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2011/04/29
最近、必要な情報をウェブで集めていて思う。
これでいいのか?
1 事実とはわざと逆のことを書く(相手に裏を読むことを求め言質を取られないようにする)。
2 なぜか「日本語で」と強調している(実際の民族意識と関係が深いのか?)。
建前と、文字情報からは社会状況なしに真意を読み取れないようにする、この二つの悪賢さがはびこっている。私の場合、嫌なものは嫌、と言い切ってしまうから友達は少ない、というより友達のふりをしている人たちなら要らない。
ただ、それだけ。
2011/04/26
知り合いのブログでも見ましたので、よくわかります。私にとっては「お姉さん方」のキャンディーズ。歳が分かってしまいますね。
今日、本業の職場から帰って来るなり母から質問。「なんでスーちゃんは肉声であんなに気丈なことを残せたの?」。私は感じたままで答えたのですが、「ショーマンシップかな」。つまり、死の直前まで職業人意識を捨てなかったということです。船の船長が沈没する船で最後まで残るのが職業人意識だとしたら、芸能人にとっては最後までファンを勇気づけるのがそうなのだと私は思います。
エンターティナといえば、田中でいうと私の親の世代なら「田中絹代」でしょう。映画「楢山節考」で歯を全部抜いて老婆役に徹したといいます。おなじく今回も「田中」なので、つい思いだしてしまいました。合掌。
2011/04/11
www.radiosymphony.com
iTunes経由で聴いています。じつは、ブラームスの交響曲第3番第3楽章、これには思い入れがあります。大学受験で一浪したとき、5月あたりに予備校のカフェテラスで流れていたのがこれです。映画を連想する方もいるかもしれません。
私の近所には、選挙絡みで今も会っては騒いでいる人たちがいます。はっきりいっていやです。その件かも、文通をしていた人ともつきあいをフイにされました。選挙の前でしたね。
ヘッドセットをかけて、上に書いた音楽を聴いています。ほっとします。森の中の一軒家だったらこんなことをしなくてよかったでしょう。街中に暮らすのはそういうものです。
2011/02/26
そういえば、過去を振り返らないことはこれほどまで辛いとは。過去を思い出すことに、安堵してきたつけかもしれない。でも、今日の日記は過去を振り返らないとはじまらない。
小・中学校の図工の時間。恥ずかしげもなくテレビのキャラクターを模写して提出している同級生たちに、私は唖然としていた。でも、西欧文化は「キリストの受難」や「怒りの日」をモチーフに、偉大なるミメーシスの体系を築き続けてきている。しかも、時空を超えて世界中を巻き込んで。
では、なにかクリエイティブと言える証拠はあるのか。大きく分けて、二つあると私は考える。ひとつは言語化して共有される「物語性」、もうひとつは無意識裡の「心象風景」ではないだろうか。物語性は作品成立の十分条件だが、心象風景は必要条件ともいえる。
敢えて脱線するが、自閉症者の脳神経について「心の理論」や「ミラーニューロン仮説」なるものが出てきている。定型発達者(健常者)は、言葉の例えや相手の心理を教わるでもなく理解できるのに、非定型発達者(自閉症スペクトラム)では言葉のまま受け取るということもある。言葉のままと言えば、他の脳神経疾患にも見られる。
医学というものが「健康とは何か」を探る学問と出来るならば、「健康ではない」状態を通して健康について考えることもできる。日常生活のなかで「ごく当然」が当然でない人たちもいるのだ。下手すると、ミメーシスとは人間特有のアナロジーの体系かもしれない。
2011/02/22
ほぼ、2ヶ月ぶり。その間、私は何をしていたか。高校の数学を勉強しなおしていました。現役の頃、文系だったので立方の和とか立方の積とかで挫折したことを思い出します。公立進学校でも数学の先生は生徒にセンスがないとみると見限ってしまうんですね。棄民といったところでしょうか。チャート式はおすすめです。考える道筋が見えてきます。
2011/01/19
気づくと、ポストカード作品ばかり作ってます。
ところで、はがきとポストカードは数ミリの違いですが、後者の方が少し幅広みたいです。微妙なところですが、レイアウトとかにも気を遣ってしまいます。
2010/12/31
2010/12/31
……宝くじの話です。
さて、印紙税はどのぐらい儲かるものでしょうか。そのまえに作品を作ってアップしなさい→自分。
2010/12/27
下着男子巡回展
バシッ/☆(−。<)痛いよ
2010/12/27
対面販売のように目の前で、頭を下げてお礼できないのが心苦しいです。ほんと、どうもありがとうございます。
年賀状の季節を過ぎても、また新しい作品をアップする予定ですので、引き続きごひいきの程、よろしくお願いします。