中村友紀子

絵が好きなアマチュア

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  • The end Hey Jude

    2012/07/30

    音楽

    ロンドンオリンピック楽しいですね!!
    私は開会式のフィナーレでポール・マッカートニーさんがヘイ・ジュードを歌ってくれたことが本当に嬉しかった!さいごのアドリブのシャウトのとこも70歳とは思えないグルーブで最高だった!
    4人そろったビートルズを知らない世代の私にも、ポールは「ビートルズはここにいる」とずっと言い続けてくれている人です。ほんとうにこれからも健康で音楽を続けてほしい。

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  • セルフポートレイト

    今、引っ越し準備(31日)中なのですが、二十歳のときに描いた自画像が出てきました。もう一枚の絵も出てきたので、Worksのコーナーの油絵のところも見てみてね!

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  • high fidelity

    ビールのある景色として、私が好きなのは映画『ハイ・フィデリティ』の中で、ジョン・キューザックが恋人と重大な話をするためにバーで待っているシーンのビール。ライムをくし形に切ったものが瓶の口に刺さっていて、刺さったまま飲むのです。

    あ、私はビールは飲めません笑 でもブルー・リボン・ビールは飲んでみたい気もする。

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  • 村上春樹・大橋歩『サラダ好きのライオン』

    2012/07/23

    本の感想

    「やれたけどやらなかったというのは、僕は思うんだけど、いうなれば可能性の貯金みたいなものだ。(中略。ここにもいいこと書いてる)とにかくやればいい、というものではない」
    という文章に出会えただけでも、私はこの本に払ったお金のもとをとった!と思いました。何を「やらない」のかは、わかるよねー。

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  • 『This is not a lovesong』

    2012/07/21

    本の感想

    大坪ケムタさんの表題の本を読んだ。高校時代の先輩(男)が「キミはこうゆうのスキだろう」と言って下さったのです!
    大坪さんが一般の男性から童貞でなくなった時前後のおハナシをインタビューして、15人分が掲載されています。(このインタビューはメンズナウというサイトで現在も連載されています)
    大坪さんの話の引き出し方がうまくて、いたずらに美談にもせず、かといってちゃかしもせず、そういうのがよかったです。
    私は人が話している音声を文章に起こす仕事をしているのですが、このようなインタビューも起こしてみたいですね!!すごく楽しそう。もっとうまく起こす自信あるなあ。

    人生におけるただの通過点でもあるし、大切な思い出でもあるし、というその両方の感じがすごく体感できました。

    (みうらじゅんさんの『DT』という本はこれの逆ですね。童貞の状態をいかにながびかせるか、それが大事だ!キープ・オン・DT(童貞)という内容です)

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  • 三木卓『K』

    2012/07/21

    本の感想

    標題の本を読んで。三木さんと奥さまのKさん、お嬢さんの3人。全くの空想でご本人とは似てないことでしょう。

    全く逆とも言える家庭環境で育った男女がともに24歳の時に出会い、以後47年にわたって続いた結婚生活を夫(三木さん、現在77歳)の側から綴った本。
    奥さまは5年前に亡くなられ、改めて三木さんが奥さまとはどういう人だったのか、この人との結婚とは何だったのかを明らかにしたくて書いたという感じです。

    まず思ったのが、この本はきれいごと一切ナシです!おのろけ一切ナシ!すがすがしいです。
    三木さん自身のことも客観的に飾らず卑下もせず、奥さまのことも冷静に書いています。
    2人の結婚は最初12年ほどは同居し、あとの30年余りは別居。
    いつ離婚となってもおかしくなかったけれど、結局そうならなかった。
    でもそれは愛していたからとかではなかったように思う。

    1人の人間を「この人はどういう人なのか」と知りたいと思うことが愛情なのかどうかはわからない。だけれども、知りたいと思う気持ちを持ち続け、奥さまがどんな人だったのかを一生懸命知ろうとする三木さん。
    知りたいと思うのに、奥さまが重い病気にかかっていることにも気付かない。

    私は、この2人のことはこの本に書かれている事しか知らないですけど、後半、奥さまがちょっとボケてきてるんじゃ?と思ったの。そしたら、案の定、脳に病気ができててその結果認知症みたくなってしまうんだよね。
    でも、三木さんはその病気が致命的になるまで気付けない。

    奥さまの手術が終わって、合間にレストランで娘さんとハンバーグを食べながら大泣きするシーンも、私には奥さまのことを愛しているから泣いたのではなくて、奥さまを憐れんで泣いたのだと思った。なんて不憫な人間なのだ、と。そして、この闘病生活から逃げ出したいと自分のために泣いたのだと思った。
    「憐れむ」と「愛する」は結構遠い感情のように思う。

    三木さんが冷たい人のように書いてしまったかもしれないけれど、好きになった1人の人を長い長い時間をかけて全部知りたいと思い、実行する事の尊さが書かれた本でした。「こういう関係もあるんだぜ」って三木さんがやさしく語りかけてくれます。

    理解し合えないと思っている夫婦にとって福音となる本、なんてなことが帯には書いてありますけど、そんな甘いもんかねえ。でも、「うちはここの夫婦よりマシだ」とか思って留飲を下げるのも、まあいいかもしれません。

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  • ピーター・パーカー

    映画「スパイダーマン」から。
    トビー・マグワイアのビー玉みたいな瞳にくぎ付け。

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  • メリージェーン

    映画「スパイダーマン」をテレビで見たのでメリージェーン!
    別名エムジェイですが、赤髪で華やかなのに、笑ってもどうしてもぬぐいきれない憂いのある目元が印象的。

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  • 「制度を改正するために個人を攻撃する必要はありません。」

    標題の意見広告がきょう、きょうの毎日新聞の朝刊に掲載されました。
    ツイッターでこの広告を載せるための募金を募っているのを知って、私もほんのちょっとだけ募金したのです。
    言い出した方がどんな人かもわからず、本当に広告掲載が実現するかも半信半疑でしたが、たとえ載らなくてもこういう動きが出ているということが広まればいいんじゃないかと思ったから。
    下4分の1の文章がとてもよく練られていると思った。
    私が買いに行ったコンビニでもこれが最後の1部でした。もしお店で売ってなくてもシビルアクションジャパンのHPなどにこの文章は転載されているので、読んでみて下さい。

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  • おっぱいバレー

    映画「おっぱいバレー」から綾瀬はるかちゃん。
    白夜行でまっっったくうまく描けなかったけど、今回は!
    おっぱいなど好きな時に見られる身としては、この映画に出てくる男子中学生の情熱は実感としてよくわからないのですが、バカバカしさと純粋さとで楽しい映画です。
    おっぱいを見せると約束した先生も、そのコーディネイトから優等生先生かと思いきや、ちょっと陰のある過去がある設定も好きでした。(綾瀬はるかはこういう美人なんだけど実は。という役がいいですね)
    時速80キロで車を走らせた時、手のひらをお椀型にして、窓から出して感触を確かめてみたい。(おっぱいを触ったときの感触に酷似しているとか・・・)

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