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2009/05/28
雨が朝から降りしきる。黙々と新たな作品に
手を加える、車には昨日全て作品を収納したので後は
昼からのお手伝いに来てくれる山村大臣を待つのみ。
電車の遅れで30分くらい送れて到着。昼食のシーフードピザを
ご馳走させていただき、いざ日本橋へ。
昼から雨は奇跡的に上がり、ラッキーな感じ、どうか搬入
終えるまで降らないでおくれ〜。
車でワイワイといつもどおり、しゃべるも個展会場近づくにつれ
緊張感が体を覆ってくるなぁ。会場近くのパーキングに
駐車して亜蛮人オーナーにも荷降ろしを手伝ってもらう。
3往復後、やっとこさレイアウト開始。
当初考えてた場所と飾る位置をアドバイスで変更していただき
真ん前のガラスウィンドーに鹿図絵巻を威風堂々とお披露目。
オーナーの工作的な手際良さと要領の良い寸法取りで
二重に上下を重ね合わせた3メートルの屏風絵も
凄い早さで収まり、とても助かりました、さすが工作名人♪
中サイズの作品は山村先輩に釘打ちしてもらいタイトルも
手際良く貼り付けていただき、こちらも非常に助けられました☆
照明を当ててもらい作品と作品の間もちょうど良い間隔で
バランスを考えてもらったので、ボリューム感あっても
窮屈にはなってないです。自然と目をやれる展示状態で
レイアウト終える事出来て良かった。
明日から日本橋アートスペース亜蛮人で待望の個展開催
なので何卒よろしゅうお願いございまする!
タイトル」川瀬大樹|個展9thexhibition
[会期]2009年5月29「金曜」から6月2日「火曜」
13時から20時迄
水木休廊〔会場〕アートスペース亜蛮人
http://www.aband.jp
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2009/05/25
今日から開催中の展覧会告知ですー。
Rising Stars
海の生き物がコンセプト
場所Bodaiju Cafe http://mixi.jp/view_community.pl?id=1533362
期間5月25日(月)〜5月31日(日)
海を題材にした作品達がカフェ一杯に顔を覗かせ
水族館に来館してる気分に浸れるかもよ。
自分は宇宙クラゲを描いたのですがヘンテコできょとんと
した表情を浮かべております。カフェのオーナーさんに
どちらが上向きか質問されましたしなぁ..「爆」
この作品、自分ではピンとせえへんなぁ..と
首をかしげてたのですが、イベントで
ご一緒させていただいたパワフルな
黒い魔道服を常時見に纏った人間味溢れる某陶芸作家さんが
偉く気に入ってくれたので、じゃあ、誕生日のお祝いも
含めてあげよう〜と約束いたしたのであります♪
なんだかんだで展覧会を期に新しい作品が
完成してゆくのは有難いし、そのアートを提案、発表出来る場が
用意されてるのも、やりがいあって嬉しい事だな。
大阪のアーティストって与えられた題材をとても器用で
自分の得意とする世界観へと結合し
昇華するん、お上手なんですよね〜。コミュの画像見て
関心すると同時に、選定されるの絶対自分は無いよなぁっ..と
再認識させられた次第であります!
決められた制度だとかその場のカラー、それがたとえ
アウェイであったとしても、そこの規約に則って
競い合える場ってとても大事だと思うんです。自分の
持てるべき力を全てさらけ出そうって底力が湧いてくるし
何より納得のゆく逸品をエントリーしないと!って意識が
自然と芽生えてくる。「今回はう〜ん...な作品出してしまったけど」
そこからより良い文化だとか、
強度と耐性のある、時代に風化しない様な作品が
誕生してゆけるわけで。
もちろん、コンクールがあろうが
無かろうが、やばいと言わしめる絵を描く絵描きや
アーティストがたくさんいる事も充分認知してはいますが。
お手手つないでの緩く馴れ合の場だけでは
シーンは衰退してゆくだろうから、コンテストや
コンクールの覇気ある緊張感に満ちたリングが用意されて
そこで真剣試合になって切磋琢磨し合えるんって
自分はすごく好きだなぁ。まぁ今回は完全敗北で
1ラウンドノックアウトKOなのではありますけど
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2009/05/25
http://www.magatama.net/event/gallery/
bn_gallery/2009/06/index.html
今日からまがたまカフェにて京都の同時代で開催した
トロピカルソース展が内容も期間もパワーアップして
巡回いたします!フライヤー、全く今回は、ばら撒いておりませんが
駅降りてすぐの大通りにある、とても分かりやすい場所に
あるので、よければ見に足を運んでくださいね☆
さっそくイラスト画像が、まがたまページで掲載してくださっていて
クリックするとそれぞれの作品、拡大表示されます^^
昨日は昼間、ぐったり、ゆるゆると睡眠を取り
夜の来るべき決戦に備え、準備を満タンに
整えた次第であります。昼間は雨がザザドバときつく降りしきるも
夜にはからりとほぼあがった状態になってくれましたね。
八時前に夜の暗闇の中、車を走らせ、古都京の煌びやかな都から
コンクリートジャングルに覆われた冷凍都市大阪へと出発。
日曜夜の道路は交通量少なくスイスイ、スラスラと
大阪まで予定時刻より大分早く到着いたしました。
まがたまお店の斜め向かいにハザードを点滅させ停車。
隣のツタヤに行ったり自販機で珈琲を買い
眠気を吹き飛ばしたり、車の中に戻り仮眠を
取ったりする内に作業開始時刻11時前に。
店内では山村先輩と母様が華麗かつ優雅に
ティーをすすいではりました笑
これでもかってくらい深々と頭を下げ、
ペコペコと柄にもなく社交的な好青年を装うも
なんだか見透かされた気分だぜ!!
いつもの如く他愛無いマイペースな話をしながら
搬入開始!!僕の場合、パネルやキャンバスをワイヤーで
吊るすだけだけど、山村さんはたくさん持ってきた紙に
描かれたイラストをペタペタ壁に貼ってゆく感じ
だったので、少し苦労してたな、うん。
けど、なんだかんだでスポットライトをズバッと
当てれば、様になる朗らかでのほほんとした
かわいらしい展示になったのではないかと。
まがたまスタッフさんらにも大好評でお互いカフェに
強い二人が組んだので大盛況になるかと思われますぞ!
ぜひみなさん癒し系もとい天然満載な山村、川瀬の
突っ込み不在コンビの展示を見にご来店あそばせ
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2009/05/24
『川瀬大樹|個展9thexhibition』 開催期間中に
居酒屋感覚で盛り上がれる交流会、
開催させていただく事となりまして^^
周りの信頼出来る良き仲間達のお力添えが
あって、すでに10人以上参加していただく事となりました!
まだまだ交流会の募集受け付けているので
興味持っていただいた方、ぜひオープニングパーティーに
足を運んでください!メッセージでエントリー受付ますー。
制限は20人までなので。
主催
アートスペース亜蛮人
あ〜ネ
●川陽子
川瀬大樹
場所:日本橋ギャラリー亜蛮人http://www.aband.jp
(会場をご提供いただきましてありがとうございます)
日時5月30日「土曜」
時間:夕方6時ごろ〜(途中参加も全然いけますよ!)
会費:1000円
特典 川瀬大樹記念ポストカード進呈
川瀬大樹|個展9thexhibition 開催中
とにかく巨大な大作を一同に集めた
スケール感一杯の展示にしたいと思っているので
よければ見に足を運んでやってくださいね^^
[タイトル」川瀬大樹|個展9thexhibition
[会期]2009年5月29「金曜」から6月2日「火曜」
13時から20時迄
水木休廊〔会場〕アートスペース亜蛮人
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2009/05/24
昨日は高速乗り継いでピカソやらクレー達の
巨匠作品が一同に集められた展覧会を見に行くも
駐車場の入り口に臨時休館の看板が..。
美術館に問い合わせたら、すぐに繋がり、どうやら
豚インフルエンザの影響で今日まで美術館を
閉鎖し土曜からまた再会するらしいとの事..。
この展覧会、前にも一度ゴールデンウィークの次の日に訪れた事
あったんですが、その時は振り替え休日で休館
だったのでガックリきて、そんで今回は臨時休館だとさー
二回も京の都から遠くはるばる来訪したのに
この展覧会とは相性が悪いと言うか、縁が無いと言うか、う〜ん。
今月31日までやし
もうほぼ無理やろうからねぇ。
大阪にそそくさと戻る中、雨が降りしきり視界が悪い。
今年、めでたく二周年を迎えるSOHOアートギャラリーの
企画展、アートサラダを見に。途中亜蛮人に偶然居合わせた
足立氏と日本橋途中にあるオススメ画材店を
紹介してもらう〜。ここはとにかく絵筆が、はちゃめちゃ
安くてとても驚愕です!豚毛を使った筆が70円とか60円の価格破壊で
手に入り、思わず前のめりな姿勢で物色〜。
SOHO二階では立体から写真、イラストに絵画、映像と
いろんな具在を混ぜ合わせ、フルフルとシャフルした感じの
レパートリー豊富な展覧会になっておりましたね。
個人的には色鉛筆で描かれたイグアナのたくましい表情で
2匹が顔を向き合わせた作品、それと
深緑へと吸い込まれそうな
エメラルドグリーンが象徴的な抽象絵画、特に
目をじっくり作品へと引き寄せて見入らせていただきました。
http://plaza.harmonix.ne.jp/~artnavi/02gal.pak/03gal-tikamiti/03rental-gal/soho-hp/01-soho.html
天満へ残りわずかのフライヤーを裁きに。
二週連続の展覧会が多く先週見たのを続けさま見る形に
なったな。WKS、群像の波がひしめき合い衝突や摩擦を
互いがぶつかりながら繰り広げ織り成してゆく作品に
脳の奥底が暑く迸る。現代の閉鎖、隔絶された社会を
如実に表している様だなぁ。
最後はまがたまカフェで開催中の二人展を
ゆるりくらりとカクテル啜りながらトロピカルに鑑賞。
ここは集客もさる事ながら、女性客が多いな。
食事もここの、まがたまテイストカラーが食材やカクテルに
洗練され染み渡ってる感じ良かったです。
http://www.magatama.net/event/gallery/bn_gallery/2009/06/index.html
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