レバレッジCORE
2013/04/29
レバレッジとは日本語に訳すとテコの原理。
つまり小さな力を加えるだけで大きなモノを動かせれる。
最小限の作業で
最大限の効果を生み出す事可能なのがネットの世界であって。
21世紀モデルとしての仕組みが大いに機能し始めて
20世紀までだと考えられない様な
レバレッジによる宣伝がネットやメルマガSNSを通じて
実現できる世界へとなってきたんだと思う。
つまりリアルビジネスよりも
ネットビジネスモデルの方が
設営するのに掛かるコストや先行投資によるリスクを
極限までに削り取る事が出来るメリットがあると思う。
例えばリアルビジネスでお店開業しようと思えば
敷金だとか品入れだとか広告費や、
はたまた人件費まで含めると
初期投資に数百万円くらいはかかるとビジネス記事で読んだ事がある。
これがネットの世界だとわずか数千円〜数万円の初期費用で
ネットビジネスを始められ、場所代に掛かる膨大な家賃が
一切かからず、ネット上なので
スペースも無制限にストック効くのだ。
これらを総合的に踏まえれば後々楽を出来るのが
ネットビジネスの世界で、自動化によるシステム構築により
設営者本人に圧し掛かる負担を大幅に削減できるので
余って出来た自由な時間を獲得する事が可能なのだ。
もはやリアルビジネスの時代は終焉を迎えようとしていて。
これからはネットを介してレバレッジを存分に利かせた後、
リアルな展示空間で展示をしてゆくという
一連の流れがが有効打として
機能を存分に発揮してくれると考えている。
仮想空間による二次的現実世界で
普段からブログや画像アップなど
こまめに掲載するという事は、
自身が設営するギャラリーを
常日頃から開放させるという意味合い込められると思うのだ。
普段から二次的現実世界でアーティストとしての情報を
何かしら発信する事で、ギャラリーを
開放運営しているという事柄へと結びつくので、
リアル展示で発表する時にも、それがレバレッジとなってくる。
普段ネット上で絵を観覧してもらったり
文章で想いの丈を本気度100パーセント注入すれば
自ずと鑑賞者のボルテージの高揚を促し、
リアルな展示場で絵を見てみたい気持ちが高まってくると思う。
すでにリアルな空間で僕の絵を
見ている人達にとっては、展示後の近況や最近の状況などを
仮想空間における設営ギャラリーで発表している事によって、
その後の物語や作者や絵の成長などを観覧出来るわけ。
そしたらまた展示会行きたいなぁ〜とか、
次はどんな展開空間を
リアルな場所で魅せてくれるのかなぁ〜みたいな気持ちが
芽生えてくるので、告知をすればフラリと
展示会場まで足を運んでくれたりするのだ。
ネットの世界は情報を発信する側と受信する側に
区分けされ、その双方を巧みに使い分けてゆく事が
重要なるキーを担っている。
単に受信しているだけだと、箱の外から箱の中を
覗き見しているだけに終始してしまうのだ。
自身が発信したい、伝えたい想いを継続発信する事で
ネットフィールドで存在が認識、定着してゆき、
そこからシェアによる共感及び共鳴が得られるのだ。
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