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2010/03/06
mistralさん、作品レビューありがとうございます!新たな
発見がmistralさんの書いていただいたレビューから
たくさん読み取る事が出来ました^−^
http://ameblo.jp/mistral-cygne-noir/entry-10474752352.html
僕も幼少の頃、動物や虫が大好きで
まだそれらが生で捕獲出来た時代や土地で少年時代過ごした
事に由来すると思います。実際、幼少期にはクワガタ取りに夢中で
夏になれば近くの雑木林でヒラタクワガタやノコギリクワガタ、
コクワガタなんかを土の中掘り起こしたり、クヌギの横に生えてる竹を
揺らしながら、クヌギの木に当てて、頭上からクワガタ落としたりとー。
ワクワクドキドキ胸を高鳴らせながら宝探しをする感覚がして、それが
大人になった今も地中深く染み込んだ灯火として宿り、
作品世界に登場してくる気がいたすんです^^
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2010/03/05
年明けてから3月までの期間、毎年あっという間で
とてつもない速さで流れ移ろいゆく感じ毎度するのよね。
今月はまったく展示の予定が2月の段階で、からっぽでして。
昨年も3月は意外と発表する機会無かったよねぇーー。
そんなこんなで、今月は関西でのギャラリー展示予定ありませんが、
福島の方で今年もありがたくVADD展の審査に
通過する事が出来、入選いたしました^^
なので3日間の短い期間ではありますが、
福島県郡山駅前ビックアイ6F展示室で開催される
VADDビジュアルアート大賞展に出展させていただきます^−^
平成22年3月12「金」〜14「日」10時〜17時迄
http://www.art-design.ac.jp/
もう一つはカレー鍋の専門店で絵を飾らせていただく事に
なりました。現在いろんな表現ジャンルの
アート作品を募集されてるみたいなので、↓にコピペ詳細貼らせて
いただきます^−^無料で展示出来る上、長い期間
お店に飾らせていただけるから、至極ありがたいです^お^
http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270107/27031705/
去年三月にオープンした大阪・京橋のカレー鍋ダイニング
「鬼神ーきじんー」のスタッフをしている者です☆
私自身、写真やポエム、絵をかく、
歌うなどのアートな活動をしているのですが、
こちらのカレー鍋ダイニングでは店内ポップなどを
描いたりしています。
お店は店長含めスタッフ6名の小規模なものですが、
アットホームであたたかな気分で過ごせる
カレー鍋屋を目指しています@
そこで、店内がすこし殺風景なのをアレンジするべく、お店の中にたくさんのアーティストさんの作品を展示して、鍋を楽しみにきてくださったお客様に見ていただけるような、ギャラリー的なお店にしたく、展示作品を提供してくださるアーティストさんを募集いたします。狭い店なので、大きいサイズとか立体ものは難しいので、壁面で飾れるもので、3点以内で写真や絵やポエムなど、あらゆるジャンルの作品を募集したいと思います。無償でのお願いとなりますので、それでも良いという方・楽しそうだ!・発表の場を広げたいという方だけ私にメッセージをしてくだされば、相談や詳細などお伝えいたします。
という事だそうです^−^
興味ある人は是非、共に展示空間をより良いモノへと
作り上げ、盛り上げてゆきましょう♪
もう一つは、フリーペーパーに載せる
文章作成依頼をいただきまして。
今年5月に参加させて
いただくアートフェスタ、アートダイブの宣伝文を
赤裸々ブロマイド併せ含めて..「笑」、掲載して貰うのです、うむ。
http://www.artdive.net/
文字数事体は300字前後とそんな長い文体では無いのですが
これが昨日、結局大まかな骨組みだけで仕上がらず、
今日まで持ち越す事になり、やっとこさ完成〜〜。
いつもは限られた少人数に文章書きなぐり、好き勝手
し放題なアウトロースタイル貫いておるのですが、
今回は様々な系統の人達が
印刷媒体を通し目を通し観覧するので、慎重に言葉を選び抜いた
感じで自分としては、珍しく礼儀正しい丁寧な
文体になっているはず。まぁ、その辺は
ホントのとこどうなのか、反応聞かない事には分かりませんよねーー。
大きく膨らました文字数を編集に編集を重ね、
洗練に洗練を上乗せしての作業だったので、3時間以上は少なくとも
かかったのではないでしょうかな..。その割にはスタンダードに
まとまった感、いとめませんが。
気持ちをストレートに発散させるのでは無く、
発行する事を前提に捉えて冷静一徹書く文ってのは
いつもとは一味違う味覚が宿りますね、うん。
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2010/03/05
アートダイブでは、それぞれの歩幅に見合った
多種多様用意されてるブースタイプの中から
自身に適した展示空間を選び取って、
各自の持ち味を最大限に生かせます。
グッズ系統を主にディスプレイしたい作家の場合だと、
床面フリースペースに持参した机や布などを設置させて
販売するのに適しているし、キャンバスや板パネルに描かれた
原画作品主体の場合だと、展示パネル飾りつける事で
冴え渡る見立てだとか、自律性ある臨場感を際立たせるのに
大きな役割担ってくれると思うのです。
アートダイブ会場には、個人やグループで展覧会を催してる
色濃いギャラリーエリアから
身近なアートクラフト寄りのアートグッズを中心に
手土産感覚で買って帰れる、親しみやすい
手作り市などが千差万別、軒を連ねているんです。
なので表現に精通したフリークユーザーから
普段アート見慣れてない人の双方が満喫出来る
アートイベントになっているのが強みではないかと思います。
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2010/03/03
mistralさん
アート仲間との話題を介して思ったのは、それぞれの山登りがあり
各自の気苦労や達成した時、
他では代え難い喜びなんかを教わったりいたすのです^^
mistralさんの豊富な文章からいつもそこから
自身へと投げかけてたくさんの事柄を考えさせていただいて
おります^−^自分が問いかけた世界に対し
共感、むしくは共有していただく事で
悦に浸れる部分、一緒な感じがいたします。
僕の場合は、これから進むべき航路を開拓するため
足掻いている時いつも、自分にぴったりマッチした
展覧会や作品に遭遇出来て、そこからさらに先へと
航海進めてゆく術を得ている気がするんです☆
良い題材に巡り合えると、手の進み具合が心地良い
爽快感に満ちゆく感じがいたします。
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2010/03/02
一生涯、絵を描き続けてゆきたいと
僕も切実に思うし、それを念頭に日々製作しております^^
あなたは真っ直ぐな芸術気質タイプの絵描きさんですね。
僕はどちらかというと、自己顕示欲がとても強いタイプだから
成長してゆく進化をしっかり目に見える形で認められたいので、
これぞと言う力作をコンクールに出して、
それ相応の結果付ける事で、誇りと自信得ている
感じがするんです。なので僕の場合、縛りというよりかは
開放的なスタンスで
自身の変化を押し進める原動力となっている気がするんです。
自身の心が揺れ動き、まずは自分が一番目の
鑑賞者に立ち合って、感動したいと思っております。
自分の作品をほしいと本気で思ってくださる
人に対し、自分が納得ゆく価格で提示し買って貰うのが
自身が産み出した作品や
相手に対しての礼儀なのだと思うんです。
値段の付け方は自身が手放しても後悔しないと
思う価格で提示すればいいと思うし、絵を売る事で
そこから新たな循環サイクルが生まれ
絵の具代だとかキャンバスを買うお金、
それよってまた新たな作品を製作出来るのだと
考えてみてはどうでしょうか?
僕はまず、値段をつける事で、その作品惚れ込んで、
購入していただく過程が生まれ、その人の自宅へと
半永久的な形でお嫁に嫁ぐ事に対して、とても
喜び感じているんです。展覧会はあくまで仮設だから
終了すれば薄暗い押入れに片付けられる末路が待ち構えています。
けれど何処かの家や邸宅に嫁ぐという事はその作品に
展覧会終了後も長い時間働きながら輝ける場が
設けられているという事なので、
この辺りはホント画家冥利に尽きる感じするんです^^
わわっー、なんだか文章まとまらなくなった感じで
申し訳無いですー。深く考察されたコメントには
いつもいろいろと考えさせていただき感謝しております。
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2010/03/01
年齢と共に時間と共に、価値観の変容は少しずつ
移ろうのだね。だだ..それは無いぞぉ!!と、かなり
反論して捲くし立てた、二時間ちょい「笑」
土曜日、京都から大阪行く間、車内で一方的に
渇をいれ、不甲斐ない友人に、ちと腹を立て罵る〜。
趣味に毛が生えた程度でこれからは作家活動
してゆきたいって言うけど..。それは坊主に毛が少数生えてるのと
同意語で要するにハゲ頭と
あんまり変わり無いって事だと思うんだよ、うん。
いやぁ..隔絶しながらの創作活動一年が
こうも人の視野.視界を
狭く、移ろいゆくモノへと変化させてゆくのだね。
これから成し得る選択肢の歩幅が限りなくゼロに近くて、
悪循環の泥沼、泥濘にドップリ浸かってゆくんが
くっきり狂おしく見えてしまい..。自分なりの提案を可能な限り
全速力で投げかける事に。そうこうする内、なんだか
あっけないくらい..ベクトルを修正してくれたみたく..。
その提案した方向性で、狭まった考えを改めて
作家活動してゆきたい、..と言ってはくれたんだけど。
多分僕が思うに、趣味に毛が生えた程度..、っていう
考えに至ったのには、大きく分けて二つ在ると思うんだ。
まずはアート関連の開かれたスペースと間逆に向けられた
内側方向による立ち位置で
黙々と創作活動をここ一年ばかし続けて来た事だと思う。
要するに作家達が集いし直にオーラ揺れ動いて、
言葉を交わしたり、生の作品に
触れ合い、その都度モチベーション高め、
維持する機会が格段に乏しかった。
自宅で20世紀美術だとか図録画集などを
随時眺め、研究したり、技法書からヒントを得て、
クラシカルな作品へと生かす術を試行錯誤しながら
開発していった姿は想像出来るんだけど..。
僕が思うに外へと創作活動、むしくは作家活動しながら
イメージを開放させる展開の方法が
誰かに言われたり、発案されたりして
初めて実行に移せるタイプなのだと思う。
簡潔に言いきってしまえば、やらないのでは無く
出来ないタイプの性質を先天的に
兼ね備えてしまっているんだろうね..。これは誰かが
代行して、それをフォローしてあげなくてはいけないんは
もう充分承知だし、その辺はもう割り切っている所あるんだけど。
もう一つは2009年後半、活動暦がほとんど無い、ぽっかり
開いてしまった大きな空欄部分なのかな。
昨年は大阪で出会ったアート仲間達が
頻繁な速度で積極的に活動しているのに対し
自身は発表の場で絵を展示出来てない状況下へと
追いやられてしまっていたので。
それに対しての歯がゆさであるとか、
孤立感とかあったのでは無いだろうか?
活動してゆけば自ずと各自、頑張った成果が、目に見える形で
結果として如実に現れ、おのずと加味されてくるからね。
外側へと発信させ、活動しなければ、自分が描き出した
作品に対しての成果というのは当然付いてこない。
それに対しての改善、反省を踏まえながら、
今年は活動を外へ外へと向けて果敢に突撃してゆくべきだと
強く提案したいと思うんだよね。
作品にプライスを付ける事を念頭に置いて企画展に出して
ゆきましょう。そして名前も顔も知らない第3者に
購入して貰い、数万円という高い金額を支払ってまで
自身の作品を必要としてくれている人がいるんだ、っていう
至福の喜びをそろそろ実感してほしいんだな、うん。
自身の作品を心底好きになってくれるファンを
一人ずつしっかり着実に増やしてゆく事も
とても大事だし、ありがたい事だよ。展覧会のフライヤー
送れば遠い中、時間をかけて見に来てくれるんが、
作家活動し続ける上での、絶え間ないパワーを
与えてくれると思うので。
言葉足らずで口下手でもいいから
気持ちを目一杯乗せて飛ばす様な感覚で
話せる仲間とお話を着実に繰り広げる。
自分の中には無かった
広く大きな見方を提案してくれたり、そこから
気持ちが明日へと繋がる活力貰えたりもするし、
何らかの形で連動しながら
作品世界へと昇華出来るはずなので。
まだ、いろいろ書きたい事も多々あるけど、今日はこの辺で。
また近々アート仲間達で集う輪の中に
混ざりながら、じっくりじっくり、語り明かしましょう。
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2010/03/01
日本でのアートシーン、まだまだ未成熟で 発展途上な感じしますよねー。
大阪現代美術センターが今年で閉館になったり..毎年開催
されてる関西で一番集客の多い
アートフェスタ存続が危ぶまれていたりなんかもいたします。
身近で手軽な立ち位置で、誰もがすぐに入ってゆける
間口の広さが現代の表現にはありますよね。表現ジャンルは
細かく枝分かれした感じですが、広がりを帯びた分
突出した表現が出ずらくなった所もある感じがいたします。
描かざるおえない...、表現するスタンスとして見れば
最も長く持続、..というよりかは、この動機が基盤在れば
一生涯表現活動を続けてゆけますよねー。
描きたくて描いてる人の場合だと他に生き甲斐や
優先順位変化すれば、自ずとそちらへと
シフトしていったりもする場合だって考えられますから。
なるほどね。西洋思想を引き写し急速な勢いで完熟期を
一度は向えはするんだけど、それが朽ち果ててしまい
負の遺産が新芽伸びゆく成長の妨げをしているとは..。
僕達の世代はアート完熟期やアートバブル景気なんかを
表現介して経験する事が全く無かったので、
華やかさ満開舞台とは間逆の静けさ漂うスペースで
寡黙質素に徹しながら創作活動、続けてゆける
利点が在るとも言えますよね^^
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