本日閣議決定により我が国の令和6年度の予算が成立しました。このところ数か月、自分なりにいろいろ情報に触れて、いろんなことを考えました。また、国がどういう仕事の進め方をしているか、また国会議員の先生方がどういう活動をされているかもだんだんわかってきました。

地方自治体の職員だったから、国の動きはかなり分かっていたんですが、やはり国家公務員には国家公務員の、議員には議員の人生があります。まあ現役で勤めをしていたら、よその世界は知らないのが普通でしょう。自営業になって時間のやりくりができるようになったので、マイペースで調べ、頭の中で繋がって、なるほどなーーーーという感じです。

何故我が国はこうなってしまったか。ほとんどの国民は余裕なく一生働き続け、その稼ぎはロックオンされていて、全部外国に流れていきます。政権は本来の我々に対し実は1mmも手当をするつもりはありません。

歴史と言うものは連続しています。流れているので、現代がなぜこうなったのかは、過去25年（四半世紀）ほど時代をさかのぼって調べてみると見えてくるものです。

うーーん。私は私なりの考えで自分のできることをいたします。サラリーマン時代は人一倍頑張ったつもり。そして今絵描きになった以上絵描きとして頑張ります。幸い方法論は分かっています。ではでは。