがマジスゲーす。緊張しちゃったなあ。凄いなあ。足向けて寝れないなあ。せっかく、箔の現場に居るのに、青木さんとは、もっぱら箔の話しはせず。そういえば、こちらべで青木さんベロベロに酔っぱらっててwそんなに喋れてなかったので、あーだこーだ、やっと落ち着いて喋る事が出来ました。このコスモテックの工場見学は予定に無く、急遽決まったのですが、東京最終日に青木さん、匠、職人の皆さんにご挨拶出来たのは、ホントに良かったです。今回の東京行きは、紛れも無くコスモテックが、青木さんが、fengfeeldesignに話し掛けてくれたのが始まりだったので、その原点に立ち寄れたのは凄く大きな意味があるように感じました。ただ、凄く面白かったのは、見学させてもらったんですが、多分、他のグラフィックデザイナーさんとは違う視点で、見ていたし、その事に青木さんも気付かれたみたいで、凄く良かったです。これがfengfeeldesignでプリパブなんだぜ!というのを、青木さんには感じていただけたと思いますwいやあ、ホント、印刷加工の機械ってカッコいいよね。このSF感!!( https://vimeo.com/52783317 )とか、このクルクルとか!( https://vimeo.com/52783681 )なんかもうシールのくり抜きとかチョー萌える…( https://vimeo.com/52783918 )。なんかもう、こんなやつが見学行っちゃマズいだろって話しなんだけど、技術の事わかんないし、見た目がまずカッコイイからありなんです!何が中でどうなってるとかは想像に任せて作っていくんだぜオレは。
まとめ
最後に「ポスターを描く vol.3( http://gallery-dazzle.com/exhibitions/「ポスターを描く-vol-3」展/ )」展にお邪魔いたしまして、東京のこういう方向の作品の質の高さにフムフムと感動してから岐路に着いた訳でございます。まとめとして、毎日、会う人たちが違うのに出てきた話題があります。それは「zine」です。そして一様として、その正体が分からない、ちゃんと分かっていないのに手出しが出来ないというニュアンスになっていくのです。この「zine」ですが、個人的には、凄くプリパブ向きな気がしています。それがどのような形であればいいのかは分かりませんが、プリパブとして「zine」を作る、関わる何かが出来たらなと考えています。いやあ、意外に「zine」だったんだよなあ。小玉さんのニューヨークからのお土産が衝撃的過ぎて、後日、プリパブで紹介したいと思いますが、その話しは置いといて、東京に行って、2つ、3つ、自然発生的に肝となるキーワードが出るであろうと予感していたのですが、しっかりと2つ、3つ出てくれて、その内の1つが「zine」だった、というのはかなり面白い事だと思いました。しかも捉え方が皆さん違っていて、これは、印刷やそれに関連した、皆さんの捉え方のバラツキに似ているようにも感じました。これは、大きなヒントではないでしょうか。てな訳で、東京でしたー!
2012/09/30
http://www.fengfeeldesign.org/print_pub/
プリパブには、なんと、アメリカはNYでデザイナーさんをされている、近藤さんという方がいらっしゃいまして、そういえば、アメリカのデザインの事情って、知らねーなあと気付いたものもあって、忙しい所、無理をお願いして色々と質問を投げたところ!(会員の皆様、その節はありがとうございました!)めちゃんこ激アツな内容にて返信いただけました。個人的な感想として、国内に居ると、ついつい、印刷、加工、紙について、鎖国的な状態になっちゃって、外に出そうと必死になっちゃう感じなのと、たかだか日本の事情だけで見ると、技術スゲー!て事に落ち着く訳ですが、おいおい、日本人よ、軸はそこじゃねーだろ的なのが、少しだけ、垣間見れたような気がします。ではでは、どどーっと、ノー編集で、是非お読みください!
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インタビューの内容はこちら!→ http://blog.fengfeeldesign.org/?eid=1152482
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そういえば、先日、会員の小玉さんがNYにデザイン武者修行に行かれた際に、近藤さんにお会いした&色々とアメリカの資料を持ち帰ったとの事で、来月にでも小玉さんに会って、その時のお話や、色々とお聞きしたいなあと考えています。そこらへんも、プリパブでご報告出来たらと思います。近藤さん!今回はお忙しい中、激アツな内容をありがとうございました!
2012/09/16
http://www.fengfeeldesign.org/toraya/first_contact/index.html
五目紙物店「寅屋」と一緒に、紙と印刷と、それに纏わる商品やアイテムを作りませんか?寅屋が所有する、版や技術、流通ルートを自由に使って、お店のオリジナル商品や、それを包む包装紙、結婚式のアイテム、その他、思い付く限りの事をお手伝いいたします。このprojectは、経費以外の費用は全て無料にて一時に一組様限定で行います。ただし、大阪は西田辺、寅屋に打ち合わせにお越し頂ける事が条件となります。興味がある方は、是非、( toraya@fengfeeldesign.org )までお問い合わせください。お待ちしております。
2012/09/16
http://www.fengfeeldesign.org/toraya/first_contact/index.html
『五目紙物店「寅屋」Partnership Program』では、あなた様の紙や印刷、それらの加工に拘った商品他、クリエイティブに関する商品を、五目紙物店「寅屋」のラインナップとして、表示する事が出来ます。トップページへの表示の他、商品の紹介ページ、各種SNS(ツイッターやフェイスブックなど)でのお知らせなど、寅屋の他の商品と同じようにアピールする事が出来ます。
方法は2つご用意しております。
■審査によるラインナップへの追加
五目紙物店「寅屋」のラインナップとして相応しい商品かどうか、審査をいたします。審査を通る事で、3ヶ月間、無料にて寅屋のラインナップとして表示をする事が出来ます。ただし、表示する内容に関しましては、五目紙物店「寅屋」が全てをご用意いたします事を予めご了承ください。相応しく無い場合は、その理由と、どうすれば、もっと良くなるか、もしくはラインナップとして表示出来るかなど、アドバイスを表記したお返事いたします。また、アドバイスに対して、反応、お答え頂ける場合は、寅屋が全面的にバックアップをし、その商品の品質の向上に向けてお手伝いをいたします。審査をご希望の方は、自己紹介、商品のアピールポイントなどを書いて toraya@fengfeeldesign.org まで件名を「『五目紙物店「寅屋」Partnership Program』審査希望」にてお送りください。審査は、10日ほどお時間をいただいております。
■審査無しによるラインナップへの追加
五目紙物店「寅屋」のラインナップとして審査無しで表示する事が出来ます。3ヶ月表示=20,000円(税込)をお支払いください(お支払いいただいた翌月1日から3ヶ月間、末日削除)。ただし、表示する内容に関しましては、五目紙物店「寅屋」が全てをご用意いたします事を予めご了承ください。また、その効果を保証するものではありませんので、表示後の返金やキャンセルには応じません。掲載をご希望の方は、お名前、ご連絡先、表示したい商品の詳細が分かるサイトなどをご記入いただき、 toraya@fengfeeldesign.org まで件名を「『五目紙物店「寅屋」Partnership Program』掲載希望」にてお送りください。
※お支払いいただくタイミングは、表示する内容を五目紙物店「寅屋」が全てをご用意した後となります。
■ご依頼、ご質問はこちら:toraya@fengfeeldesign.org
2012/09/11
商品はこちら→ {リンク:http://bit.ly/NJtmdh }http://bit.ly/NJtmdh
五目紙物店「寅屋」→ http://bit.ly/LV2lVe
2012年8月26日に急遽出店した京都上賀茂手作り市の為に、特別に用意した商品です。本来は売る目的のものではないので、今回は、京都上賀茂手作り市に用意した分の余り数限定で販売いたします。
■ご用意している商品(各1,000円+送付手間賃500円)
•パターン装飾@夏バージョンのポストカード4種の紙セット( http://blog.fengfeeldesign.org/?eid=1152445
•箔押し五重奏パターン装飾@秋バージョン2枚セット( http://blog.fengfeeldesign.org/?eid=1152458
•箔押し六重奏、パターン装飾@秋バージョン2枚セット( http://blog.fengfeeldesign.org/?eid=1152464
•クレーンレトラによるデボス&エンボスfeat花形装飾活字2種の紙セット( http://printersflowers.fengfeeldesign.org/?eid=807278
•楽しい印刷物理科学実験 パチカ&OKフロート feat. 花形装飾活字2種のデザイン2種の紙(計4枚)セット( http://printersflowers.fengfeeldesign.org/?eid=807279
•くるくる万華鏡 on チップボール feat. PRINTERS''FLOWERS "fuji"2種の仕様セット( http://printersflowers.fengfeeldesign.org/?eid=807284
2012/08/18
五目紙物店「寅屋」
http://www.fengfeeldesign.org/toraya/
商品ページ: http://www.fengfeeldesign.org/toraya/print_and_pattern_02/index.html
目の覚めるような秋。桔梗、コスモス、萩という3つの植物が絡みつつも、1つ1つが際立つ工夫が図案に施されています。奥行きが感じられ、秋の野山に迷い込んだかのような印象を受ける事が出来ます。図案として隠れている部分も下の階層には描き込まれており、版を減らしたりなどしてみても面白いかと思います。桔梗の花びら1つ1つにも色が入りますので多彩な表現が可能です。コスモスの花の節が程よいアクセントになっていて、非常に可愛らしさを演出しています。萩と桔梗との絡み具合にも注目していただけると、より、このパターン装飾を楽しめます。とくに、この秋の図案は琳派を代表する和の図案と、ウィリアムモリス的な配置を模倣する事で、四季としての秋を表現しています。元の原画はA2サイズで描いておりますので、大きく拡大してもデティールが崩れる事がありません。もちろん、小さくしても、線の太さを配慮しておりますので、マッチ箱程度でしたら使用出来ます。全てがイラストレーター10にてアウトライン化されておりますので、紙や印刷方法など様々な材や技術、用途に合わせて自由に決めて形にする事が出来ます。また、このパターン装飾に限らず、これらを利用したグラフィックデザインにも応じますので、お気軽にお声掛け、ご相談ください。お待ちしております。
■作例:
箔押しでのポストカードの制作:
http://blog.fengfeeldesign.org/?eid=1152458
http://blog.fengfeeldesign.org/?eid=1152464
※西田辺は寅屋にお越し頂けましたら上記の実物がご覧頂けます。
2012/07/21
http://www.fengfeeldesign.org/toraya/
暑い夏、蓮の花が池に浮かんでる様をモチーフにしたパターン装飾です。力強く咲く花の満開と大きな葉の図案が夏の暑さを、背景の水草を模した池の静かなうねりが、夏の涼しさを、そして、若い蕾(つぼみ)が、これから続く夏の季節を演出しています。今回、蓮の花をモチーフにするという事で、出来るだけ、幻想的にならないように気を付けました。琳派を代表する和の図案と、ウィリアムモリス的な配置を模倣する事で怪しさを漂わせず、より蓮の美しさを際立たせる出来映えになったかと思います。また、蓮の花の図案は、女性的の雰囲気に成りがちなのですが、ぐっとこらえて、あらゆるシーンに使用していただけるように、色の変化の楽しみを第一に置き、設計をいたしました。元の原画はA2サイズで描いておりますので、大きく拡大してもデティールが崩れる事がありません。もちろん、小さくしても、線の太さを配慮しておりますので、マッチ箱程度でしたら使用出来ます。全てがイラストレーター10にてアウトライン化されておりますので、紙や印刷方法など様々な材や技術、用途に合わせて自由に決めて形にする事が出来ます。また、このパターン装飾に限らず、これらを利用したグラフィックデザインにも応じますので、お気軽にお声掛け、ご相談ください。お待ちしております。詳しくはこちら→ http://www.fengfeeldesign.org/toraya/print_and_pattern_01/index.html
■作例:
オフセット印刷単色でのポストカードの制作:
http://blog.fengfeeldesign.org/?eid=1152445
※西田辺は寅屋にお越し頂けましたら上記の実物がご覧頂けます。