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2012/11/20
オダQ百貨店のメールマガジンを見て、「これは!」と仕事の疲れも忘れてひらめいてしまいました。
あるSNSの旅仲間の友人が中村メイコの「パルナスの歌」をすすめてくれたのを思い出します。サビの後にロシア語が入ってくるあの歌です。
で、今日の551蓬莱です。豚まん10個入り約2,600円。たぶん、量も多すぎて家人と二人ではケースの半分も食べきれないかもしれません。最寄りの新横浜から新幹線に乗って新大阪まで旅する思いをすれば、安いでしょう。ああ、金はそんなに要らないから5日間ぐらいの休みがほしい……。
2012/11/06
ジョイスとサーペンタイン・レイク
ロンドンが舞台です。
鏡餅蛇
縁起の良い白蛇です。
2012/11/01
先日は喪中ハガキを二種類アップしました。慶弔とはいいますが、人は生まれてくるということはいつか必ずいなくなっていくということと表裏ですので、喪中ハガキは避けて通れないアイテムになってしまうわけです。
毎年この時期になると、この歳になるとおじやおばが、櫛の歯の欠けるようにひとりまたひとりといなくなってしまうわけです。やっぱりそれだけわたしも歳をとってしまったということでしょうか。
父の入院の度、病棟の中庭からNICUのある病棟に目が行ってしまいます。なかで保育器をてきぱきと消毒する看護師。生まれて間もなくいなくなってしまう子もいると、中庭に出る度私は思い致します。いなくなることに順番はないのだ、と。お盆の時秋田の親戚のうちへ連れて行かれたときも、近くのお寺のお堂で若い人の遺影があることに幼心に引っかかるものがありました。何十年も前の若者、数年前の若者。
親より先になくなるのは親不孝ともいわれますが、自死する人が「先立つ不孝を」というのはこの意味なのでしょうか。仏教ではこのようなことを「逆縁」ともいうそうです。
私がいなくなった後の喪中ハガキ、今一緒にいる親戚のどの人が出してくれるんでしょうね。その分、生きている限りは親戚を支え続けたいと思います。