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2021/06/02
あれから10年。タイトルは「その後のTOMODACHI 」
実はいろいろ思うこともあって、英語版の画集では作文も掲載しています。
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2012/05/03
結局父と男の子になってしまいましたな。夫婦を描くつもりだったが、なんとなく絵が男っぽくなってしまったので、途中で方針変更。こういう豹変は得意。
恐竜が爬虫類ではなく鳥類だったことが判明したのはそんなに昔ではない。しかし、このペンギンも哺乳類ではなく鳥類とは。奥が深いですね鳥は。
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2012/03/20
完成です。因みに写真集には、この角度で飛ぶももんがの写真はない。ではどうやって描いたかというと、想像です。結構難しかった。モモンガの骨格は、ちょうど皮膜に対して対角線に手足があるわけではなく、飛んでないときは皮膜は波打っていて、単なる四角い皮膜ではないのです。そしてこれをうまく表現できないと、単なるねずみかりすみたいになってしまう。だから写真を何枚も見て、あとは自分の想像力がたより。それから、線のおもしろさは一発の偶然によるところが大きいので、いろいろバランスとか意識していじりまわすと絵が悪くなるというかおもしろくなくなる一方だったので、自分の第一印象を残すことにした。
ほんと、難しいモチーフだった。
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