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2008/10/30
昨日と今日で、群馬県の草津温泉に行って来ましたが、到着直前の道路で不思議な現象を体験しました。
外から、「草津良いとこ〜一度はおいで・・・♪」のメロディーが聞こえてきました。
近くの学校で吹奏楽部が演奏しているのかと思ったら、道路から音が流れていました。
どうやら、車で走ると、タイヤの摩擦音でメロディがなるように調整されてるようです。
ビデオで収めようと2回も行ったり来たりしましたが、音は残念ながら捉えることはできませんでした。
機会があったら、体験してみてくださいね。
草津温泉に到着すると、早速湯畑に・・・。
思わず、「草津良いとこ〜♪・・・」って歌ってました。単純な人間ですいません(笑)
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2008/10/30
今日は、「NPO法人設立基礎講習会」が北川辺町で開催されました。
NPOの設立に関する基礎的なことと、活動の実際ということで、NPO法人 行田足袋蔵ネットワークの代表の方から、具体的な説明があり、いろいろ勉強になりました。
帰路、道の駅を発見!「創生・・」という看板に惹かれて、立ち寄ることにしました。
北川辺町は、童謡を町おこしにしているらしく、ボタンを押すと童謡が流れるモニュメントや作家の銅像などがありました。
物産センターには、新鮮な野菜や、果物、お菓子などが売られていて、イチジクや古代米などを、買って帰ってきました。
道の駅は、地元の特色が出ていて、とても面白い場所ですね。また、どこかの道の駅に立ち寄ろうと思います。
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2008/10/27
作品展会場を、無料で提供してくださった三芳町にちなんで、さつまいもの作品をいくつか創ることにしました。。
三芳町は、特に川越いもでおなじみのようです。
今回の作品展の記念に、さつまいもの絵画と、ソフトクレイという特殊な粘土を使って、立体的なさつまいもを、製作しました。
明日、これらを持って、最後の作品入れ替えに行ってこようと思います。
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2008/10/26
アルディは、リーズナブルな24時間暖房システムです。
安い夜間電力で蓄熱レンガを暖めて、部屋を24時間暖房します。
2年前に木造の家を建て替えた時に、熱を蓄える性質を持つ木と、この暖房機の相性が良いと建築会社の担当の方に勧められ、設置しました。
このお陰で、ファンヒーターが必要なくなり、灯油を買わなくて済むようになりました。
空気も汚れず、音も比較的に静かです。
灯油は、持ち運ぶのが大変だし、今は結構高値になっているので、これに変えて良かったです。
でも、もっと、寒くなるとコタツが始動します。
電気カーペットもありますが、冬はやっぱりコタツなしではいられません。
コタツに入ると、不思議と落ち着くんですよね。日本人だなぁ〜って実感します。
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2008/10/25
来年海外で、有志のアーティストで行うことになった、テーマ:『愛』〜日韓友好のための癒しの作品展〜。
NGO ワールド・クリエイト・ウェイブは、最初、日韓アーティスト有志の会(仮称)を後援する計画でしたが、最終的に、主催することになりました。
定款を備えた組織の方が、会場を探したり、後援をお願いする場合にも、対外的に信頼されやすいからです。
作品展会場は、審査制で会場を貸してくれる韓国ソウル市内の公的施設に申請を出すことになり、今、数種類、数十枚の書類作成しています。
作りたての、NGOの印鑑も大いに活動中です。
始めてのことばかりで大変なことも多いですが、夢、はっきりした目的があると、楽しく作業できてしまうから不思議ですね。
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2008/10/25
今日は、コピスみよしに作品展の模様替えに行って来ました。
参加型のアクティブアートの扱い方が、わかりにくいということで、触れるアートであることの表示すべく、昨日作成したポストイットカードを、作品の下に貼ってきました。
実際、作品展を見にきてくれた友人達にも触ってもらいました。
綺麗どころの友人達に撮影の了解も得られたので、触ったところの動画をアップしますね。
友人達に印象を聞くと、目の見える人には、文字の違いが指先で感じることは難しい・・・ということでした。
作品解説をしながら、見てもらいましたが、とっても面白がってくれました。
動画<喜連川運彩展:アクティブアート>
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2008/10/24
明日は、三芳町に作品展の模様替えに行ってきました。
参加型のアクティブアートは、触っていていいのがわかりにくいようなので、ポストイットのカードで案内を作ることにしました。
また、アンケートの箱がわかりにくいので、入り口部分に、以前ブログで紹介した流し染め作家さんにいただいた手作り猫ちゃんに、案内板を持ってもらうことにしました。
ちょと、にぎやか雰囲気になりました。
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2008/10/23
ふと見上げると、いろんな事象が見えてきます。
先日、訪れた吹上のコスモス街道では、ふと見上げると、飛行機やパラグライダーが飛んでいました。
人類は、空を飛べるようになったんだぁ〜とか、人類の進歩を改めて感じました。
そして、過日訪問した三芳町では、役所の駐車場に、太陽電池と風力計?(もしかして風力発電)の器械が置いてありました。
環境に優しい社会になりつつあるんんだなぁ〜と感じました。
そして、頂きものの美味しいお菓子、ふと目をやると、そこに優しさがありました。
そこで、今日は久しぶりに詩を創ってみました。
『見上げれば』詩 喜連川運彩作
汗をかきながら
黙々と歩む道
ふと見上げれば 青い空
白い雲が流れていく
口笛を吹きながら
嬉々として弾む道
ふと見上げれば 高い木々
椋鳥(むくどり)達が戯(たわむれ)れている
夢を抱き 悩みながらも
一歩一歩進む道
はたと見渡せば 広い世界
たくさんの愛に包まれている
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2008/10/20
先日、500円で年期の入ったビデオムービーをオークションで購入したものの、調子が悪くて私には手におえず、ハードオフで売ってきました。
売ったというより、寄付してきた感じですが、誰かに使ってもらえれば嬉しいです。
それで、結局、動画撮影用に新しいムービーを購入しました。
HDDが人気のようですが、とりあえず割安なSD式のビデオムービーを購入しました。
今のビデオは軽くて、PC接続やアップも簡単にできるみたいです。
私は、動画のアップに手間取って半日かかっちゃいましたが・・・。説明書通りにいかないこともあるみたい・・・。
とりあえず、無事にアップできました。動画はこんな感じです。
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2008/10/19
私の好きなアーティストの一人に、版画家の棟方志功がいます。
棟方志功を初めて知ったのは、中学生時代に学校で上映された、棟方志向の生き様を描いた映画を見た時でした。
板ギリギリに身を寄せて、分厚いめがねをかけ、一心不乱に板を彫る、棟方志功の姿に、強烈なインパクトを受けました。
その時は、棟方志功の芸術性については、あまり関心を抱かなかったのですが、社会人になり、あらためて志功の作品を目にした時、大きな感動を覚えました。
天真爛漫に描かれ、彫られた作品の数々。色彩も豊かで、作品の中に光を見た思いがしました。
ゴッホの描いた「ひまわり」を見て、痛く感動した志功は、「わだば、ゴッホになる」と言って上京し、長い年月をかけて、世界に認められる芸術家となりました。
絵画から版画、独自の板業へと進化させたその創造性、作品に込められた祈り・・・、そして志功の熱い情熱を知れば知るほど、志功が好きになります。
画像の雑誌は、東京の古本屋さんで見つけた本です。棟方志功を偲び発行されたらしく、たくさんの作品や出来事が掲載されていてとても興味深い雑誌です。
棟方志功作品の放つ光、圧倒的な存在感は、これからも、時代を超えて、瞬時に多くの人の心にとらえて離さないことでしょう・・・。
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