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2012/02/26
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2012/02/19
shakatakuのNight Birdsという曲が物凄く好きで(歳がバレる!)、今日はその頃のことを思い出しています。
pngに金文字のロゴを配置してレタッチ。昔から俺はバリバリの具象なんですが、学生の頃は抽象にも手を出してました。パウル・クレーとか好きだったな。あの詩情が好きだった。でも自分には抽象の才能はないなと思ったものです。
社会人になって以降は抽象に手を出したことはないな・・・・
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2012/02/15
ギャラリーフリーウィングスで開催された「バレンタインに送るカード展」。投票の結果1位は日南子さん。2、3位は同点の玉菊殿と小生になりました。
日南子さんの作品は堂々の実力派。
http://www6.ocn.ne.jp/~hinako/saito/welcome.html
玉菊殿の作品は切ないロマン派。
http://tamakiku.blog47.fc2.com/blog-date-201112.html
小生の作品は動物キャラ派。
ありがとうございました!8/1〜7日、このメンバーで3人展を開催します。楽しい展覧会にしたいと思っていますのでよろしくお願いします。
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2012/01/29
ギャラリーフリーウィングスのカード展向けに調べて作文いたしました。会場にパネル展示いたします。ご興味のあります方は是非ご来場ください。画像は聖人画。
St.Valentine について
ウァレンティヌス Valentinus 、あるいはヴァレンタイン Valentine は、3世紀頃のキリスト教の聖職者。西ヨーロッパではこの聖人への崇敬が基になってバレンタインデーの習慣が定着しました。彼について、次のようなエピソードが伝えられています。
当時ローマ帝国の皇帝はクラウディウス2世(在位:268年 - 270年)。その統治は比較的堅実で、ローマ市民には人気を博し神として祀られていました。
一方でクラウディウス2世は軍人皇帝の一人として、たびたび北方のゴート族やゲルマン民族の襲来を破りました。皇帝は戦士の士気の低下をおそれて兵士たちの結婚を禁止します。
ウァレンティヌスはこの禁令に背いて恋人たちの結婚式を執り行い、捕らえられてしまいました。監獄に居たとき、目の見えない看守の召使の娘が、監獄の彼を訪れては説教を聞いていました。あるとき娘の目が見えるようになります。この奇跡を信じた彼女の家族はキリスト教に転向しました。当時ローマ帝国では、皇帝よりも神を信仰するキリスト教徒はたびたび迫害を受けていました。怒った皇帝はウァレンティヌスに信仰を捨てるよう求めます。しかし彼は信仰を捨てなかったため、一説によれば269年2月14日刑に処せられました。
彼の殉教の日、2月14日は彼の名をとって、バレンタインデーとされています。ウァレンティヌスの日が祝われ始めたのは496年からとも言われていますが、これらのエピソードが語られ始めたのは中世のこと。14世紀から15世紀のフランス語、英語で書かれた詩や文学に聖ヴァレンタインの日と恋人たちが関係付けられて登場するようになりました。
http://www.galleryfreewings.com/index.htm
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2012/01/06
関係ないものも写ってますが、こんな感じのポスカとレターセットを用意しました。2/1からギャラリーフリーウィングスで開催されるバレンタインポスカ展出品用です。真ん中のレターセットは、100円ショップで見つけたハート型のシールを同封しました。お正月休み、こつこつと。
バレンタインデーがまたやってきますね。女性が愛の告白をしたり、チョコを送ったりするのは日本独自の習慣らしいですが、日本人は本当になんでも素敵にアレンジする民族だなーと思います。
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2012/01/03
2/1から始まるギャラリーフリーウィングスのバレンタインデー展に備えて、幾つかバレンタインバージョンにアレンジしたイラストをアップしました。各作品のサブ画像に登録していますので、よろしければご高覧ください。本年もよろしくお願いします。
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2011/11/11
画像に文字を丸くレイアウトする方法を発見したのでレポートします。ま、既に知ってる方、そういう機能を搭載したソフトを使ってる方は読み飛ばしてください。
まずワードを呼び出して、ページ設定で巨大なページを作る。最初B4サイズでやってみたら不十分だったので、任意指定の最大サイズ縦横とも558.7mmにした。それで、ワードアートの機能を使って文字を丸くレイアウト。このままのワードのデータがそのまま使えれば苦労はないんだけど、そうはいかない。そこでこいつをまずPDFデータにして一旦保存する。そいつを呼び出して、こんどは「クリップボードに保存する」。このクリップボードというのは、ウィンドウズの標準装備で、アプリケーション間の画像データのやりとりを円滑化するために、パソコンには標準装備されている。ただし1つしか記憶しないので、何か新しいのを保存すると上書きされるので注意。
今度は、なじみのお絵かきソフトを立ち上げて、「クリップボードから入力する」を選んでクリック。するとPDFデータがお絵かきソフト用のデータになって取り込まれる。ここまでくればOKですね。これで読み込んだら1584×1584ピクセルだった。Tシャツプリントに使う画像ネタとしてはかろうじてOKなサイズかな。ぎりぎりセーフ。あとで気がつきましたが、ワードをPDFにする直前に、ワードそのものをズームアップして更にでかく見えるようにしてからPDF化すれば大きいデータが作れるようだ。
もともとPDFも読み込めるお絵かきソフトなら、クリップボードなる機能をつかわなくてもPDFのまま読み込めば済む。小生は絵を描くのにフォトショもイラレも使ってなくて、デジカメの画像整理ソフトくらいしか使ってないから今日はいろいろ調べてやっと突き止めたので嬉しかった。
因みにデータをPDF化するソフトは安いし、絶対便利なので、1つヨドバシカメラあたりで購入しておくことをお勧めします。
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2011/10/25
原宿駅を出たところの表参道に面する交差点。そこにもう何十年も前から歩道橋がある。これがあと数年で取り壊されるという。今はベージュと水色の2色で塗装されているが、こげ茶色か何かで塗り替えれば、街路灯にもマッチしてなかなかよくなると思う。なんといっても欄干の上から見た表参道の眺めがすごくいい。いつも若い女性が大勢すずめのようにとまって携帯で写真を撮ってる。表参道がイルミネーションやるときなどはきっとすごくきれいだと思うのだが、こんな眺めのいい歩道橋が撤去されるとは。写真のことがよく分かってる人は、景色は少しだけ人間目線より高いところから撮影するとすごくいい写真がとれることを知っている。こりゃ常識。だからカメラマンは脚立を助手に持たせてうろうろしたりする。
取り壊しになる理由は、高齢者や障害者は渡れないし、バリアフリーの考え方になじまない上、老朽化もはなはだしい。歴史的使命は終わった、などである。全然納得できないではないか。高齢者や障害者のための設備は別に考えればいい。既存の歩道橋が高齢者や障害者の邪魔をしているわけではないし。老朽化は方便でしょう。まだ使える。歴史的使命は今も果たし続けているのに、何をもって終わったというのか。こういうことを言う人は、歩道橋の見かけだけちらっと見て、思いつきでものを言ってるような気がする。まさに文字通り、「歩道橋の立場に立って」ものを考えたことがあるのだろうか。
ともあれ今のうちに欄干からの眺めを撮りに行くしかない。デジカメ持ってそのうち行こう。
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2011/09/24
感動というものは、既にして自分の内部に存在しているもの、イメージであったり、考え方であったり、そういうものが、目の前に現れたときに、ある種の驚きの感情を伴った既視感、既知感として感知されるものだ。潜在意識が無理やり明るみに出される驚きというか。人の作品に触れて感動するとき、小生はいつもそんな風に感じている。
一方、自分が絵を描くとき、アイディアは常にはかないものだ。そのはかないアイディアが、皮相な作品にならないように取材をして、いろいろ勉強して調べて描く。そのアイディア、作品の核になっているものは、ずーっと以前から自分の心の奥底に沈潜していたものであるような気がいつもする。ひとつ作品が結実するとき、またひとつ心の中のわだかまりが消えて、またひとつ小生は「自由」を獲得する。今回ギャラリーフリーウィングスで展覧会をやって、そのプロセスがまたひとつ完結し、さまざまなわだかまりが消えて、そして次の作品の構想に向かうことができる気がしている。
今回女性が何人も小生の動物のデザインを気に入ってくれたので嬉しかった。かわいい動物たちのモフモフ。これらは作品に結実させないかぎり、個人的なモフモフに終始したであろう些事にすぎない。だが日ごろのモフモフ、これには意味があると漠然と信じつつ、そしてそれは正しかった。
今日は3つのアイデアが浮かんだ。1つは「せいや!」1つは「信長」そして1つは「通報」。これらのイメージをどう絵にしていくか。しばらくご無沙汰であった人物キャラクターの方で新たな地平を獲得したい。とはいえ例によって、完成は一体いつになるやら全く目途はたたない。静かに目を閉じると、我が日本男児の魂の雄たけびが聞こえてくる気がする。
どんどんどんチャカラッタどどんどどんチャカラッタどんどんどんチャカラッタどどんどどんチャカラッタ
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2011/09/17
知人も増えたし、懐かしい人も訪ねて来てくれて、とても実り多い期間を過ごすことができた。明日は搬出です。展覧会はいいものだ。運動部で言えば試合。音楽のサークルで言えば演奏会。いろんな文化系サークルの発表会。日ごろの成果を人に見せて意見をいただくという大切な場。これがないとやはり日ごろの活動は意味がない。
ギャラリーはスタッフの方がいるので自分が詰めなくてもいいし、やりとりもしてくれるのですごく安心。以前、金もなかったので短い期間、5日間だったかな、個展をしたときは、期間中自分か親が詰めていないといけない会場だった。そんなに仕事を休めるわけないし、だから展覧会なんて簡単にはできないと20年間思い込んでいたが、ギャラリーの人が詰めてくれるところを探せばできるんだなー。あと、仲間が集れば経費も安いし。目からうろこの経験でした。
来場してくださいました皆様ほんとうにありがとうございます。会期は明日の5時までです。
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