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2009/11/30
みなさん、こんばんは。
気温が下がって、新型インフルエンザが猛威をふるって
いるようですが、みなさんお元気でしたか?
体を冷やさないようにご留意くださいね。
さて、昨日は栃木県の宇都宮市で開催された
AH(アティーディナール・ヒーリング)学習会に参加してきました。
講師は、元国会議員でもあり、精神科医でもある水島広子先生。
数年前から興味がある分野でしたが、今回タイミング良く参加
することができました。
その人本来の光を感じていくことは、芸術活動や創造支援活動
にも共通するものと感じています。
AHの中心となる考え方は、「私達が気分を悪くするのは他人や
出来事そのものではない。それに対する自分のとらえ方である。
とらえ方を決めるのは自分のこころの姿勢である」としています。
AHは、心の姿勢(アティーディナール)を自ら選ぶことによる
「癒し」(ヒーリング)のこと。心の平和を手に入れるために
「怖れ(不安・苦痛・怒りなど)」を手放すプロセスを重要視
します。
自分の声を聴き、完全に今を生きる。
自分の選択に自覚と責任を持って生きる。
いろんな体験の中で、ドロドロしたものに埋まってしまいやすい
その人本来の光(ポカポカしたもの)を感じて欲しい・・・
そんなメッセージの込められた学習会でした。
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2009/11/23
『存在論的人間観』・・・最近知って感動した言葉のひとつです。
その人があること、そこにいることの価値を感じ、喜びとする・・・。
人は、往々にして、「機能論的価値観」に重点を置いてしまいます。
例えば・・・
「テストの成績が良いから、あなたは凄い」
「営業成績が優れているから、立派だ」
「たくさんお金を稼いでくるから、偉い」
確かに、必要な部分もあるかもしれませんが
この価値ばかりでは、人は生きていくことができないでしょう。
病気になって、働けなくなったら、無価値なの?
学校の成績が悪いと、悪い子なの?
私は以前企業でで心のケアをしていたことがあります。
ある時、「私は変になってしまった・・・!」
と泣きながら相談室に入ってきた社員さんがいました。
話を聞きながら、悲しい生い立ちの中でも必死に生きてきた、その方の話を聞き「あなたに出会えて良かった・・・。」
懸命に生きる人に出会えて心が震え、そう言ったのでした。
存在論的人間観に基づいて
人生を創造していくことができたら・・・
自由に表現することが許されたなら・・・
条件を付けずに、存在そのもの(ただ生きていること)を喜んでくれる人がいたなら・・・、どんなに幸せなことでしょう。
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2009/11/17
友人が、ボランティアで通っている病院の方からいただいた、ぎんなんを先日分けていただきました。
食べ方は、封筒にぎんなんを入れて、電子レンジで1分ほど加熱するか、フライパンでバターと一緒に入れて炒るのがお勧めとのことでした。
そこで、早速調理してみることにしました。
初め、10粒ほど封筒に入れて1000Wで1分加熱。
ぎんなんは、大音響とともに実が飛び出てきました!
次に、海外郵便の封筒に入れて600Wで1分加熱。
これも、凄い爆発音。中身は、結構砕けていました。
次は、バター炒め、時間とともに、中身がはじけてきましたが、殻が黒くなってしまって綺麗に調理できませんでした。
ぎんなんを食べるには、技術が必要のようです。
※爆発を防止するには、最初に殻を割っておくと良いそうです。
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2009/11/03
今年は、なんだかさつま芋の当たり年らしく、さつま芋をたくさん戴きました。
そこで、さつま芋料理を作ることに・・・。
とっても簡単ですが、天ぷらとさつま芋ご飯を作りました。
戦争を体験した人は、さつま芋ご飯に暗いイメージを抱くようですが、私は小学生時代給食で食べてとても感動した記憶があります。
確か、自分たちが掘ってきたさつま芋で料理されたご飯だった気がします。
懐かしい味がしました。
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