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2009/07/25
こう暑いと、着ているTシャツが汗水で
ベットリバッタリですよねー。
帽子が炎天下の中、必須でございます
近鉄生駒から中央線に乗り、まずは南港CASOギャラリーへ。
インディペンデント後期を鑑賞。有効壁面10ヘイホーメートル目一杯
使用した、キャンバスで言うとこの500号、さらには1000号は優に
あるのではないかと思われる大作が軒並みズラリと
空間に占拠されとりました。
この展示に、二年くらいの間隔ペースで参加されてる方、
ファイル見てたら、おられまして、
この展覧会に対する意気込み感じられますね。
その後、本町にあるギャラリーDen.58へ。
http://gallery-den.net/muscat2/
マイミクさん繋がりの関係で一度見て見たいと興味
持っていた岩名さんの個展を見に。深々とした森の奥底から
静かな揺らめきが息吹を吐き出し、ゆっくりとこちら側に
じんわりと伝わってくる感じだ。
58の方は華やいだ煌びやかな花の匂いが演舞しているみたく
眩い閃光放っていました。
その後、心斎橋のアートハウスへhttp://www.art-house.info/
針金鳥さんの個展を見て、レビューを率直に書き記した後、
一つ向こう筋にあるオソブランコへ初上陸。
http://www.osoblanco.jp/
福田さんのイラストや
にゃらまち猫展で見かけた
メタリカルな猫を象った缶バッチが壁に吊るされ設置されとりました。
手前が雑貨屋、奥がギャラリーと空間が
クッキリ二分化されとりますー。
御堂筋線で動物園前経由して堺筋線に乗り換え日本橋へ。
ギャラリーかのこhttp://www.ami-kanoko.com/
つぶらでパッチリした青い目つきの少女を擬態化むしくは
生物を擬人化した半漁人的な生き物達が
油彩でコミカルかつシリアスに描かれている。
便座に腰掛けてる帽子を被った三つ編みの
人魚が、ときめくほど愛らしくて、しばし落雷に合い
うっとりしている自分がおりました〔笑〕僕好みなポップなんだけど
少し毒のある匂いが、ふりかけられた、良い個展でした、うん。
同じく堺筋線に乗りボダイジュへ。MOMOさんの
とろけるハーモニーの様な色彩世界を見ていると
カフェのケーキがなんだか
無性に食べたくなる感じだなぁ〜。
おんさ4つ目の展示会場へ。http://www.galerie6c.net/
まずは梅田まで戻り、阪急神戸線から甲陽線に乗り換え
ギャラリー6Cへと言葉と写真と音の展示を見に。
パン屋の裏側に回りこみ、マンションの三階まで
階段上がってゆくと、鉄筋コンクリートが植物で覆われた
通路が見えてきて、奥へ進むとオールディーな味わいの
古びた扉が立ち表れ、その中がギャラリーになって
いるのです。壁に飾りつけられた写真達を眺めた後、
机に腰掛、詩集を読みふける。奈良を題材にした
詩に自分の愛して止まない奈良町を照らし合わせ、
しばし詩の世界へとドップリ入り浸る。
焼酎を振舞ってくれて、時間経つのが
スローリーに遅い足並みで感じれるらしい
奈良町古本屋へと、一度は足を踏み入れ、訪れないとな。
全ての詩集を読み終えて
6Cギャラリーの表にある、高級芦屋パンを土産に買い物しつつ、
特急に運良く乗ることが出来、6時40分に天王寺へと辿りつく。
NANOギャラリーへ小走りで、なんとかギリギリ間に合い突入!
キモグロさんに久々お会いして、展示作家のライスさんらと
珈琲をご馳走になりつつ、一時間ちょい話し込んだ後、
○川さんが遅刻してNANOへと合流〔笑〕研修でいろいろと
忙しくて大変だとか〜。そんなこんなで,ここから10時近くまで
はたまた濃度が濃ゆい話をしている内、あっという間に
終電時刻が来てしまい、みなさんに挨拶した後、
大和路線加茂快速に乗り込み、ヘトヘトんなりながら
無事家路へと到着いたしましたとさ
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2009/07/17
行ってきました、ギャラリーかのこ
かのこ、実は初上陸
だったのですが、かなり僕好みな空間でして。
二階和室、畳が敷き詰めてて、和民家満開のスペースに
作品が展示出来る感じなのです。
お目当ての映像作品の方は一階に黒い布覆われた空間内部で
上映されておりました。
〔展示スペースが一階と二階、二つあるのです、かのこ、編〕
http://www.ami-kanoko.com/二階、日読み|七野大一展
スクリーンの真下に水を入れる箱板が設置されていて、
そこに水が張られているんです。暗がりになっていて
ひんやりしたモノ静けさを漂わせている感じ。
水滴が天井からポツリ、ポツリと段階的にひたたり落ちてきて
波紋が水面に大きく揺らめき、波打ち、木霊した後、、
ふっくらと水粒が浮き上がってくるんです〜。
日の出がスクリーンとそこから同じ面積で箱板水面下へと転写され
上下に分かれ分裂し、最後はそれらが地平線に向けゆっくりと
なだらかにフュージョン融合され
解け合い、消滅してゆくといった感じのモノでした。
情景豊かで儚げ、 その光景は白昼夢をうっつらと見ているかの様。
〔真昼にギャラリー行ったので笑〕
ここからはネタバレ注意報なのでハリーポッター最新作を
見ようとワクワク、鼓動高鳴らせている人は絶対に
読んでは行けません!!!
一寸の狂いも無く、事細かに解体してゆきますから!!
ダンブルドアの死によって今回の物語は終止符を打たれ
最終章へと突入してゆくのです!最終章ではハリーポッター、
ロン.ウィズリー、ハーマイオニーグレンジャーの三人が
魔法学校を離れ旅に出るみたいだなぁ..。
謎のプリンスとダンブルドア〔校長〕が最も信頼を
寄せていた人物は同一人物〜。裏切りそうで裏切らない様でいて
やっぱり最後は..って感じのあの人ですよ..。
見た目の目つきが悪くて無愛想な。
今回は登場人物達の恋模様が赤裸々に綴られていて
大人に完熟しつつある彼らの甘美で緩やかな
風景を垣間見る事が出来ます
友達だったはずのあの人がまさかの..!!
後編はいつもどおり
シニカルになってきて、名前を言ってはいけない
闇の帝王の秘密ベールがあきらかに!!〔○ォルテモート卿〕
元は彼も魔法学校で苦楽を
共にして魔法学んでいた少年だったはずだったんですが。
本棚で見つけた禁断の魔術を解読し
魂を分断させ、不死身になる術を身につけてしまう..。
〔これを実現させるためには大きな犠牲が伴う〕
物語の終盤は魂を7つのアイテムへと保管させた器を
破壊しにハリーとダンブルドアは奮闘するのですが..。
そんなこんなで二時間半があっと言う間に過ぎ去って
ゆきました〜。次のシリーズで、ハリーポッターも最終章か..。
小説の方は7部の最終章すでに出ているけど
お楽しみは次回の映画までお預けですねん
一部ネット情報によると7作目は前編と後編の二部に
分かれて上映されるとか、されないとか..言う噂も
ちらほら耳にしとりますけど、真相はどうなんでしょうかねー。
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2009/07/12
ミックス展出展予定作品を軽くササラサラといじりつつ、
近鉄に乗り鶴橋経由で環状線乗り継ぎ、まずは玉造へ。
一年ぶりのバイエル〜。長い長い商店街を通り抜けて
バイエルへと到着^^こじんまりとした、秘密の小部屋の様な
さえずった小鳥の鳴き声が聞こえてきそうな
安らげる憩い空間でございますー。作品を預けて
メニューをオーダーして天井低い二階カウンターへと
腰掛ける。桃のプリンたる一風変わった摩訶不思議プリンを
頼みました〜。バニラと桃がトロケル様に絡み合って
滑らかでソフトな味わいが喉越しへとナチュラルに突き抜ける感じ、
とても良い具合でしたなぁ。
その後、同じく玉造り駅近くで先月まで二人展お世話になった
まがたまカフェへ。http://www.magatama.net/index.html
ここは昼時、お客でごった返して
大賑わいなので、一人で行く分には、とても寛げないねぇ..。
ドックカフェだから犬も同伴で来ていたので、作品を混ん雑した
隙間を掻い潜る様に鑑賞してたら、プードルがじゃれて来て、
クルルルッ〜ってニュアンスで
飛び掛かってきましたよっと
環状線に再び跨り、天王寺駅で下車。そこから通天閣目指して
ひたすら歩いて恵比寿街へと舵を取る。
下町の泥臭く汗だくな空気感が
そこらかしこに充満してます、うん。
http://www.aband.jp/
アートスペース亜蛮人では演劇公演が時間区切って大好評行われて
おります!これが抜群に良かった!ひんやりクーラーの効いた
遊び空間に丸椅子が数個ほど用意されており、そこで
舞台が催されたのであります!二人組のユニットで
体をフルに使ったパントマイムなテイストの身体が
狭いギャラリー空間目一杯に思いっきり躍動し、揺れ動き、波打つ。
凛とした初々しい表情であったり、瞬時に感情が顔から
切り替わり、暗がりからぼやっと立ち表れる瞬間に
心臓の音が脈速くドクドクと高鳴る。
青光りするサーチライトを足元へと当て
それが静かな落ち着き払った緊張感と
深い闇世界をギャラリー空間にぼんやり立ち表わせる場面は
一つの絵画として成立しそうな..そんな感じでした。
蛇目君と亜蛮人でばったり会う事が出来良かった。話をしていて
事の重大さ、深刻度合いが伝わってきて、
衰弱した姿を見るのがとても辛かったです。声に覇気が無いのが
すぐにしゃべってみて、伝わってきました。
当分は大阪で彼の姿を見れないと思うと、寂しいよなぁ..。
ボダイジュ1500展で出展していたカメの原画を買って
くれたみたいで、小さなリュックサックの中にそれが
すっぽりと収まっておりました。ナノギャラリーまで一緒に
行き、天王寺で別れる事に。またいつか必ず会おうと約束をかわす。
地下鉄谷町線に乗り南森町で降りるも
WKSは二週連続の展示で見たことのある看板が立っていて
HOTギャラリーは夏期間で休廊中だったから
ギャラリー白の最終日展示だけ鑑賞し中崎町へ赴く。
イトヘンでは前から興味を抱いていて、いつか個展を
されてる時、是非とも足を運びたいなぁー..って思ってた
原さんの展覧会、見に行きました。金曜日にイトヘンのサイト
偶然覗いたら、ちょうど今週開催中との事だったので
これは行かないと〜って急遽予定組み込む事に〔笑〕
http://www.skky.info/itohen/gallery/index.html
外国風味のスクラップをキャンバスに張り合わせコラージュアート。
原色豊かな色ずかいで大胆にザックリとペイントし
ウネウネとレイアウトされているのが見ていて
爽快感タップリで気持ち良い!生命の根源を放射状に散りばめた様な、
大地のずっしりと身構えた芯のある、ぶれない鼓動が
画面の中から見る側へとはみだしてくる様な感覚だ。
この個展がクリティカルなヒットでございまして!!
長々とギャラリー空間に居座っておりましたら、
作者様本人が話しかけて下さいまして..〔笑〕
彼いわく、光を見る側へと突き上げ開放させる様なイメージなのだと
解説して戴き、なるほど!と首をかしげる。
光の胞子達が画面ん中一杯に
ピカピカプカプカと揺らめき、輝いている。
ボダイジュ1500展をちらりと一通り鑑賞した後
大和路線に乗り帰宅。それにしても
中崎町駅近くで夕食に食べたラーメン店のスープ..
脂っ濃くてそれが舌へとべと付き
気持ち悪かったなぁ、うげげげ
タクマさんの作品を部屋にさっそく飾る事に。画面に光と闇が
鬩ぎ合い旋律となり
ほとばしって木霊する響きが見ていて、ぐぐっと胸を締め付けられる。
見れば見るほど、作品の奥底へと自分の意識がなだれ込み、
画面へと感覚がダイブしてゆく様な。ホント素晴らしいアート作品と
作品交換していただき誠にありがとうございます
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2009/07/05
金曜
ギャラリークラスへ谷口さんの個展を見に行く。
トータル6メートルにも及ぶ巨大キャンバスに
刻印がザックリと抉り出された様に刻み込まれ、
野性味溢れる太古からの灯火を深々と脳裏に焼きつかせて
いただく。作品の印象がしっかりとイメージとして
抜け落ちる事無く鮮明に残る良い個展だったです〜。
http://web1.kcn.jp/gallery-class/top/top.html
中央線に乗りCASOギャラリーまで。
近鉄線と中央線が途中で入れ替わり、料金が
生駒から南港まで690円とちと高い。
http://www.cwo.zaq.ne.jp/caso/top/top1.html
毎年開催されてるらしい
インディペンデント展を初鑑賞。CASOの巨大な壁面ブース
全てを覆いつくした大規模なグループ展。
一人の有効壁面が10メートルはあろうかと..。
今月末ここで第三回目となるMIX展たるグループ展に
出展させていただきます!ミクシーサイトで寄り集まった
作家達の自由気ままな展覧会でございます^^
顔なじみの作家さんもおりますが、
初めてお会いする作品や作家さん達が大半かもですー。
ギャラリーマゴットでポストカード展を鑑賞。
入り口入ってすぐのとこに愛しのアニマルカード達が
吊り下げられ、展示していただいておりました^^
ビルの7階にあるギャラリーなのですが、エレベーターで
行けるのが6階までなのです〔笑〕
そこから美容院のある階の階段を駆け上がり
マゴットへと突き進む経路になっておりますよー。
http://gallery.maggot-p.com/
マゴットからアメ村周辺のギャラリーへ。
○ディグミー
セル画風味のデジタルプリント。
今居る時代に近未来の社会が入り組んだ世界観。
マクドナルドの横長テーブルでは未来人達が
最後の晩餐を悠々と嗜む〜。
○アートハウス
薄手タオルにプリントされた清涼感たっぷりの
オリジナルアートグッズが
一階、二階の壁面一杯に並べられる。
○パライソ
NTTの営業マンにパライソオーナーが、しつこく勧誘
されておりました..〔笑〕
墨で画面が膨らみ溢れ返る一番奥の作品が良かったかな。
営業マンが立ってて、ちと見えずらかったけど..。
そこから、亜蛮人の常連、みやちとーるさんの
フジロック情景を写し出した膨大な量の写真個展を
鑑賞をいたす。自然豊かな山奥の裾野広場で様々な系統タイプの
アーティストが演奏出来る場が用意されてるのがええよね。
最後はnanoギャラリーで出展してる作品展へ。
竹林の、ほのかで香ばしい匂いが入り口から、
はみ出し滲み出てくる感じだ。
竹林合間にそれぞれの作家が竹を題材にした
麗しくて凛とした
この季節に見合っているテイストの作品達が、顔を立ち表わす。
nanoのスタッフさんとおしゃべりしたり、偶然会場でばったり
遭遇した○川さんとお話したり〜。まったり喉を
和ましてくれる白ぶどうワインをいただき、酩酊しながら
居心地良いテンションになったのでありましたとさ♪
http://nano-gallery.com/
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2009/06/14
土曜日9時半の快速でまずは伊勢丹へ。
駅ビルで山本太郎、にっぽん画展を鑑賞。
和と洋のモチーフがあたり前の様に混ざりあった
現代日本をユーモラスな視点で表現。
朝顔と電柱、松の木とアメリカの国旗など。
本町で今年もうつぼアートラリーが開催。
月夜と少年を出発展に、まだ一度も訪れた事のない
Den,58へ初上陸〜。五箇所周り無事終えて 心斎橋へ。
ディグミーのランチタイムのパスタをオーダー。
目のキョトンとした愛らしい女の子が様々な土地へと
旅をする絵本の出版記念原画展。南国風味の逞しい色彩背景が印象的。
パライソでは絵本作家の遺作展が開催されてました。
ミロばりの 軽やかでリズミカルな線が特徴的〜。
アートハウス。ここは一階に
置いてあるグッズの出来はとても良いのですが二階ギャラリー、
いつもハズレクジを引かされた感があるんだな。
一階に置いてあるグッズ作家の個展を二階で
是非やってほしい感じだ。
地下鉄で梅田まで戻り天満へ。
個展見に来てくれたHOT、WKSオーナーさんに
深々とお礼を言いつつ、展示を見させて戴く。HOTの
大らかでとめどない、ずっしりとした母なる海を
描いたペイント、凄く良かったなぁ。
谷町線に乗りソーホーへ。ちょうど展示入れ替え期間で
上は何もやってないとの事。足立氏がソーホー珈琲を
絶賛されてたので、一度頼んで見る事に。
マイルドで香ばしい味わいを嗜みつつ
オーナーさんとアート談義をいろいろと〜。
やはり出来るアーティストって常人がやらない様な
過酷なトレーニングをこなしてるんだなぁ..と感心しながら
聞き入る。それにしても例の絵描きさん、
SOGOデパートお抱えアーティストなんだってぇぇ〜..!!!!
ホント羨ましすぎるし、いつか自分も絵描きとして
大成してジャジャカ絵を売り裁いて
アートを職業に出来るとこまで
持ってきたいなぁっ〜てますます思えてきましたよ、うん、うん。
ソーホからテクテク歩いて日本橋宴会空間亜蛮人へ。
奇怪でトリッキーなモチーフ達の
作品展、16日火曜日まで開催中ですよ。
表情のかわいらしいキャラクターとは
裏腹に混沌としたスパイスが作品から漂う。
電電タウンの王将で定食を頼んで、疲れがピークに
達してきたので名刺展には行かず、そのまま
大和路線で帰宅。今回は予想どおり、しおみさんの優勝でしたね〜。
あの名刺サイズに普段のサイズと変わらない細やかな
イメージ世界を見事に再現させてるとこ、
ホントアッパレな感じで凄いよね。
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2009/06/04
ご来訪していただいた皆様ありがとうございます〜。
ろくなおもてなし出来ずな感じでしたが..遠めで
じっくり眺めてくれてる姿見ながら
ニマニマと歓喜しておりました
個展期間中、ずっと在廊しておりましたが、常に毎日
顔馴染みの方達が、暇してしんどいなぁ〜って思ってた
矢先訪ねてくれました。
去年,大阪でたくさん知り合ったアート仲間達が
会場に続々足を運んでくれたのホント有難い事ですわ。
これが無かったら寂しいポツリとした展覧会に
なってたと思うしなぁ、うん。
フライヤーの絵に興味を持って日本橋まで見に来てくれた人や
偶然通りかかって鑑賞してくれる方、このサイズは
売れないやろ..って特大のF50を買っていただいた
ディーラー様などあっと驚く嬉しいサプライズもあったりしました。
特に土曜日の交流会ではアート仲間達が
会場の準備を積極的に整えてくれました。
宴会ギャラリーでの交流は大盛り上がりで声が大きすぎて
ボリュームマックスにしても聞き取れないくらい
騒がしい状態でしたけど「笑」デーブルに並べられたおでんや
唐揚、缶ビールなどを心ゆくまで飲み食いして
終電間際に大慌てで帰宅した感じでございましたぁ。
展示では半年前から構想していた二層仕立ての屏風絵巻を
ガッツリ展示する事が出来、空間にイメージが立ち現れた
時は自分自身、込み上げてくる高揚感がありましたねー。
まだまだ至らないとこやこれから改善して膨らまして
ゆかないとといけない箇所が眺めていると見えてきます。
これから先にあるイメージも
どんどん描き連ねてゆきたいなぁと思っています。
なにはともあれ充実した一週間を終える事が出来
これから新たな土台を組み上げ作品作りしてゆきますので
何卒長い目でよろしくお願いします〜。
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2009/05/24
『川瀬大樹|個展9thexhibition』 開催期間中に
居酒屋感覚で盛り上がれる交流会、
開催させていただく事となりまして^^
周りの信頼出来る良き仲間達のお力添えが
あって、すでに10人以上参加していただく事となりました!
まだまだ交流会の募集受け付けているので
興味持っていただいた方、ぜひオープニングパーティーに
足を運んでください!メッセージでエントリー受付ますー。
制限は20人までなので。
主催
アートスペース亜蛮人
あ〜ネ
●川陽子
川瀬大樹
場所:日本橋ギャラリー亜蛮人http://www.aband.jp
(会場をご提供いただきましてありがとうございます)
日時5月30日「土曜」
時間:夕方6時ごろ〜(途中参加も全然いけますよ!)
会費:1000円
特典 川瀬大樹記念ポストカード進呈
川瀬大樹|個展9thexhibition 開催中
とにかく巨大な大作を一同に集めた
スケール感一杯の展示にしたいと思っているので
よければ見に足を運んでやってくださいね^^
[タイトル」川瀬大樹|個展9thexhibition
[会期]2009年5月29「金曜」から6月2日「火曜」
13時から20時迄
水木休廊〔会場〕アートスペース亜蛮人
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2009/03/31
今日黄色い封筒が入った郵便が自宅へと届きました^^
http://www.potatochips.co.jp/
一点がカフェドマルシェ賞「今回で三度目笑」
タイトル|キリン達の宴
もう一点が入選でした。
タイトル|ファントム1981
上位の入賞者、同世代の若い作家さん達が受賞されとって
良いですねこのコンクール、年配の貫禄ある作家達や
顔馴染みの面々が
上位を占めてるパターン多いので、コンクールに
新しい外部の潤いある風を入れて
活性化されればいいなぁと思いました、うん。
いやぁ..それにしてもキリン君..カフェドより上の賞
取れると思ってたのに、残念です〜。まぁ、お子様ランチの
マルシェ賞やし、福井サムホールに続けざま巡回でエントリー
しても多分、問題無いでしょう〜。福井で入選止まりやったら
その程度のレベルなんやって事で諦めます、ぐやじぃぃ「笑」
とか言いつつカフェドマルシェさんには続けざまお世話に
なります!いやぁ、コックの磨かれし、卓越された
料理は抜群ですよ〜とかフォローしとこっと♪
○アートムーブコンクールは5月の8日「金」〜11「月」迄
大阪市立総合学習センターギャラリーで開催
http://www.osakademanabu.com/
○並行して入選者記念小品展が開催。ギャラリー菊にて
入選記念小作品展 5月8日「金」〜13「水」迄
時期を前後してカフェドマルシェでは
cafede marche festival再会展が
開催され、マルシェ賞過去受賞者達のフェスティバルを
行います。三点作品を展示予定ですー。
4.20「月」〜5.9「土曜」迄
http://www.neyagawa.info/cafemarche/
んで続けざまカフェドマルシェお子様ランチ賞とりやがった
不甲斐無きキリン達の宴が5.12「火曜」〜6.6「土曜」迄
カフェドマルシェ会場にて巡回展示されます☆
それにしても5月は予定入りすぎ、やばす、メロス!
海の生き物展にアートサラダ二周年、10w猫展も参加
してるので、搬入、搬出などを順次予定立てて紙に
書き込んで見ました..。多分4往復くらい大阪に
出陣しなあかんかもねん「汗」いやぁ、同情するなら、
金をくれですよ、全く!!
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2009/03/20
いつもどおりの5分遅れでJR奈良駅到着!
42分の快速やと一時過ぎるんですよ、どうしても!!
駅正面改札出たら、眼前に右側の柱にもたれかかって
のほほんとマイペースでipod聞いてるさよ先輩発見
ギャラリークラスの搬出以来やし、約二週間ぶりだよね
二人展の大まかな話し合いの前に奈良県立美術館へ。
http://www.mahoroba.ne.jp/~museum/index.html
館内は平日もあるせいか、すっからかんやって
つい油断しちゃい、大きい声をグギャグギャ、ゴバゴバ
捲くし立てて、咲き誇った様に騒いでると学芸員に制止されるー「笑」
「館内全体に響き渡りますので
静かに鑑賞してください..」だって
遥か太古からの息吹が脈々と木霊して聞こえてきそうな
蟹作品、偉く良かでした☆渡辺学..う〜ん勉強不足で
知らないや、ごめんなさい!初めて聞く名前だ。この人の特集
新日曜美術館で扱ってくんないかなぁ、すごく気になる。
その後、前からずっと行きたかったんだけど
時間の関係で行けんかった猫カフェへ赴くも
今回は閉店でした..。
赤い、のれんが垂れ下っておりましたのよ。
猫がガラス越しのドア向かうでウロチョロしとるんは見えたけど。
なので奈良町で一番人気のカナカナに進路変更〜。
http://trafika.jp/kanakana/
ここは平日でも大人気でいつ来店しても一杯ですな、うん。
革命すぎる、えびのカレーを一目散に頼もうかと思ってたのですが
ご飯炊くのに時間かかるらしく、仕方なくパンケーキなる代物を
頼む事に。要はホットケーキを言い方変えただけやったなぁ「笑」
打ち合わせ今回はスムーズバッチリに決まり、いつもどおり
後半は他愛無い馬鹿トークで締めくくる
今回の二人展、販売する作品は共に物凄くリーズナブルで
お買い求めしやすい価格設定にしてるから
お土産感覚でドシドシ、ジャラジャラお買い求め
なってほしいとこですよ、うむぅ。
帰りは、またまた恒例のマリオカート!写真撮影で
お互い天然でまぬけっぷりキャラ全開なんが丸分かりやん..。
とりあえず、カートの方は2勝0敗と完封したけど
アイスホッケん方が相変わらず勝てんのよねぇ..。
今回は接戦だったのだけど、タイムオーバーで
逃げ切られるはめに〜「爆」前みたく腕つって痛めんかったんは
まだ救いやったけれど
なんだかんだで、後は4月の決戦に備えるのみですねぇ。
企画展も5月末までマックスで過度に入れすぎとるので
お金と時間と労力を最大限に生かして製作してきまっす
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2009/03/13
製作中..チタニウムホワイトが切れる
ハプニングに見舞われる..。ストックが手元に一本も無く
予約したやつが入荷して電話かかってくる待ちに..。
それに今日は雨が一日中スコールしてるからギャラリーに
フライヤー撒き散らしに行くの来週にしようと
思ってたんだけど、急遽10時3分の快速電車に飛び乗り
まずは京都駅ビルへカシニョール展を観覧に〜。
青を基調とした妖美感漂う女性像が特に目を引かれました。
油絵なんだけど比較的、色をサラサラ軽やかにのせてはりますー。
さっぱりした空気感が画面から匂い出ていましたよ。
その後、地下鉄でニュートロンへ。ファイルの内容を
新規更新させるため、B5サイズの印刷した近作イラストと古い
作品集を入れ替えた後、食事を取ることに。
いつも作品見てばかりなので、今回くらいは!と思い立ち
日替わり魚のソティを頼む事に〜。
あっさり滑らかな白身魚が口ん中に自然と蕩けてゆく
感じがなんとも言えません!ホークとスプーンを慣れない
手つきでガチャガチャと操り完食♪
ギャラリーの方はぎっしりと色取り取り球体石が
ピカピカとお互いの色を調和させながら
光り輝き瞬いている様でした。
http://www.neutron-kyoto.com/neutron_artists/KAWASE_TAIKI/artist.html
その後、芸術センター、文化博物館、射手座、マロニエ、
アートゾーン、はねうさぎを経由して国立美術館へ椿昇を
観覧しに。会場入ってすぐに、会場全体を膨張させんばかりの
空気バルーンで膨らませた核弾頭ミサイルが
ギシギシと音を靡かせズシリと居座っておりました。
核を操るモニタースイッチが階段途中の壁に設置されており
スイッチ一つでドカンな危機的状況にそそくさ
本会場の方へと退避する事に「笑」
内容は大きな空間にゆったりギャラリー感覚で
飾るくらいのほどよい枚数の写真やモノクロ絵画が
並べられておりました。絵画の宇宙スペースシリーズが
良い感じです。宇宙ステーションの真下に飛行機が
飛び交っていたり、宇宙船のロゴにゴールドで煌びやかに
光り輝く女神像のロゴがドッキングしてたりと。
リアルに描写された画面にほんの1サジ添える味付け風味な
遊び心がつい興味を引いてしまいますね、うん。
http://www.momak.go.jp/
その後、向かいの市美術のコレクション展へ。
竹内栖鳳がメインで空間内を埋め尽くす。
「下絵や図案が多かったですー」
今にも画面から飛び出して牙をむき出してきそうな
緊迫感ある屏風絵は圧巻でした。僕の屏風絵に
不足してるのは眼前から飛び出てくる狂気や
鑑賞者に対し鬼気迫って覆いかぶさってくる様な緊張感が
ほぼ無いに等しいんだよなぁ、うん。
なんだかんだで400枚、裁きましたが100枚ほど手元に
残ってしまいましたね..。また大阪行った時にでも
南方面のディグミーやパライソ、セロなんかに
配布する事にいたします〜。
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