川瀬大樹

画家

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京都府城陽市

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    Works 305

川瀬大樹

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川瀬大樹

画家

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    Works 305
  • とにかく外側に打ち続け発表させよう!!

    2009/12/22

    活動記録

    現役の美大や芸大生らの作品を
    アートフェスタなんかで見渡して思ったんですが、
    社会、つまり外側へ向けて発砲してる人達の
    作品は、とても良き感性光ったビジュアルが多く、
    気合の入り方、覇気の強さが当然ある様に受思う。
    やはり外の世界と接点を持って、
    時にたたかれたり、大海原抗いながら
    積極的に発信し続けてゆかないといけませんよねぇ。

    美術手帖は美大生のバイブル「聖書」であると
    称されているんだけど、要は流行カタログを目で追いかける
    様なモノなのかもしれません。年代順にページを
    パラパラと捲ってゆけば、どんなアートが
    その時代の美術シーンを彩ってるのかが一目瞭然分かるような。
    なので流行モノ見たさにアミューズへと足を運んで
    ミーハー的な観点から眺めてばかりの美大生なんかは
    自身の発表をする経験がほとんど無く、表現に対する本質と
    向き合い、闘う覚悟が事足りない様な印象を受けました。

    やはり守られた囲いに篭って絵を描いてるだけの人に対し、
    外側へと発信し、果敢に曝け出す表現者とでは
    表現の伸びゆき差が断然出てくるんだよね。
    自己満足の狭いカテゴリーで収束してゆくのか、
    他者、つまりオーディエンスを共感させ、打ち震わせれる
    自己完結の殻を突き破った作品力が
    宿っているのかの、決定的な違い。それが発表し続けるモノと
    傍観し野次馬根性でピリオドを打つ人との
    大きな開きなのだと思う。

    第三者に作品を暴露させる、絵にプライスを付けて売る、
    初めて曝け出す他人に作品をレビュー、批評してもらう。
    どれも自分の枠内から外部コードへと延長させた
    先にある事柄なんだと思う。つまり自己責任が伴うし、
    自己満足で終止させてはいけない緊張感とプレッシャーが
    自身の心に重く圧し掛かってくるんだな..。これをバネにして
    押し上げ、さらに上質なる図像へと引き上げる事が出来るのが
    プロと呼ばれる絵描きなんだと思う。
    「絵だけで生活出来る、できないは別枠に置いておいて」

    自分はプロと誇らしく名乗れる
    部類の有能で効率良くやりくり出来る絵描きでは決して
    ないんだけれど、趣味で描いている訳でも当然無くて。
    どういった風に肩書きを名称させれば良いのか、
    皆目検討もつきませんなぁ。
    侍でいう所の浪人的な部類に位置するのが、もしかしたら
    相応しいのかもしれませんね。無所属なんだけど
    自分の興味持ったコンクールだとかイベントなんかで
    その都度、その都度、波紋を投げかけ
    有機的土壌を耕し、自身へと還元させる様な。

    今は枚数をとにかく描き溜めていって、チャンスをモノに
    出来る時期「刻」まで備えつける事が今の課題なんだと思う。
    新たな新作を一点でも多く産み出して、それを世に解き放ちたいのだ。
    必ず、自分が評価、認められる時期が来る事を
    頑なに信じて。最後は気持ち^^つまり想いの勝負なんだと思うよ。
    最後まで自身を信じてアートに人生を賭けて
    手に入れたいモノ全てを
    より良い方向へと掴み取り導いてゆきたいよなぁ〜。

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  • 大阪グレイトフルデイズギャラリー紀行^^^^^

    昨日は昼12時からプロのイラストレーターの乾さんと
    大阪駅時計台前待ち合わせて、ギャラリー紀行して
    きました、うははぁい〜^−^
    いやぁ、凄く楽しくてワイワイ
    おしゃべりしながら観覧出来て、実り豊かな
    良い一日になりましたー感謝、感謝[m:66][m:66][m:66]

    まずはギャラリー菊
    戸棚でアートムーブの図録があったので
    順次拝見していただく。昔の淡くて
    色数多めな、たたずむ手長猿や湯煙とキリンを乾画伯に
    大変気に入っていただく笑
    菊オーナーさんに出来立て珈琲を親切に入れて
    いただき、マイルドほっこり温まりました☆

    この天満界隈は日曜ギャラリー休みの所が大半なのだよなぁ。
    エッジや白は休廊で閲覧出来ずーー。

    地下鉄に乗り継いで、日本橋亜蛮人へ。
    年末セレクト公募を観覧しながら、ここでも
    紅茶を丁寧親切にいただく!しかも、とろける舌触り満点な
    チョコレートもいただき、
    オーナーさんかなり配慮がばっちり効いてましたねぇ♪

    そこから日本橋で笹部画材にゆくも、ここも日曜
    休みやったので、もう一つ、最近出来た画材屋さん
    ユーアーツへ!!道に少し迷い案内板見てたら
    インド系統の外国人に神戸はどこ!!バスでは
    どのようにゆくの!!..みたいなニュアンスで聞かれちゃってさ笑
    所々分かる程度の英語力しか持ち合わせてなく
    白旗を振りかざして、申し訳ない顔で謝っときましたけど^^

    乾さんと音楽の話題で共通項、あんりこファンである事で
    大いに盛り上がりワキャワキャ騒いでいる内に
    ユーアーツへ無事上陸〜〜。
    店内は開店したてで、木のてかりとフレッシュさが
    醸し出ていました。一階、二階が主に画材スペースで
    三階フロアーはギャラリースペースとして
    フル活用出来るみたいですよ。レンタル料、ちと高い
    気がいたしましたけど..。

    心斎橋
    アートハウス.オソブランコで愛らしく所有欲クスグル
    アーティストグッズに目がぱちくりになり、
    凝視しながら魅入る事に^^

    会話したり脇道それたりの、まったり巡礼も
    なかなか良いですわ、うん☆ディグミーは貸切パーティー
    開催していて観覧出来ずでパライソはすでに
    展示時間終了観覧出来ず、ちと残念ナリ。

    天王寺でカワチに寄って、ここでも画材をいろいろ吟味
    しながら、結局ターナーオレンジのフルサイズを
    一本だけ買う事に。

    心斎橋駅地下構内でアロマ店香りあるハーブに
    酔いしれたり、出来立てほやほやなコンガリ焼きあがった
    パンを眺めつつ、nanoギャラリーへ。

    ギャラリー内居たいつものメンバーに挨拶した後、
    夕食を食べようと中崎に行くも、仕事の更正
    仕事締め切りが12時まで急遽メールで入ったらしく、中崎で
    乾さんと名残惜しくお別れした後、まがたまカフェに
    虎展搬入へと出向く[m:56]

    店内閉店した11時からさっそくレイアウト開始〜。
    僕の作品、まがたまカフェ入ってすぐの目立つ壁、
    飾り付けていただきまちた!展示後ふっくらソフトな
    パウンドケーキと果汁100%なグレープフルーツジュースを無料で
    いただき、疲れた疲労もなんのその^^
    がっつりとスタミナ補給した後、家路へと空いてる
    道路、スピード振り絞りながら、上機嫌で最高な
    一日終える事が出来ましたとさ[m:61]

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  • 脳内編集.削除な都合良き作業について

    2009/12/21

    メモ

    そうなんですよねー気付かない事を拾いあげる、深く掘り下げ
    自分の表現へと形作ってゆく..とても
    エネルギーを消費する作業だと思います。
    人間の脳って、見たまんまを吸収して..というよりは
    それを美化させ仕立て上げたり、都合の悪い出来事を
    記憶から編集して排除させたりと、自分の理想的な
    ビジュアルで物語を形成していってる所がある様に
    思えます。真実の姿をまんま、ダイレクトに見てしまうと
    あまりにおどろおどろしく、
    人間はその衝撃に耐えられなくなるからだと
    社会学の授業で習ったのをふと思いだしました。

    水面下に潜む部分を入念に察知する能力を今よりも 高めてゆきたいです^^

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  • カフェギャラリーが担う役割

    2009/12/19

    メモ

    おやつとかわいい展、参拝して参りました。
    方向音痴が仇となって坂を上って、この辺りなのに
    見つからないなぁ..とボヤキつつ、探し当てれず。
    近くの交番のおまわりさんに聞いた所、丁寧親切に
    地図で場所を調べてくださり、どうやら自分は
    間逆をテクテク歩いていた事にそこでやっとこさ気付く〜〜。
    なので上り坂をリバースして
    前方に見えてきた商店街の中を通り
    教えていただいた京都銀行が見えて来て、そこを
    左折したら、すぐさまフライヤーが設置された看板を発見^^
    ビル二階へ上がると、招待いただいた作家さんが
    お出迎えしてくださりましたー。中は作家達のグッズブースで
    彩られているスペースと、カフェに原画が飾られた
    スペースに分かれておりました。

    このカフェとギャラリーが融合しちゃってるパターンって
    実はかなり絵を魅せるにはやっかいなんですよな、とても。
    食、つまりお茶を目的に足を赴きテーブルへと
    腰掛けるわけですよね。そこでのおしゃべりに
    華が咲いて、作品の存在が消去されてしまうのです。
    よっぽど作品と相性が良いとか、食を差し置いて
    引き寄せる存在感をそのビジュアルが発酵してないと
    香ばしい食によって絵の魅力が回収されてしまうのです。
    この辺りが食ブースに壁を通して設置された作品が
    同一平面場でフードと向き合わなくてはいけない、
    カフェギャラリーが抱え持つ
    難攻不落の難しい牙城なのではないかと。

    融合的スペースにアート表現を結合させようとするのであれば
    もっと長い時間をその空間で居座らせ、根付かせる事が
    大事なのではないだろうか。そこの看板的な役割を長期的に
    担えるマスコット的なキャラクターをその場所に添えるとか。
    そこのお店に半永久的に同じ時の船へと乗船出来る様な
    役割担えるパートナー的作品を常設で飾りつけるとかー。

    食とアートが隣り合わせに結合してしまった
    カフェギャラリーにおいて、
    仮設的な一時しのぎの展示会はあまりに機能が無力で
    さほど意味を成さない様に思うのだ。

    ずっと作品が終の棲家まで役割をまっとう出来、
    飾り付けて貰えるポジションを確保してあげるのが
    僕自身の使命だし、一点でも多く、大切に
    自分のアートを有機的仕事を果たす事出来るスペースまで
    ギフトさせれれば良いんだけどね、うん^^

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  • 凝視8割、手作業二割

    2009/12/18

    メモ

    凝視8割で後の手作業は2割程度で良いのだとある画家が
    本の中で公言していたんだな。
    うむ、それはちといいすぎじゃないかと思う反面、
    凝視に費やす時間って大切であると思うんだ。

    つまり外側世界を入念に観察、分析する事を常日頃
    念頭に置いてるか否かでは
    構築される作品世界の図像幅や奥行き度合いにも大きな開きが
    生じる様に思うんだ。それまでの蓄積時間を
    イメージ世界へと還元させれる様な。

    芸人の周りで面白い出来事が常日頃巻き起こってるんだと、
    素人目には写るのかもしれないけれど
    それは大きな間違いであって。日常のライフで
    普通の人達が見落としがちな、むしくは気付かなかった
    現象を彼等は瞬時に汲み取り、拾い上げ、自分の芸風へと
    転化させる事が可能なのだと思う。表現する世界全般で
    その事は共通していると思うのだ。
    日常の中に潜みし透き通った感覚、それらに焦点スポットを当て、
    自身の見方で作品化させる感じ。けれどそれは、なにも
    特別な能力や才能などではないと思うのだ。
    常に周囲へと気を配り、アンテナ張り巡らせ、
    自分フィルターを通し世界に眼を
    大きく見開き、じっくりと腰を据えて
    見渡す事が出来たなら、おのずとそれらは
    自然と自身の中へと入ってきてくれるのだと思う^^

    明日からの桃山での展示情報がイヌコンサイトで
    アップされとりましたー。おやつとかわいい展。
    どんなおやつを食べながら
    作品観覧しようか、ワクワク楽しみでございます〜
    http://www.inucon.com/

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  • 流行とは180度反対の立ち位置で表現を

    2009/12/17

    メモ

    時代性、つまり世相を作品に
    描き現したベクトルとは180度間逆な場所に
    自分の描き出したいビジュアルがある事を
    アミューズを通して実感いたしました。
    狂おしいまでのバイオレンス、暴力描写、殺伐とした
    風景なんかを内包した作品表現が現在主流なのです。
    大きな展示会場でそれらの情念が空間を負の要素で
    覆い尽くしていて、今年のアミューズは
    いささか疲れた気がいたしたのです。

    グロテスクであるとか、凶器じみた表現が悪いとは
    思わないし、その人が心の底から吐き出さなくては
    いけなり理由だとか、衝動、渇望に駆られ、
    必然的に産み出したのであれば、それは画としての
    本音であり、真に埋める事が出来ない率直な
    願望なんだろうと思うんだ。
    ただもう一つのそれらを狙って絵に描き表す..。
    これは自分としては苦手であまり好きな表現手法ではないし
    表現に組み込みたくないと思うのだ。
    つまりその時代、時代の世相を自分の作品媒体に縫い合わせ
    当てはめてゆくパターンの人工的に作られた代物。

    多分、自分に今の時代を象徴させる様なイメージを
    作品媒体に盛り込む事、取り入れる事は出来ないし
    導入しないと思うんだな、うん。
    もっと素朴でおっとり、フワフワとした希望だとか
    安らげる夢を見る側に与えたいと切に願う。
    凄惨な事や諸行無常で理不尽かつ悪意に満ち溢れた世界を
    踏まえた上で希望や夢を表現出来る様な。

    表現芸術の世界って本来流行りだとかブームとは関係の無い
    マイスペースな歯車でクルクルと紡ぎ織り成す様に
    画の本質を作りあげてゆくんだと思う。
    大丈夫、自分の表現が今の時代と逆走していようと
    それを丹念に掘り下げ、自身が納得出来る姿で
    世に送り出す事が出来れば、それに応えてくれるオーディエンスは
    必ず目の前に立ち現れてくれるんだ。

    有無を言わせぬ強さが滲み出ているアートというのは
    色気など出して他者に媚びる事なく、自身の境地を寡黙に
    長い歳月費やし、到達した屈強な作品表現なのだと思う。
    まだまだ摩訶不思議世界を発表してから6年しか
    経過していないのだ。60才まで生きれたとしても
    後32年の長い龍の道が眼前に聳え立ち、
    ズシリ、ドシリ,ノシリと待ち構えているのだよ。

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  • 虎を紙粘土せ製作^^

    虎にちなんだ作品展にエントリーする造形物、抗いながらも
    なんとかすっきりまとまりコンプリート〜〜。
    猫になりたい小心者の虎がようやく完成いたしましたぁ☆

    今月の展示を改めて告知と新たに書き加えて
    お知らせいたします!!

    09 12/10〜12/23(兵庫)
    『サンタがプレゼントを持ってき展 in Gallery Edel』
    11時〜18時 最終日17時迄 
    サムホールサイズを一点出展しとります!23日迄に
    買いに来ないとサンタが怒って北国へプレゼント
    持って帰っちゃうぞっと

    続いては土日の二日間のみの展覧会をご紹介。
    アートダイブ会場で急遽、招待参加させていただき
    その場で小品とグッズ一式を回収されちゃいました^^
    なので3時以降のアートダイブ出展ブースは少し展示パネルに隙間が
    ちらほら目立っていたかもです。

    以下詳細コピペ
    【12月19日20日】クリスマス直前!おやつとかわいい展
    前回好評だった「おやつとかわいい展」
    早くも2回目が開催いたします!
    「京都は伏見、京阪と近鉄の2wayアクセスの大手筋商店街すぐそば「HIDING SPACE PROJECT Lag Wagon」にて二日間開催されます。
    <内容>かわいい+αをテーマに集められた作品&雑貨販売。
    「おやつカフェ」ではおいしいマドレーヌでおなじみの
    高橋先生の3種のおやつが登場です。クリスマスムード漂う
    あたたかい店内で癒しの時間をお過ごし下さい。

    参加アーティスト 多田誠三・春原有希・栗木栗・トヨダカエ・ロボいぬ ヒラフジタカヤス・あさひな。・柳本美帆・Oinkers''ART GirlSick トミー・mai・今村元子・川瀬大樹 サカイーダヨーコ・ガタガタゴー・イズミトモミ
    場所:HIDING SPACE PROJECT Lag Wagon
    〒612-8055 京都府京都市伏見区伯耆町11
    メゾンムカイデ2F開催日:2009年8月1日(土)・2日(日)
    開催時間:午前10時〜午後7時 おやつとかわいい展URL:http://event.miraidesign.jp/

    そしてボダイジュで恒例の年末ポストカード展に
    今回も懲りずにエントリー。12月21「月」〜27「日」迄
    11時〜23時迄 今回は有名ギャラリスト達が最終日に
    多数来場するらしいのでポートフォリオ、名刺、売り込みを
    頭、床に擦り付けてピカピカにクリーニングする勢いで
    意気込んで参りたいと思います!!!

    まがたまカフェで謹賀干支展が開催され、それに平面と
    上記画像の虎をフュージョンさせたパルプンテな
    大作、お目見えいたします☆期間が一ヶ月と
    とても長いので年末年始の忙しさ開放されてから
    来訪していただけると幸いです^^
    2009.12.21月〜2010.1.17迄 11時〜23時
    まがたまカフェ
    http://www.magatama.net/index.html

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  • 絵馬フルデイズ

    2009/12/15

    作品更新

    2010.DDAJCD第30回チャリティー絵馬展に
    参加いたちますぅ^^2010〜1.7「木」〜15「金」
    10時〜20時 最終日18時迄
    アクセス 京阪、地下鉄谷町線 天満橋駅降りてすぐの
    天満シティーモール二階で開催されますよ〜。

    出展料無料だから調子ずいて
    依頼主さんに絵馬を2枚送ってくださいと
    申し込んだら、間違って二回送りつけてこられたみたいで
    手元に絵馬が4枚あるのです「笑」
    マジックのマッキで描いてみたら、サラサラとラフで簡素に
    仕上がり、二点意気込んでコンプリートしちゃいました!!
    周りの作家さん達が、めちゃんこ描き込み、余白無く塗りこんでの
    しっかり凝った作品ばかりやと、かなり恥ずかしい事に
    なるかもしれませんが〜〜。

    昨日のアートダイブで作品予約していただいたお方から
    丁寧親切に心篭った、ほくほくメールが届いていて
    かなり嬉しく心踊り、励みになりました。
    それと同時になんだか、この作品と共に過ごすの、
    わずかな刻しか残ってないと思うと、ちと寂しいです。
    新しいお家で大事にして貰って、仕事をしっかりと果たし
    絵としての役目を大いにまっとうするんだよーー

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  • アートダイブ最高に満喫いたちました^^

    2009/12/14

    活動記録

    朝6時過ぎに目を覚ましぼんやり眼な状態の中、
    さっそく荷作りに取り掛かる!
    車に仮設パネルやら、作品、アートグッズ少々、電動ドリルなどを
    積載し、7時過ぎに自宅をいざ出発!
    みやこめっせ業者進入経路から突入して
    搬入口で車を駐車。そこから運営スタッフの方々の支持に
    従う。作品荷物を目一杯搭載する事の出来る代車に放り込み
    高さ5メートル積載重量2tの業務用エバなエレベーターで
    地下一階までゴロゴロと音を轟かせ搬入〜。

    こみまる展応用L字を生かし
    パネル立ててそこに画鋲を突き刺し
    絵を飾るやり口で作品を設営。バタバタと展示作業していると
    あじこさん、蛇目君も会場に到着。さっそくブースで設置作業に
    取り掛かる。今回はパネル無しの床面3.6メートルを
    レンタルしたので各自が工夫凝らし、平らな空間に
    仮説板やポール、ダンボールなど立て掛けて見せる
    方法論を試みたのであります^^

    そんなこんなで展示作業一通り終えて、周りの
    出展者達の展示を一通り閲覧。

    午前中11時開始から1時まで人がまばらで、集客に
    手応え感じられず、周辺をうろうろしたり他作家さんと
    話込んだり、飲料水補充会場出たり、
    落描きノートキャラクターリレーさららら施したりと^^

    1時半から4時くらいが一番やりがい感じられる
    時刻だった気がいたします^^
    イヌコン主催者のヒラフジさんが、
    遠く名古屋から来訪〜。来年は関西でイベント企画を
    発動されるとの事なので、展示場所が身近になるから楽しみ!!
    京都伏見で開催されるかわいい展に招待していただき
    早速、アートダイブ会場で小品数点とポストカード、
    雌鹿缶バッチをお預けする事に^^
    精華大学二回の女の子、作品を長くじんわり見てくださり
    缶バッジを一個お買い上げいただき、ありがたやぁぁ^^

    塩谷さんのご両親と京芸の林順子さんご来店♪
    こちらもブースをじっくり長居してくださり、
    なんだかこのアートダイブの
    時間軸ライン上で
    一番歓喜、感激した瞬間かもしれないな^^^^
    塩谷さん母上、以前から作品興味持っていただき
    とても嬉しく舞い上がってしまう様な
    ありがたすぎるお言葉をアニマル達に添えていただきまして〜〜。
    林さんもシェイクマガジンに掲載されてるの見て
    興味持っていただいてたみたいで^^しかもかなりの美人さんだって、
    顔が真っ赤な茜色に染め上がり、照れくさくて、
    甘酸っぱい気分に陥る

    愉快で愛らしくキューティフルなアート仲間、
    乾さんも展示の合間を
    ぬってブース見てくださる^^なんだか乾さんと話してると
    能天気で楽し気なテンションでワイワイ晴れ模様
    面白トーク出来るから、最高なのです!
    また良いアート仲間が増えて嬉しいなっ

    そんなこんなで5時を過ぎてイベント無事終了〜。
    片付けを終えて、車に荷物を積み込み、
    ニュートロンでイベントの打ち上げ。まずは蛇目君と車で
    烏丸まで移動〜。みやこめっせパーキング出口で
    5000円札落としてしばし焦ったり、満杯の
    駐車場でハンドル操作が難航するも、なんとかニュートロンに
    到着〜〜!まずは壁面に飾られた小品展をじっくり見渡し
    眺めながら、フレンチテーブル席へと着席。少し遅れてから
    あじこさん「LACCA」、林さん合流して、少し高めの
    ディナーを頼んでいつもの如く、トークに華が満点咲くよねぇ「笑」
    いろんなジャンル系統のお話を掘り下げ、長々と
    三時間ばかし交互に話込む!!そんなこんなで
    次回のアートダイブ5月29.30日開催は打ち上げで夕食を共にした
    4人とチーム組んでパネルブース展展示する事に
    決定いたしまちた^^
    出展者予告 川瀬大樹 林順子 蛇目 LACCA 

    今回のイベントを皮切りに新たな出会いや次に繋がる実り多き収穫
    を獲る事が出来、アートイベントって最高に楽しいモノだなぁーと
    強烈に実感いたしましたとさ

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  • 京都アートダイブ&アートジャム参拝紀行^^

    2009/12/12

    活動記録

    いつもの如くスクーターで京都へといざ出陣!!
    今回はみやこめっせまで直で転がり込む事にー。
    アートダイブ、みやこめっせ地下一階第一会場で
    今日と明日の二日間大好評開催されております!
    そして13日はアート仲間とブース構えて
    お待ちしているから必ずきーてーねー^^

    今日は会場着いてから、会場受付されてた塩谷さんに挨拶した後、
    広々とした空間へと足を踏み入れる〜。
    正午前という事もあってか、この時点ではそんな人が
    来訪してなく、交流会でお友達なった七つの森乾さんに
    いろいろと構っていただき話込む^^
    今回は絵本で使われていた原画を額に入れられ
    見立てと奥行きが作品から醸し出されておりましたなぁ。絵本で
    刷られたのより原画の方が全体的に明るく
    艶やかで生命感のソースが絵から流れいずる印象を受けました
    http://7mori.net/

    周りのブースを見渡し、何人か気になる作家さんの
    ポストカードを購入したり、ライブペンティングを真後ろで
    しばらく眺めながら、色濃い個性匂わせる作品ワールドに
    しばし見とれていたりと〜。
    やはり平面は奥行きがあり広々としたパネルブースの方が
    断然際立つし、作品を押し出す確固たる存在感が
    演出されるのだよなぁ..。いやぁ..明日のフリースペースでは、
    持参パネルで拙くとも、立て掛けて
    最低限しっかり飾れる様にはしないとー。

    そんなこんなで思っていたより大分良いなぁーと思える所が、
    アートダイブにはたくさんあり、面白い試合内容
    出来てるんじゃないかな。もちろんまだまだ未発達で
    未成熟な所とか、改善、発達、工夫する余地も大いにあるんだけど。
    その辺はこれから回を重ねてゆく上で、経験積み重ねながら
    発展を遂げて進化、進歩していってほしいと心底思うし、
    これからも共にイベント盛り上げてゆけたらなぁって思いました。

    みやこめっせで会場2時間近く居座った後、アミューズ会場へと
    舵を取り向かう事に〜。行く道中のギャラリー巡りも
    もちろん必須条件に入れて!!まずは射手座。
    陶器を絵に描き起こした作品展。大きな陶器が巨大な
    岩の塊に見えて頭上へと勢いよく噴きあがった様に見えた。

    同時代ギャラリー
    年末だというのもあってか、コラージュの方、雑貨売り場みたく
    なってたなぁ..。このシーズンに見合った手編みグッズを
    ギャラリー内で販売。


    アートジャム2009
    文化博物館5階で現代作家の選りすぐられた作品群を
    一同に閲覧する事が出来ます、もちろん無料で。
    現代の世相がモロに立ち現れた様な毒味がかった
    作品が全体として多い様な印象を受けました。
    負のエネルギーや迷走したイメージソースが画面一体に点在
    している感がありました。顔が押し潰され、へしゃげていたり、
    可憐な桜の木の下で無常で残虐な暴力シーンが
    繰り出されていたりと。混沌的なカオス風景が
    現代のとめどない思想と絡み合い、図像として隆起している様な。
    強烈で過度の流出映像を連続して垣間見た気分に陥り
    アミューズでは、ちと疲労気味になる..「苦笑」

    最後はニュートロンでクリスマスをテーマにした
    小品展を鑑賞する事に。ここのギャラリー所属作家さんの
    作品が、だだっ広く天井高な空間に数多く
    並べられておりました。どの作品も目を魅入る要素と
    安定感ありましたが、忠田愛さんの作品が一番響いて良かったです!
    古風な、とめどない空間の中で息を吐き続ける人物の小品、
    本気で欲しいと思った。この人の作品、まとまった質量、次回は
    個展で再度見て見たいなぁ。
    http://www.neutron-kyoto.com/neutron_artists/CHUUDA_AI/artist.html

    そんなこんなで明日の準備もほぼ完了したので
    アートダイブ全力投球で真っ白に燃え尽きるまで、頑張ってきます^^
    http://www.artdive.net/

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