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2010/01/20
霊安室と名づけている聖なる場所。ひんやりとした空気感が
身体全体ピリリと突き刺す感覚に随時見舞われるのだよ。
日々僕が作品製作をしているアトリエなんだ。
製作室に立ち入る前は、いつも不安で不安で、どうしようもなくて。
足が竦む、気持ちが億劫で、心がめげそうになる。
そんな中でも、ここ最近はそんな押し寄せてくる
恐怖からも逃げ出さずになれる様になった。
これが出来て当然だと思うし、やっとこさスタートラインに
立てた感じがするんだ。まだまだ先は長く長く、天竺までの
道のりは遥か彼方に存在し、位置するんだ。
画面とは、挑むべき相手であり真っ向から立ち向かう大敵で
ある事に違いはないと思うよ。
ただね、製作が終了する頃には、そいつらとは好敵手になっていて、
握手をがっちり固く交わして、
絆をより強く、より深く結びつける事がいつも出来るんだ。
作家活動を始めたばかりの頃は今以上に気持ちが弱く、
甘さだとか、しょげた気負いがあったり、グラグラと
揺れ動く無気力な精神で画面と対峙していた。
立ち向かう気迫、つまり覇気が足りなく、
逃げ出した事なんて頻繁にあったと思う。
三日、一週間描かない日も当たり前にあったからね。
要は放電期間と偽り称して、トンズラ決め込んだんだよな。
描かなければ、もがき苦しみ、
心をギトギトかき乱される事から避けられるからね。
けれど逃げ出した事に対して後悔だとか罪悪の念が自身へと
強くリバウンドして心を腐敗させたのだ。
描かなければ切り傷や擦り傷を随時切り刻む事は回避されるが、
それの代償として精神がたるんでくる。
気持ちが怠け衰え、生きた屍廃人になった様な錯覚に陥るのだ。
いつからか、しんどい過酷な苦痛のイバラ街道を
避けては通れないのを、心身で理解し腹を括ったのか..。
製作をしなかった後に待ち構える恐怖や
不安だとか絶望。それよりも数時間、生命を賭け
戦い抜いて得られる至福の充実度合いや
生きている証を太陽の光全体浴びて
光合成する向日葵の様な、痛みを伴った後に訪れる充足感を
自然と選び取る様になったんだと思うのだ。
表現活動というのは常に命の灯火を担保に捧げながら、
身を削り、全身全霊で巨大でいて強大な相手に
果敢仕掛けてゆく事なんだ。膨大な爆発的エネルギー有した
終わる事決して来ない、果てし無きロード。
それに対し、一生涯賭け、挑みゆく、あくなき果たし合いなのである。
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2010/01/19
系統がとても似通った画風をした二人がおりました。
膨らんだマチェールをキャラクターの
軸に添えた表情が図像から、おおっぴろげに
飛び出している印象を両者からお見受けいたします。
絵を始めた年数や歳の差もそんな違いは無い様に思う。
この両者の勝敗を分けたの、飽くなき探究心だとか、
画面と競り合う気迫、プレッシャーや重圧を跳ね除ける
絵に対しての頑なで頑強な姿勢など。
いわゆるメンタル面での強弱だと思うんだ。
①の作家さんは画面に対して、ハングリーかつ積極的な態度で
図像と対話が出来る人なのだろう。キャラクターの目つきが
見る側へとクッキリ見開き、前のめりで押し寄せてくる。
勝気なオーラを匂わせていて、ビジュアルがモチーフから
モチーフへと連動され、画面全体に旋風が
巻き起こっている風だ。
②もう片方の作家さんは態度が弱気で負け越しな姿勢が
随時本人から伝わってくる。人から褒められても
何処か自信無さ気で、うろたえた軸の定まらない
気持ちがいつもフワフワと体内で右往左往している。
かいじゅうなんかの架空生物をこちらは
描かれるのだが、どのキャラクターも目が下向きで
悲壮に満ちた表情を浮かべている。
①の人物は創作活動して短期間の間に見る見る
頭角を現し、所属アーティストの
地位を確立させたり、心斎橋にある大型カフェギャラリーでの
企画展示の賞を頂いたりと、もの凄い勢いでチャンスをモノにして、
自分のアート作品を活性化させ、押し広げる場所を
めまぐるしい速さで我が物にしていったのだ。
②の人物は①と同じだけの競い合えるキャパ要領や同系統の
属性を持ち合わせながらも、自らチャンスを
放棄していったんだと思う。思う様な絵が最近描けて
無いのだと..嘆いていたのを今も鮮明に覚えている。
それからほどなく作家活動をぱったりと休止してしまったのだ。
自分の描いた作品作業に対し
粘りや、継続力が今ひとつ無いんだろうな。
納得ゆかない作品を生み出し続け、何点も何点も
試行錯誤した後に、ようやく自身が判の押せる
作品が産まれて来るのではないだろうか。短いサイクルで
結果が出せなくても、長い期間を見越して地道に創作活動を
続けてゆく内に各自それぞれが、獲たかった成果というのが
ちょっとずつ、確実についてくる様に思うんだ。
そんなこんなで先天的なセンスだとか
持って産まれた絵心なんかと言う以前に
それぞれが持ち合わせている、画面に対しての
飽くなき渇望だとか、それをずっと探求し続けてゆける原動力と
なるモノ、表現に対しての執念だとか愛着という事柄の方が
作家活動を継続してチャンスをモノにするために
重要であり必要な事なのじゃないかなぁ。
やなせたかしが以前テレビで見た特集の締めで
言っていた名言がとても印象に残りました。
「満員電車に乗り合わせた時、始めはきゅうきゅうで
座れなく、立ちんぼくらったままなのだけど、次第に皆
列車を降りて行って、いずれは座れる座席が
用意される事になるんだよ」
いつの日にか、自分の作品世界が必要とされる誰かに
求められるのだから、座れる座席が空くまで、辛抱強く、
根負けせん様に、歯を食いしばって踏ん張りながら
頑張ってゆこうと思う次第でありました。
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2010/01/18
昨日は昼まで、やんわり篭ってじんわり製作した後、
搬出前に大阪をぶらりと巡る事に〜。
中崎のいつも駐車しているパーキングが満杯だったので
谷町線から少し離れた無人駐車場にマイカーを駐車。
そこから地下鉄乗り継ぎ、心斎橋までゆく事に。
ロフトやらハンズで画材を物色するも
肝心のリキテックスが置いてなく、断念、無念ー。
休日は人の活気と密度に
圧倒、むしくは圧迫されそうになりますねー、うん。
アートマーケットに出展されてた
イラストレーター乾さんの
勇ましき勇士と煌びやかな姿を垣間見てきました〜^−^
なんだか土木作業員みたくコート着込んで似顔絵描きを
忙しくしている姿見て..思わずニンマリしつつ、ひっきりなしに
多忙で大変そうでした。順番待ちの列が出来ている上、
一人描き終わるまで30分間、丁寧に凝って
描いてくれる水彩的淡い、ほのかなトーンの効いた似顔絵なんです♪
完成後は木枠の額へと入れて貰えるので、ずっとインテリアとして
末永く飾りつける事が出来るという優れモノ^お^
これがとてもとても、毎回大盛況なのだと。
しばし様子眺めている内に
店をたたむ時間が来て、似顔絵を今回は描いて
もらえませんでしたー^^とりあえずせっかく来訪したので
いろいろ片付けの合間、お話たくさんとして貰いました♪
似顔絵やらポストカード、絵本の売り上げが
驚異的で..これだけで生活出来るのでは!?ってくらい
稼げているんだよなぁ〜。
売り上げ安定した黒字に乗せ、お金を還元させれるとこは
これを生業糧にして生計立ててはる作家さんのプロ根性というか、
ただならぬ凄さを実感させていただきましたよ、うん。
普段はとても陽気でほんわか愛嬌一杯で楽しく弾ませ会話出来る、
素敵.大切なアート仲間なんだけど、
フリーランスとして
生活をこれで築き上げてゆけるたくましさや、
根底に宿る芯の強さだとか、気迫めいた厳しさなんかも、
この人の持つ魅力であって、見習いたかったり、
尊敬すべきとこなのだと、
現場を通して実感いたしました。
僕も自分なりに築き上げた成果を、少しずつだけど
胸を張って報告出来る様、日々頑張りますわ、ありがとう^^
そんなこんなでその後は昨日も描いた様に、
まがたま搬出が無事終わり、帰路に着くことが出来ました。
製作の方は大分今回もあれこれ遠回り道しながら、後もうちょいで
完成しそうな..感じがいたします。今年に入って自分の描き出したい
ビジュアルがより明快でクリアーに見えてきた様に
思えるのですが、それの成果はこれから出来てくる
作品の結果によってしか見えてこないので、半年先の
楽しみにとっておく事にいたしますかね
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2010/01/18
あと30分後には搬出なのですが、9時すぎにお店前へと到着-。現在、車ん中で待機中なのです。早く着き過ぎたので、休憩挟みながら、体力を回復中であります!搬出後は京都までの長い道のりを睡魔と闘いながらドライブしないといけないので、自販機でゼロコーラ-を買ってグビグビ飲み干しましたよ。虎展、一ヶ月の長い期間、飾り付けて貰い、ありがとうございます。やはり人に見てもらい反響いただける事は、作家にとって何よりの栄養素となりますね。
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2010/01/16
ここ最近、画面に対しての一歩踏み進んだ
気付きが芽生える。それに対しての注意力、脳内意識へと神経傾け、
描きたいイメージソースに歩みが
少しだけ増した様な気がするのだ。
動物図像はあくまで自然物の一部であって、それを
取り巻く様に摩訶不思議世界が響きあい、
共生、共存していると以前に書き記したけど。
現在、ここからさらに一歩踏み込んだ所で
図像を転がし揺り動かそうと奮闘している様に思う。
つまり彼らを自然物の一部分として融合させた後、そこから
形態を変化させ、動物とそれを取り巻くイメージ図像の
境界線に融解が生まれ、ボーダーラインを消去するという
感じなのかもね。アニマル達のシンボライズされた形態が自然物の
造形図像へと転化しながら移ろいでゆく。
生命とはこの世に生を受けたその時点から消滅する方角へと
日々歩みを進めていってるのだよ。
動物の手足や頭、胴体は、いずれこの惑星の栄養素となり
分解し、サルベージされゆく。
過ぎ去りし生命から新たな火種が息吹を上げ産まれいずるのだ。
そんな命の灯火リレーが受け継がれし
大きな刻の流れのほんの一部分をキャンバスに描き記した形で
表現出来ればと思っている。
○インプット.アウトプットの連鎖および連続
そんなこんなで、この現世では日々、自分の身近な周りの事象で
様々な事が眼前を通りし、過ぎ去ってゆく。
過去に蓄積された膨大な情報から、現在目の前で捉え上げる事が
可能な限りの出来うる情報を
隅々まで満遍なく拾い上げ、自身の脳内へと
転写させてゆくのだ。知らない事を知れる事、むしくは
学ぶと言う行いは僕にとって至極ありがたい事で、
興味や探究心、冒険心を絶えず擽ってくれる。
自身のちっぽけな狭められた視界では気付く事が出来なった
英知だとか、曇って遮られたミストなモヤモヤした視界に
一寸の光を差し込ませてくれて、
今いる場所よりもほんの少しだけ広い視野を
手に入れる事が出来ると思うんだ。
しかし、ただ耳や目へと入ってきた
情報を淡々惰性的に放り込み、取り込むだけでは駄目なんだ。
それに対して自分なりの解釈だとか、自身に対しての
物事の捉え方とじっくり照らし合わせ
噛み砕き、開かれた脳内の外側へと吐き出してゆく過程が
インプットしてからアウトプットへと導き結びつかすため
重要な行為なのではと考える。
日々人は変化を促し
心も身体も毎日洗い拭われ、更新されてゆく。
同じ場所に留まれないし、居座れないのが生物の定めなのだ。
永遠に存在し続けるモノなどこの世に存在しないから。
去年から今年にかけ、ほんの些細な心境変化に対し
時に打ち震え歓喜し、
ある時は絶望の淵を彷徨ったりを悶々と繰り返す。
とにもかくにも、目の前に置かれた試練を、
出来うる限り、取り乱す事無く、直向に取り組んでいきたく
思う、今日この頃なのでありました。
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2010/01/15
http://wwws.warnerbros.co.jp/wherethewildthingsare/
原作絵本はしっかり読んだ事無いのですが、
世界中で愛されてる名作絵本らしいですねー。
なんだか、かいじゅう達と主人公の少年を介して
無邪気な気分に陥ってみたりするかと思えば、それとは相反した
邪険でいじわるな感情が
ムクムク痛々しく伝達してきたりと。
純真なだけじゃないし、いられない、ドロドロした渦の感情と感情が
ぶつかりあったり。互い分かち合えない壁によって近かったであろう
距離に溝が出来たりと。
少年は母親と夜中、口論となり家を飛び出すのです。
暗い夜道をひたすら走り抜け、森の中を一直線に吼えながら
突っ切り、海辺に浮かぶ小さなマスト張った船で
遥か遠く彼方の島へと旅出つんですね、うん。
やっとこさ辿り着いたのは
かいじゅうたちが日々喧嘩に明け暮れ暮らす島だった。
少年は自身の事を王様だと嘘をつき称して、彼らを手懐け
島では泥投げゲームに勤しんだり、島の中心に
シンボリックな集落を建設させる事に。
かいじゅう達の性質はそれぞれ一癖ある連中ばかりで。
嫌味たらしく、愚痴愚痴しゃべりたがるかいじゅうだとか、
強気な態度を誇示するかいじゅう、
やさしい性質なモノや弱気な性格のかいじゅうなど
多種多様、いろいろなんです〜。
そんな彼等と苦難やハプニングを幾多も乗り越え、
この島からホームへと帰る頃に
少年の心は来る前には無かった
心境変化が芽生えてくるんだと思うんよね。
家の周りで起こる対人関係は何処かさえなくて、
自分に根気が足りなく
投げやりでぎこちない感じの
生活ライフを毎日送っていた不甲斐なき自身に
ピリオドが打てたと思うんだ。
時間軸は冒険に繰り出す夜へと舞い戻っていて、
逆行して飛び出した家へとフードに身を包んだ少年は
一目散母の元まで駆け込んで抱擁し合うラストで
この物語の幕が下りる事となる。
物語を通して思ったのは少年が親から日々与えてもらう恩恵的な
大人の視点に立ち、かいじゅう達と触れ合う事で
自身の至ら無さを苦おしく実感出来、気付けたんだと思うのだ。
かいじゅう達は言ってしまえば、少年自身が普段抱え持つ
甘えだとかずるさ、負の心の結晶なんかを
彼等通して自身へと写し出す手鏡として捉え、
じわじわと受け入れる事が出来た様に思うのだ
映画を通して流れる緩やかな揺り篭的な心地良さを
誘発させるサウンドメロディーも個人的にはとても印象強かったです。
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2010/01/15
http://cocoa-cafe.biz/art/pentel_kekka.html
スリッチアートボールペンコンテストたる
コンクールで「Cell-D Co.LaBo」賞を獲った
今年幸先から勢い乗ってる
元気ハツラツちびっこ小人マスタード戦士が
待望5人目のシェアブースメンバーに決定いたしまちた
躍動感ある線画が、豪快かつ生き生きと
縦横無尽に弾け飛び、精神の深く鳴り響く森へと
ギフトさせ木霊させる図像を描かれる人でござるでおさる!
そんなこんなで後は、打ち合わせと言う名のしゃべくりトーク
座談会を何回かに渡り、ドリンクバー一杯でとことん
粘り狂う、フリードリンク&フリートーク喉が枯れ果てるまで!を
開催いたしたく思う所存なので、何卒よろしくナリタブライアン
製作日記
水を塗してだかどうかは定かでありませんが黒い線を
引きつめたボールペンラインが
今日見たら、青く変色していまして!?あららのらぁぁ..でござる。
もうボールペンは嫌だぁぁ...と半ば開き直って
乱雑に敷き詰めたラインをチタニュームホワイトで
えっちら、よっちら描き消してゆきましたとさ。
遠回りしたボールペン跡から絵の具で描き込み
再度引き伸ばしてゆきました。
今日の時点で大まかな全体図像の仕込みを
終える事が出来てよかった。疲労感が体に重くノシリと
圧し掛かり、天井へと仰向け寝転がり、薄灯りの電球を
しばしぼんやり眺めておりました。
そうなのだ、人や動物達も自然物の一部分の風景であって
いずれは朽ち果て滅び去ってゆくのだ、跡形も無くね。
これから謳歌して雄大に咲き誇る花の横で
最後の微かな息を振り絞った後、
この星の一部分となり、土へと還りし花が同時刻に存在するのだよ。
有機的な営みの中で生命のソウルを灯しながら
拡張や発展、停滞や後退、生と死を繰り返しながら
永遠と続く生命の賛歌は語り継がれてゆくのだ、
何世代先もの遥か未来へと。
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2010/01/14
5人で力合わせて素晴らしすぎるシェアブースに
しましょうぜぃ^0^何か手伝えるとことか、フォローの方など
出来る限りの事、させていただきますので何卒よろしくね
うん、多分、タクマさんの知ってるあじこさんだと思うー。
大阪ではちょくちょく
活動されていて亜蛮人二周年の時もたしか出展してはったかな。
動物や人物などを簡潔的に一筆タッチで大胆不敵、
さらりと描かれるタイプの作家さんですー。
蛇目さんは毎度お馴染みやし説明不要やね「笑」急激な鬱症状の時は
イベントとかでも、とてもしんどそうにしてるので、
その辺は皆で気楽に支えてゆきましょうか^−^
もう一人は福岡に住んではって
5月に5人で2日間シェアする
アートダイブのために、わざわざ京都まで出向いて
くれはるみたいなんです
国公立の芸大に行ってはっただけあって、
基礎の土台作りをじっくり丁寧に作られてて。
可憐で少し宗教的な静けさ
漂う空気感張り詰めた淡いテイストの作品を作る人ですかねー。
試行錯誤した末、上手い方向に作品内容が転がり
自身のスキルを向上させてくれる結果に結びつけれたの
ホント良かったよねー今年から幸先好調で羨ましいなぁ
こちらも何かしらのコンクールで入賞狙ってゆくぜよっと
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2010/01/14
こんにちわーわわわぁ参加してくれるのですねーー^−^
すごく嬉しいし、頼もしい仲間が一人増えて心強いです。
また近々メンバーと集まって、しゃべくり会を企画してるので
是非アート談義に花を咲かせましょう!
年初めからさっそくの受賞おめでとうござります!
入賞作品ウェブで拝見いたしましたよ♪右上のお家煙突から
煙がちょこんと添えられていて、愛らしいですね^^
お家地点から森の方へと光が放出されていて、
暗がりからシルエットだった形態がクッキリと
浮き上がり、各々の姿を立ち表せ、植物が目覚め始める予感を
物語通して連想いたしましたー。気持ちにワンクッション、つまりゆとりが
出てきた様に思いました。描写の適度な距離を測った間合いから
線を選び出した、ゆったりスローリーなソウルフルを感じました。
素敵な作品観覧させていただき
ありがとうございます[m:242]
アートダイブ、詳しい詳細内容はまた
次のメールで送らせていただきますー[m:106]
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2010/01/13
これはあくまで僕の脳内での妄想でございます〜。
「拙者の作品のファンだとか、 言って、
もしあなたがワンダーウォールだとか、
ワンダーシード、シェルなんかの、この業界えぐい
ビックコンペティションと称される審査通ってぇぇぇ、
拙者が大コケ大転倒選外クラッシュしてえぁぁぁ..
泣きじゃくる..事んなったらぁぁぁーーー..
もう今年のグループ展とか、あんなん一切
無いからぬぁぁぁ!!!!!!
ドンドンドドドドーン、もういっちょドドドン!!!...」.......。
↑ホント上手く製作ゆかない時は気分も逆行して
思考回路、とても嫌味で邪険あって..。
はぁ..情けなやぁ、情けナやぁ
性格的にガツガツとストレートで直球的勢いよく
言い切る方なので、絵の素朴でおっとりフワフワした印象と
本人が、からっきし違う!、と言われる事が多いのよねん〜〜。
意外と大人しい面もあるんですよ、とても。
初対面の人に対しては気持ち、上がる方でして。
人見知りも激しく、目を正面見て始めの方は合わせられないし。
多分僕は静かで口数少ない方が他者に対して
印象良く見られると思うんだな。
いやぁ、試作が上手く行かず難航しちゃっております〜。
形を全て零にリセットしてから、再度作品世界と丹念に
会話してゆきたいと思います。ボールペンとアクリル画との
調和、難しいーーーんーーーだよーーーねぇぇーーー
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