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2014/04/27
右上はクリスタルの玉のついたウミガメのフィギュア。これは散歩の途中で購入した無駄遣い。これは関係ないです。
左が今回作成した名刺。そもそも動物の絵に深入りするようになったのはモモンガからなので、小生はモモンガにはことのほか思い入れはあります。モモンガは皮膜がマントみたい。だから宝塚かミュージカルのイメージを併せてモモンガにポーズをとらせたらなかなかいいかなと思って描いたのがこの絵。
Diamondheroさんが「この絵はいける」と言ってくれたので今度Tシャツプリントにしてみようかなとこれまた思案中。
小生の絵は「まんま動物路線」なので、一歩踏み込んで「リアルアンド擬人化」までやんないとダメかな。芸術の道は遠い。地道に少しづつでも進歩を目指さなくては絵はよくならないものです。
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2014/04/11
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2014/04/05
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2014/02/11
というわけで、今日は作画にいそしみました。かねてから懸案のアルパカです。一応コンセプトとしては3頭の親子をイメージ。草原を背景にこっちを見てるところ。アルパカの顔はどこか人間に似ています。リリースまでには本物も見ておかなくては。リリースは当分先になりそうです。
動物園にも行かなくては。どんなに沢山資料集めても、本物を見て描かないと必ずどこか破たんした絵になってしまうもの。
動物園で本物を観察しても、動物は気まぐれで、巣の中からでてこなかったり、出てきてもひがないちんち同じポーズでじっとしていたりと、なかなかベストな表情は見せてくれないものだし、普通の観覧客と違って数時間観察するもんだから人と連れ立ってでかけるわけにもいかないし。
取材は結局仕事みたいなもの。楽しんでる暇はありません。
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2013/12/29
というわけで完成。参考に、マゼランペンギンの南極版も残しておきます。CGだとこういう修正も楽です。アナログだとこう簡単にいきませんね。結構かわいく描けた。
大人と雛では随分違います。雛はなんでこんなにかわいいんだろう。
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2013/12/25
小生は動物学者ではないので、絵を描くための下調べは最小限。たとえばらくだは歩く時同じ側の前足と後ろ足を同時に前に出すらしいとか、こういうことは絵を描く上で大事なことなのでやっぱりきちんと調べています。しかし、どうしても思い込みやミスはあるもので、例えば今回の出品作品の1つ、マゼランペンギンの絵は、地球温暖化のテーマに使って描いたのだけれど、どうもマゼランペンギンは南極には住んでいないらしい(^^;)南米各地に広く生息しているが、南極大陸までは及んでいないようだ・・・・
困った。もう絵はできてしまっている。南極に住んでいるのは皇帝ペンギンで、よく見るとマゼランペンギンとはだいぶシルエットが違います。
さらにこのあいだテレビ見てたら、「ダーウィンが来た」だったかな・・・・マゼランペンギンは暑苦しい荒れ地をあひるみたいに元気に歩きまわっていた。困った・・・・・
ペンギンというと寒いところに住んでいるという先入観があるので、ついつい南極を背景に描いてしまった・・・・・
しかし小生のマゼランペンギンは我ながらいい出来だ。問題は南極の背景。
こういういい加減な絵を出して、もし売れたら、画家としては生涯の恥になってしまう・・・・詐欺とはいわないが、いつばれるか、いつばれるかとおびえることになるし、ばれたらばれたで「いやーーーーーーお気付きでしたか!!!ハッハッハ」などとごまかし笑いするしかない。バカと思われるに違いない。
年末年始は時間があるので、なんとか皇帝ペンギンの絵に描き変えるよう努力します。
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2013/08/27
かねてから構想中のアルパカ。少しずつ構想を検討しているのだけれど、結構難しい。動物は観察をすればするほどかわいくなくなってきたりもするもので、たとえば以前インコの絵をかくつもりで顔を微細に調べたらなんだか化けものみたいに見えてきて描くのが嫌になってしまったことがある。それから最近では青大将を描こうとして、これは描いてるうちにぞーっとしてきてほんとに気持ち悪くなって鳥肌がたってしまった。これは頑張って最後まで描いたけど、正直いってあのうろこを手書きでびっしりと描き込むのは骨が折れた。
今度チャレンジするアルパカも、第一印象の「あ、かわいいな」で済めばいいが、イラストを描き起こすとなると問題はそれでは済まない。シビアな観察をしなくては絵なんて描けるものではない。
毛皮を刈り取ったあとのアルパカの写真も見た。からだは「円空の仏像」じゃないが、荒削りの木彫りの鹿みたいで、頭だけがバカでかくて一度見たら忘れられないろくろっ首のおばけであった。
ひえええええっとこれまた気持ち悪くなった。
実際動物は、動物園なら飼育員が洗ったりしてくれているからまだましだが、野生だと汚くてほこりやどろや糞尿まみれだったりする。
白いアルパカは妖精のようで美しく、作られたイメージが先行しているが、できるだけそういうイメージで描こうとはしますけど、小生の感性はどちらかというとドライなリアリズムだから、美化は性に合わない。
その辺でまあ、どういう絵になることやらですが・・・・
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2013/06/30
カピバラをアップ。手順としてはいつものように写真集見てYoutube見てそれからgoogleの画像検索してwiki読んで。
どのプロセスも欠くことはできません。最近ちょっと毛の表現がしつこすぎるみたいで、プレーリードック描いてた頃と比べると描きすぎかもしれない。もっとさらりと描くようにしなくては・・・・
と、完成してから感じています。
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2013/05/11
今は亡きうちの猫の絵のレタッチ。
懸案事項だったので、これでなんか気持の整理がついたような気がする。小生は動物と人間を同一視しない。ペットは家族、という考えは持っていないけれど、こいつが死んだ時はさすがにつらかった。7年連れ添いましたからね。以前のラフを今日はしっかり絵にしてデータ保存。あいつが死んでから4年弱。今まで絵にできなかったのは気持ちの整理がつかなかったから。
http://www.creatorsbank.com/user_files/95350baa-400e-433a-b67e-05f08056560a
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2013/04/14
夜行性の森の妖精。したがってその滑空する姿は人目に触れることがあまりないので、伝説にもなっている。しかしももんがの滑空は素晴らしい。今回は真正面からこっちに飛んでくる感じを出したかった。とにかくかわいい。
少し左右の高さを意図的に変えて、手足もアンバランスにしています。完全な左右対称では絵としてはつまらない構図になってしまうので、この辺のバランス感覚がこの絵のポイント。画像はgoogleでいろいろ探しましたが、最終的な構図はオリジナルに決定しています。頭は大きめにしました。その方がかわいいので。
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