この映画は実際の記録映像もふんだんに盛り込まれているので、世界史の復習を軽くやって、サッチャーさんの政治とはどういうものだったのか知ってから見た方がいいです。映像の説明はほとんどないので。
私は、サッチャリズムを進めて規制緩和をした、ぐらいしか覚えていなくて、アルゼンチンとのフォークランド紛争とかわからんくて残念。

映画マーガレット・サッチャーの続き。
政治家としてスタートを切ったマギー。最初、彼女はトレードマークとして帽子をかぶっていたんですね。まだちょっと野暮ったいところがあるのがいいです。

映画「マーガレット・サッチャー　鉄の女の涙」を見てきての１枚。
マギーがデニスにプロポーズされるシーンね。
自分が男子と競わなくなったのはいつごろからだろう・・・と思いながら見ていました。
小学生のときはメガネにおさげで「浦安鉄筋家族」の花子っぽかったけど、２０代のはじめぐらいからか、ティーカップを洗う側のほうが性に合ってるかもねと思い出した。
とにかくブルーの美しい映画です。特にマギーの着るスーツの青は美しかったです。

梅つながりで次の朝ドラ「梅ちゃん先生」の絵を描くあざとさ！！
カーネーションみたいに熱狂して見るかどうかはまだ未知なのですが、高３のとき理系に進んで医学部へ行こうとして暗黒面におちたことがある自分としてはもうちょっと見続けようと思います。
医師ものドラマでは三田佳子さん主演「外科医　有森冴子」が今のとこナンバーワンだね。

糸子は咲き始めた梅の花にもいるのでしょう。
ほんとうに楽しい楽しいドラマでした。これからもしばらく総集編などが放送されるそうなので、また描いてみようと思います。

サロンの壁にくぼみが作ってあって、そこは糸子が自分の死後に自分のポートレイトを飾れというゾーンなのでした。
そしてその年のだんぢりの日にはちゃんと写真が飾られ、みんなが賑やかに集まったのでした。
私が最後にだんぢりを見に行ったのは中学１年ぐらいのときかなあ。もう２０年以上前。
９月の第２週って中間テストとか期末テストとかああいう定期考査と重なってたんですよねー。それで行けなかった。
また見に行きたいです。

棺の中の糸ちゃんに「きのうはイギリスでは母の日やったんやで。娘のくせに見送りもできんでほんまにごめんな」と語りかける聡子の言葉は、優子、直子の気持ちも代弁していたのでしょう。

糸ちゃんの病室が花でいっぱいになって、お菓子も食べきれないくらいあって、もうここは半分天国なのだと思いました。これから、大好きなみんなの待っているところへ行く。そこでも糸ちゃんは絶対に幸せなんだと私たちに知らせてくれた今日の回でした。この世と天国がうすく重なっているゾーンだった。

岸和田に小原一族が再結成した！！！
糸子が今夜が山だと言われているのに、上の２人の姉たちはお互いのスッピンがわらけるとふざけ合っていたのが良かったね。

生涯一番の恋が表に出せない恋だった。それでも神様はいつかそれを表に出していいのだと言ってくれるのでしょう。