1万8000人の登録クリエイターからお気に入りの作家を検索することができます。
2011/04/10
今日で大地震から1カ月たちますが、2週間ぐらいのような気もする。
この1カ月、パソコンに張り付いて情報収集したりテレビを見ている時間が多く、
ウォーキングの歩数も落ちていました。
で、今日は朝にDVDを返しに行って、その足で近くの桜並木の道を桜が途切れるまで歩いてみました。朝だったのでまだ宴会をして騒いている人はいなく、人も少なく、好きな角度で写真が撮れてよかった。
あとは、選挙の投票に行ったり、モスバーガーに行ったり、写真の現像に行ったり、ウロウロしていて全部終わって帰ってきたら15000歩を超えていた。
ログインするとコメントを投稿できます。
2011/04/10
映画『キック・アス』をDVDで見たのです。
映画館では見る勇気が出ず(バイオレンス描写がキツイとのウワサで)。
翻訳家の岸本佐知子さんがツイッターで良いと言っていたので、DVDになったら絶対にみようと思っていたのです。エグイ場面になっても家だと逃げられるのでw
この映画は、大好きです!ビビっていたバイオレンスシーンも血ドバはあるもののタイトに表現されているので身に迫ってこないので大丈夫でした。
11歳の女の子が父に鍛えられてヒットガールとなり、父とともに母の無念の死や父にかけられた濡れ衣の恨みを復讐するというヒーローもの。そこにコミックのスーパーヒーローに憧れるマヌケ高校男子が絡んでくる。
私としては、ヒットガールとビッグダディの物語を中心にしてほしかったです。
マヌケ高校男子はちょっと余計な感じ。
しかし!ヒットガールがついにラストで敵陣にひとり立ち向かい、ザクザクと復讐を果たしていくシーンは、バイオレンスなのにBGMがクラシックやポップスを使ってあり、非常に美しく、スタイリッシュに完成しています。
バイオレンスシーンの美しさはクエンティン・タランティーノには及ばぬものの、ニコラス・ケイジがコミック愛と映画愛を詰め込んで楽しんでつくったことがよくわかります。
笑えるシーンも多く、うっ屈した気持ち吹き飛ばすことうけあいです。
ログインするとコメントを投稿できます。
2011/04/07
この前作ったビーチグラスと私の手による剃り込みとアフロのおっさんの絵ですが、
ツイッターで大爆笑した!との感想をいただき、嬉しく思っていますw
自分の絵を見て爆笑されたのは大人になって始めてかも?
子供の時はああいうヘンなおっさんの絵とかうんこの絵とかばっかり描いて妹と遊んでいたのですが。三つ子のなんとやら。
私自身も作りながらニヤニヤしていました。「だれコイツwww」
写真はもうすぐ咲きそうなうちの花。
ログインするとコメントを投稿できます。
2011/04/03
原子力発電所からの汚染された水が、海に直接ダダ漏れになってることがわかり、この夏の海水浴はどうなるのか、今後ビーチグラスを拾いに海に行けるのか、などなど、ちょっと考えてしまいます。
正直言って、葉山町の海に2月の終わりに行っといて本当によかったと思っています。
地震の後だったら行く勇気はなかった。
今も、また葉山に行きたいと思っていますが、海はつながっているもの、あの素敵だった海岸にも放射性物質はほんの少しかもしれないけど、流れてきているかもしれません。
日本海側の海や九州の方の海に行ってみようか。
サーファーの人とか、マリンスポーツの好きな人たちはどう思ってるんだろう。
速くダダ漏れがストップして、子供が海で遊べるようになってほしい!
私が子供時分親にしてもらって一番嬉しかったことが、毎年夏休みに海水浴場に連れて行ってもらったことと、山に虫取りに連れて行ってもらったこと。
ログインするとコメントを投稿できます。
2011/03/25
この前の日記では「絶対ハッピーエンドにならないとおかしい」みたいに書いたけど、あれから「はたしてそううまくいくのか・・・」と思わざるを得ないニュースを幾つも見まして、今もほんとよくわからない感じです。
でも、やっぱりハッピーエンドじゃないと、命賭けて放射能を喰い止めようとしてる方々のことを思うときつすぎます。
ニュースに気を取られつつも、葉山でとってきたガラスの瓶を見て、癒されながら仕事をひとりこなしています。
原子力ってそもそもどうやって核分裂を起こしているのかとか全然知らなくて、(学校で習ったはずだが)初歩的なことはネットでわかったけど、同じ原子でも番号が違うやつがいっぱいあって、その中には核分裂して初めて生じる物質もあるらしい。つまり自然界には存在しない原子がある。何か気持ち悪いですよね・・・・
でもこの気持ち悪い感じのものから便利な暮らしを可能にする電気を得ているわけです。
人間とは何なのか・・・・考えてしまいますよ私は!
ログインするとコメントを投稿できます。
2011/03/19
地震・津波・原子力発電所から1週間がたち、とても長い7日間の感じです。
テレビを消して外に出れば、当地はいつも通りの景色・生活です。
駅前で募金をしている人々が見られるのがいつもと少し違うだけ。
テレビをつけると信じられない光景が映ります。
まるでパラレルワールドのようです。
テレビの中のことも現実の自分の生活も両方とも現実。
原子力発電所のことは、今は何となくですが、最終的には大事故にならずに収束するんじゃないかと思います。(根拠なき個人的な直観です)
ここまで作業員や自衛隊、警察庁の皆さんが頑張ってるのだから、ハッピーエンドにならないといけないのです。
テスト前に「勉強してな〜い」とか言いつついい点を取るのが日本人です。
今回もヤバイヤバイ言いながら最後はうまくいくに違いない、と私は感じます。
ログインするとコメントを投稿できます。
2011/03/15
地震、停電、原発のことで毎日テレビにかじりつく日々でございます。
家に仕事をしているのでついつい「今どうなってんねん」とテレビをつけてしまいます。
昨日はたまたま15時ごろテレビをつけたら緊急地震速報が流れまして、なんと「滋賀」の文字が!「うわ〜〜」とひとりでわめきつつダイニングテーブルの下に隠れました。
が、揺れず。どうもこの速報、あまり当たってないような印象を受けます。
昨日の夜は2号機の燃料が全露出したと深夜にブレーキングニュースが来て、1時ぐらいまで注視していたのですが、寝ました。明日の朝、どうなってるんやろう・・・と思いつつ。
で、起きたらば、まだメルトダウンはしてなくて安心しました。
が、次々と予想のナナメ上をいく公式会見の内容にびっくりし通しです。
どうも事後承諾っぽい。
枝野さんが「遠くに行けばいくほど安全」と言いましたが、これがすべて、ギリギリの言える真実ではないかと思いました。
写真は11日のテレビを撮ったもの。津波って普通の波と全然違うんだなと思い、激写。こんなドラスティックな波が押し寄せたら、すごいイイガラスが打ち上がるんじゃないか?とかのんきに、まだ、思ってみてました。
実況してるアナウンサーもそんなに大したことない感じでしゃべってましたが、まさかあんなに破壊力がある波だとは・・・・
ほんの2週間前に葉山の海で楽しく過ごしたことが遠く思われます。
海っていいな、ガラスをこんなにキレイに変身させるなんてステキやん、とかキラキラした気持ちでいましたが、今、海グラスを入れたビンをみると微妙な気持ちになります。綺麗だなとは思うのですが、ときに化け物に変貌する海から取ってきた物。
このビンを見るたびにこの地震のことを思い出すことでしょう。
関西は普段通りの生活が出来ていますが、昨夜遅くスーパーへ行くと、カップめんの棚がガラガラになってました。なんでしょう、いつこっちにも何か起こるかもっていう不安感からでしょうか。店員さんがどんどん補充していましたが。
募金はいち早く、スーパーと駅前の立命館大学の学生さんがやってる募金に入れてきました。私史上最高額。関西のみんな、10円でもいいから募金しようぜ!
ログインするとコメントを投稿できます。
2011/03/11
アヴリル・ラヴィーンの5thアルバム「グッドバイ・ララバイ」を毎晩の自由時間に聴き倒しております。大変ドラマチックな1枚です。私はusインポートを買いましたので、ボートラが入ってないのですが、これで十分イイです!ほぼ捨て曲なしでしょう。
曲番号2,3,4,5,9,11、14辺りが特に私は気に入りました。
ただものではないと思っていましたが、これからもロック・スターであり続けてほしい人です。
ログインするとコメントを投稿できます。
2011/03/09
葉山で拾ってきた海ガラスの中から厳選したものをビン詰にしました!
ブルーの方が「究極」、茶色の方が「至高」ですw
ビンを横にしてクルクル回して眺めているだけでシヤワセだよ・・・・・マジで!
ポイントとしては、細長い円筒形の透明ビンに詰めることですね。至高の方は四角いビンですが。
で、あんまりぎっしり詰めないことです。ビンの3分の2ぐらいまでがよろしい。
クルクル回したときにできるだけ多くのグラスが目に入るからです。
あと、陶磁器とタイルの破片をどう美しく鑑賞するかが残っているのですが、ゆっくり考えます。こちらもね、ガラスとは違ったシブイみりょくたっぷりなのです。
これからも海グラスを求めていろんな海に出かけてゆきたいです。
海外にもスポットがあるようなので、初めての海外旅行はグラス拾いの旅になるかもね!
ログインするとコメントを投稿できます。
2011/03/06
京都市・祇園の何必館で今日まで開催の写真展。
その名前は蜷川実花さんとか都築響一さんなどのプロフィールを見て、知ってはいたのですが、木村さん本人がどんな写真を撮る人なのかは全然知らなかったのです。
それで、見に行ってきました。
前衛的な近寄りがたい人をイメージしていたのですが、全然、もうダンディーでモテそうなおじさまという感じでした(ポートレイトを見ての個人の感想です)。
写真も奇をてらうことない優しい写真でした。
昭和28年ごろの日本の普通の人々を映した写真が多かったのですが、子供がたくさん映っているんですよ。で、父が昭和19年生まれなので「父も大体この子らのような感じだったのかもな」と思いながら見ました。昔は本当にそこらじゅうに子供が走り回ってたみたいです。
何必館はエレベーターに乗って1,2,5階を見て回るのですが、1フロアが狭いので、作品を見る集中力がそがれるのが残念な構造。ちょっと見て、エレベーター。しかも1基しかないから不便。まあ、建物の構造上しかたがないでしょう。
出て、デモ行進を目にしたので、私もシャッターを切りましたが、木村さんのすごさがわかるというものです。
ログインするとコメントを投稿できます。