喜連川運彩~田中雲彩

再生アート・参加型アート・絵画・詩・写真・現代アートなど

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喜連川運彩~田中雲彩

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  • 運彩から雲彩へ・・・

    実はこの度、雅号を『喜連川運彩』から『喜連川雲彩』に変えることにしました。
    読み方は、同じく『きつれがわうんさい』ですが、”うん”の文字を『運』から『雲』へ変更。

    本当は、80歳ぐらい、あの世が近くなったら変えようと思ったのですが、今年発心し仏教も学び始め、いつ死んでも悔いのない人生でありたいと雅号を変更することにしたのでした。

    姉や友人は、「”雲彩”の方が、自由にありのまま変化して色々な情景が目に浮かんで、よりあなたらしい」と言ってくれました。

    運は、自らの力で動かすような勇ましいイメージがあるに対し、雲は、自然に現れる変化をありのままに受け入れたた柔らかなイメージ。

    家庭裁判所に今年名前の変更申請を行ったものの、認めらなかったお陰で、素敵な雅号に進化させることができました。

    この雅号、一生大切に使い続けていきたいと思います。

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  • 自由に自分のダンスを・・・

    先日、横浜で『キミヤ・サレー追悼公演 2009年国際アラビアンダンス協会発表会』があったので、観にいってきました。

    実は、知人がアラビアンダンスを習い始めて、ちょっとだけ出演するというということで、応援に行って来た次第です。

    国際アラビアンダンス協会は、キミヤ・サレーという人が設立し、多くの日本女性にアラビアダンスを教え広めている団体です。

    知人の話によると、文化センターで教わっている先生の先生が、国際アラビアンダンス協会主宰の
    キミヤ・サレーさんというイランの方で、今年の6月、病気の為39歳という若さで亡くなってしまい、今回は「追悼公演」というタイトルが付いているそうです。

    天才的と言っても良いダンサーで、人生を駆け抜けていった人のようです。

    ちなみに、「キミヤ・サレー」で検索すると、You Tubeで「アジアクロスロード」という番組に出演した時の映像が見られます。

    生前のTV出演の様子を私も拝見しましたが、「基本を学んだら、自由に自分のダンスを踊りなさい」というメッセージ・・・、心に染みました。

    アラブ諸国に比べると、女性が自由に表現できる日本。「もっと伸び伸びと自由に生きなさい」と日本女性を励ましている姿は、とても印象的でした。

    公演では、150人以上の様々なダンスを拝見しましたが、どの舞も個性的で生き生きとしていました。

    キミヤ・サレーさんの遺志が受け継がれていることを感じました。

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  • 木彫りの亀・・・

    昔(20年以上前)、親戚の叔母さんにもたった木彫りの亀。

    ずーと桐箪笥の中にしまってありましたが、可愛そうなので、この度外に出して飾ることにしました。

    そのままではインパクトがないので、庭の気を剪定した時に出た小枝につや出し剤を塗装して、一緒にしてみました。

    動きが出て、愛らしい亀になりました。

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  • 達磨大師の切り絵と照明・・・

    先日、くまさんが職場で、達磨大師の切り絵をもらってきました。

    しばらく、和室にそのまま置いておきましたが、手作り照明とコラボさせることにしました。

    美濃和紙を貼り巡らした底に、達磨さんの切り絵を挿入し、隙間から覗けるようにしました。

    達磨大師は、禅宗の開祖。

    偶然いただきましたが、ちょうど、自居留庵で座禅をできるように整えたので

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  • 偽物かと思いました・・・

    近所のコンビニで、なにげなく、お財布からお買物の代金を払おうとしたら、お財布から変わったコインが出てきました。

    500円玉だと思って、お店の人に差し出して、ドッキリ!

    大きさは、500円ですが、中央が別の金属。

    これは、もしや自動販売機対応の偽造硬貨?と不安がよぎりました。

    お店のスタッフと???

    「新潟県とありますね〜?初めて見ました!」と店員さんもびっくり顔。

    スーパーで買い物をした時、いつの間にかおつりでもらったようなのですが、もし偽物だと迷惑をかけると思い、その場は普通の硬貨を出して、自宅に帰ってインターネットで確認することに・・・。

    すると、今年の7月に新潟県で発行した500円だとわかりました。

    本物のお金で一安心。

    でも、新潟県もやりますね。

    デザインは、トキ。希少動物に珍しい硬貨、インパクト大でした。

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