中村友紀子

絵が好きなアマチュア

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  • 一喜一憂

    この前の日記では「絶対ハッピーエンドにならないとおかしい」みたいに書いたけど、あれから「はたしてそううまくいくのか・・・」と思わざるを得ないニュースを幾つも見まして、今もほんとよくわからない感じです。
    でも、やっぱりハッピーエンドじゃないと、命賭けて放射能を喰い止めようとしてる方々のことを思うときつすぎます。
    ニュースに気を取られつつも、葉山でとってきたガラスの瓶を見て、癒されながら仕事をひとりこなしています。

    原子力ってそもそもどうやって核分裂を起こしているのかとか全然知らなくて、(学校で習ったはずだが)初歩的なことはネットでわかったけど、同じ原子でも番号が違うやつがいっぱいあって、その中には核分裂して初めて生じる物質もあるらしい。つまり自然界には存在しない原子がある。何か気持ち悪いですよね・・・・
    でもこの気持ち悪い感じのものから便利な暮らしを可能にする電気を得ているわけです。
    人間とは何なのか・・・・考えてしまいますよ私は!

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  • 1週間/パラレルワールド

    地震・津波・原子力発電所から1週間がたち、とても長い7日間の感じです。
    テレビを消して外に出れば、当地はいつも通りの景色・生活です。
    駅前で募金をしている人々が見られるのがいつもと少し違うだけ。
    テレビをつけると信じられない光景が映ります。
    まるでパラレルワールドのようです。
    テレビの中のことも現実の自分の生活も両方とも現実。

    原子力発電所のことは、今は何となくですが、最終的には大事故にならずに収束するんじゃないかと思います。(根拠なき個人的な直観です)
    ここまで作業員や自衛隊、警察庁の皆さんが頑張ってるのだから、ハッピーエンドにならないといけないのです。

    テスト前に「勉強してな〜い」とか言いつついい点を取るのが日本人です。
    今回もヤバイヤバイ言いながら最後はうまくいくに違いない、と私は感じます。

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  • 大大大地震

    地震、停電、原発のことで毎日テレビにかじりつく日々でございます。
    家に仕事をしているのでついつい「今どうなってんねん」とテレビをつけてしまいます。
    昨日はたまたま15時ごろテレビをつけたら緊急地震速報が流れまして、なんと「滋賀」の文字が!「うわ〜〜」とひとりでわめきつつダイニングテーブルの下に隠れました。
    が、揺れず。どうもこの速報、あまり当たってないような印象を受けます。
    昨日の夜は2号機の燃料が全露出したと深夜にブレーキングニュースが来て、1時ぐらいまで注視していたのですが、寝ました。明日の朝、どうなってるんやろう・・・と思いつつ。
    で、起きたらば、まだメルトダウンはしてなくて安心しました。
    が、次々と予想のナナメ上をいく公式会見の内容にびっくりし通しです。
    どうも事後承諾っぽい。
    枝野さんが「遠くに行けばいくほど安全」と言いましたが、これがすべて、ギリギリの言える真実ではないかと思いました。

    写真は11日のテレビを撮ったもの。津波って普通の波と全然違うんだなと思い、激写。こんなドラスティックな波が押し寄せたら、すごいイイガラスが打ち上がるんじゃないか?とかのんきに、まだ、思ってみてました。
    実況してるアナウンサーもそんなに大したことない感じでしゃべってましたが、まさかあんなに破壊力がある波だとは・・・・

    ほんの2週間前に葉山の海で楽しく過ごしたことが遠く思われます。
    海っていいな、ガラスをこんなにキレイに変身させるなんてステキやん、とかキラキラした気持ちでいましたが、今、海グラスを入れたビンをみると微妙な気持ちになります。綺麗だなとは思うのですが、ときに化け物に変貌する海から取ってきた物。
    このビンを見るたびにこの地震のことを思い出すことでしょう。

    関西は普段通りの生活が出来ていますが、昨夜遅くスーパーへ行くと、カップめんの棚がガラガラになってました。なんでしょう、いつこっちにも何か起こるかもっていう不安感からでしょうか。店員さんがどんどん補充していましたが。

    募金はいち早く、スーパーと駅前の立命館大学の学生さんがやってる募金に入れてきました。私史上最高額。関西のみんな、10円でもいいから募金しようぜ!

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  • Goodbye Lullaby

    アヴリル・ラヴィーンの5thアルバム「グッドバイ・ララバイ」を毎晩の自由時間に聴き倒しております。大変ドラマチックな1枚です。私はusインポートを買いましたので、ボートラが入ってないのですが、これで十分イイです!ほぼ捨て曲なしでしょう。
    曲番号2,3,4,5,9,11、14辺りが特に私は気に入りました。
    ただものではないと思っていましたが、これからもロック・スターであり続けてほしい人です。

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  • 究極vs至高 葉山の海グラス完成

    葉山で拾ってきた海ガラスの中から厳選したものをビン詰にしました!
    ブルーの方が「究極」、茶色の方が「至高」ですw
    ビンを横にしてクルクル回して眺めているだけでシヤワセだよ・・・・・マジで!
    ポイントとしては、細長い円筒形の透明ビンに詰めることですね。至高の方は四角いビンですが。
    で、あんまりぎっしり詰めないことです。ビンの3分の2ぐらいまでがよろしい。
    クルクル回したときにできるだけ多くのグラスが目に入るからです。

    あと、陶磁器とタイルの破片をどう美しく鑑賞するかが残っているのですが、ゆっくり考えます。こちらもね、ガラスとは違ったシブイみりょくたっぷりなのです。

    これからも海グラスを求めていろんな海に出かけてゆきたいです。
    海外にもスポットがあるようなので、初めての海外旅行はグラス拾いの旅になるかもね!

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  • 木村伊兵衛 写真展に行く

    京都市・祇園の何必館で今日まで開催の写真展。
    その名前は蜷川実花さんとか都築響一さんなどのプロフィールを見て、知ってはいたのですが、木村さん本人がどんな写真を撮る人なのかは全然知らなかったのです。
    それで、見に行ってきました。
    前衛的な近寄りがたい人をイメージしていたのですが、全然、もうダンディーでモテそうなおじさまという感じでした(ポートレイトを見ての個人の感想です)。
    写真も奇をてらうことない優しい写真でした。
    昭和28年ごろの日本の普通の人々を映した写真が多かったのですが、子供がたくさん映っているんですよ。で、父が昭和19年生まれなので「父も大体この子らのような感じだったのかもな」と思いながら見ました。昔は本当にそこらじゅうに子供が走り回ってたみたいです。

    何必館はエレベーターに乗って1,2,5階を見て回るのですが、1フロアが狭いので、作品を見る集中力がそがれるのが残念な構造。ちょっと見て、エレベーター。しかも1基しかないから不便。まあ、建物の構造上しかたがないでしょう。

    出て、デモ行進を目にしたので、私もシャッターを切りましたが、木村さんのすごさがわかるというものです。

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  • 最近描けてない!

    うわーん、最近絵を描いていない!
    ウォーキングをするといろいろ捗る気がしてそっちに時間を使ってしまい、夜はぐーぐー。

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  • クオリティー

     葉山でとってきた海グラスを暇を見つけて選別しているのですが、どーも以前日本海でとったやつの方がクオリティが高い気がするのです。
    数こそ少ないのですが日本海のは厚みがあって、丸みがあり、豆のような形、摩耗も繊細になされた感じの表面で、乾いても白くなりにくいです。
     他方、葉山のは、数は大満足なのですが、カドのとれ具合が甘く、全体的に四角、三角のものが多いです。茶色のは結構クオリティが高く、日本海のものと似た形状なのですが、私の愛するブルー系、グリーン系は摩耗が浅い、若い片がおおいです。
     あと、これは海の性質がそもそも違うからでしょうが、摩耗が割に粗いですね。乾くと真っ白になるものが多いです。太平洋はやはり波がダイナミックで、岩も頑丈なのかもしれません。日本海は繊細な海なのかも。
     とれる海で微妙に違うんだなあ。私はどこでとっても同じだろうと思っていたのです。となると、もっといろんな海に出かけて、もっと集めたいなあと思うのです。海外でも拾ってみたい。

    (写真・左が日本海産、右の3瓶が葉山産)

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  • 葉山へ

    先週末は妹と神奈川県三浦郡葉山町へ旅に行ってきました。
    写真のモノを拾いに行く、ただそれだけのための旅です。
    でも、葉山という町のおもしろさに圧倒された2日間でした!
    夏に泳ぎに行っても最高ではなかろうか。
    詳しくはわたくしのツイッターを見てくだされ。写真もそこそこ厳選して載せています。

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