ドラゴンの刺青は物語に何の関係もなかったので、なぜこの邦題になったのかなぞです。

（追記）わかった。リスベットが丸裸にならないとドラゴンの刺青は見えない→すっごい脱ぐぜ！ということだ！

標題の映画がレンタルできるようになりましたので見ました。
ダニエル・クレイグですが、眼鏡の掛け方が今まで見たことのない掛け方でした。
ボールペンをくわえたり、スコッチらしきお酒を飲んだり、禁煙中なのに１本タバコを吸うしぐさなど、細かい演技が渋くかっこよかったです。
あと、洋服もおしゃれでした。

昨夜、ボクシングのライブを見てその後映画「ボックス！」も続けて見ました。見ました？（辰吉氏がヤバかったですね！「自分でもなにいうてるかわからん！」とおっしゃっていました…）
私の大好き映画「ピンポン」と設定・ストーリーはほぼ同じ。なんだけど、1点異なるのが、女子が絡んでくるか否か。「ピンポン」では恋愛要素ゼロだったのですが、「ボックス！」はうっとおしい女子マネが登場してきます。この子ははっきり言っていらなかった！かぶちゃんが闘志を燃やす動機はゆうちゃんとの友情、男の沽券、プライド、自分との闘い、そういう点に絞った方がかっこいい映画になったことは間違いないです。

個人的には、男の子や男の人をかっこよくえがく映画に恋愛要素はいらないと思います。愛する女性や家族のために頑張るよりも夢や自由、国家、正義、友情などなど大義のために命張るとしたほうが、逆に女性の鑑賞者は「もし私がこの人を好きになったら…」と空想できる余地があって楽しいのです。もしくはかっこいい男性を壁ごしに覗いて一緒にハラハラできるのも、自分以外の余計な女子がいなければこそなのです。「こんなブスのために…アホちゃうか」とか思っちゃうんですよね〜どうしても。
ちょっと言いたい放題でした。
ちなみに、「ピンポン」のほかに恋愛要素ゼロの映画は「ハゲタカ」、「外事警察」が今思いつきますが、ほかにあったら洋邦問いません、教えて下さい、お待ちしています。

ばらのアーチの一部分を描いてみたけど、葉の色がきまらなかった。
江國香織さんの短編『ばらのアーチ』を思い出しました。
「絶対に手紙書くね」と約束して友達が転校していくんだけど手紙の返事は来ないんだよね。そういうことが昔よくありました。

散歩をしていて見つけました。
すごいよね〜何年かかってここまでになったのだろう？

昨夜、NHKでSONGSを見たんだけど、結成５０年記念でアメリカのバンド、ビーチボーイズがフィーチャーされました！
それで久しぶりにペット・サウンズを聴いているのだけど、God only knowsをピークにして何とも切なく美しいメロディです。歌詞はわかりやすい単語ばかりで歌いやすく、不安や淋しさ、自信喪失、夢や願い、祈りなどを歌っています。
SONGSではいい感じにバンドの軌跡がまとめられてたんだけど、God only knowsの最も美しいラストのコーラスの部分が丸ごとカットされてたのだけがダメだった。あの部分はこのアルバムのトロの部分なのに！

雨の日に、ぜひ聴いてみて！

今日は父の日ですか。
それにちなんで、映画「キックアス」のヒロイン、ヒット・ガール。
あえなく悪に殺された父のかたきを討つ１１歳の女の子。
女の子が復讐に燃えるお話があるとなにはともあれ見ます。
何かお勧めがあったら教えて下さい。お待ちしています。

この映画はほんとうに好きなので、セリフを全部自力で起こしたいのですが、できるかな。

買い物の途中でよそのお家の玄関先に咲いていたフクシア。
フューシャピンクのフューシャですね。
カワイイ！！！！
中の濃い赤紫色も上等の生地みたい。

ドラマ「mother」を一気に見ました。
松雪泰子さんと芦田愛菜ちゃんが親子になるお話。
めちゃくちゃ切なくて、セリフの一つ一つも秀逸です。
意外と泣くことなく最後まで見ました。
おかーさんかあ。私はだれかのおかーさんになることはこの先あるのかな？
お楽しみということで！

そうだ、きょうはつばめの巣の絵も描いたのでそっちもチェックしてみて！

見ましたか！
トライポッドも怖いですが、「ぎゃああああああああ！！！」と節目節目で絶叫するダコタ・ファニングちゃんもめっちゃ怖かったですね！
（あーん　首のスジ違えた人みたいになった）