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2014/01/11
本日無事撤収してまいりました。今回は月箱さんのギャラリースペース。このような展示を実現できてとても満足しています。これからも年に1回ほどこちらでにこにこ動物園展を開催したいと思いますのでよろしくお願いします。
画像は展示内容です。ありがとうございました。
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2013/10/09
アルパカはいませんがそれはともかく、野毛山動物園は無料でお勧め。特にふれあいコーナーのなかよし広場の天竺ネズミは一押し。このネズミ、体長が20から40センチあります。ミリではない、センチです。そんでもってこれを両脇から手をいれてもちあげて雑巾の上に乗せて丸めて膝の上にうつすのですが、おとなしい。けっこうじっとしてくれる。子供がだっこする動物としては、こんなにうってつけの動物は他にはまず、いないだろう。世の中どんどんいい時代になるな。情報が速いのでしょう。今はどこの動物園に行ってもレッサーパンダいるし。ここのレッサーもかわいかった。
はなしがそれましたが、画像は味噌おにぎりではありません。この天竺ネズミの茶柄。あと他には真っ白とか、パンダ柄とか三毛猫柄もいる。時々キューキューと鳴くのだが、かわいいですね。時々猫肌恋しくなる小生。でも猫カフェ行くと1500円くらいかかる。しかしここならタダでおさわり自由だ!
交通費は仕方ないですね。日乃出町駅の近くの京急ストアは鮭の切り身100円がでかくてびっくりしました。この辺は物価が安いのかな。
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2013/09/22
にはカピバラがいますよ! と、下北沢の素今歩さんに教えてもらったので、今日は早速偵察に。そしたらいましたオスメス2匹。いやあーーーーーーー可愛い! 初めて見たので感動しました。カメラはプロではないから、檻が写らないように撮るのはなかなか手こずりましたが、それでもまあまあの写真も撮れた。実際、資料やyou-tube、画像検索などでイメージを膨らませてイラストを描くのは結構賭けで、こんなんでいいのかなーという不安は残る。本物を見るのは初めてだったので食い入るように見てしまいました。それで気付いたことは、
前足は指4本、後ろ足は指3本。それから、身体の毛は大人になるとごわごわで長い。ちょうど蓑をかぶったような感じだということ。これらは本物を見ないと絶対にわかりません。
でもよかった。小生のイラストはなんとか実物路線はクリアしていた。よくやれたものだ。全くひやひやものだ。これからも作品を描く時は極力本物を見て取材をすることにしようと思いを新たにしました。画像は後日。
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2013/09/08
本日は夕刻ひどい雨が降ってきたのでDiamondheroさんと相談して1時間ほど早く終了いたしました。ご来場くださいました方々には心からお礼申し上げます。
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2013/09/01
ただいまDiamond heroさんに搬入してまいりました。あっつーい。クリアアサヒがうまい。
小生は火曜日の夜と木曜の午後にDiamond heroさんに出没いたします。木曜日はおやじとおふくろも連れて3人かな。
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2013/07/04
マンションの管理人さんに
「今度下北沢で作品を展示します。よろしければ来てください」
と、案内状を渡したら、管理人さんはじっと案内状を手にしたまま
「ほほう。それはそれは・・・で、どういう絵を描かれるのですか」
と(爆)。
小生は「こういう絵です」と案内状の猫の絵を差しました。
やっぱ絵というと、水彩の風景画とか、油絵の花の絵とか。
そういうのを想像するのでしょうねきっと・・・・
http://www.creatorsbank.com/common/output_image.php?image_id=25102876
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2012/11/15
diamondheroさんに納品。
http://blog.livedoor.jp/diamondhero/?p=6
うれしいっす!diamondheroさん!
こんなことを生涯ずーっと続けていこうと決意する今日このごろ。
BookOffで買い集めた読んでない本が山のようにあるので、これらを読むだけでも何年も過ごせそうだ。小生は職場の福利のポイントをほかの人みたいに旅行とか、全然使わなくて、みんな本を買ってしまったため、それはそれは凄い量になっている。高価な専門書というわけではなく、俗っぽい本ばっか。
それから最近学生時代にあまり一生懸命勉強しなかった社会学に再び関心が湧いてきた。特に卒論でも書いた逸脱行動の分野はあんまり時代の変化を受けない分野ではなかろうか。マスコミ論とか大衆社会論とか、あるいはそのゲマインシャフトとゲゼルシャフト、そういうのはもう歴史になっちゃった。しかし逸脱行動の分野はパラダイム変化がないから現代でも同じような論理展開で講義されているような気がする。ともあれ今の仕事と分野的には直結している。
自分の卒論も読み返してみたが、今読み返してみるとなかなかいいものを書いていたんだなと思った。あの当時は陳腐きわまるひっ迫でっちあげのような気がしていたのに不思議だ。ちょっとロマンチックで徹頭徹尾ぶれていない。あの頃は冴えていたんだな。絵のことばっかり考えていたような気がしていたのに、勉強も結構やってたようだ。論文に加えられたロマンチックな要素はあきらかに美術の活動からきている。いや、ジョージ・オーエルかな・・・・
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2012/11/11
下北沢は小生がお世話になっているレンタルボックスの店が何軒もあって、そのうちのひとつ、下北沢巧房さんに更新の手続きにうかがった。そしたら年内いっぱいで閉店とのことで、びっくりした。
お店は通り角2面がガラス張りで、そのガラス張りを店の外からも中からも見れるという斬新な設計。駅のすぐそばで立地も良い。下北沢の入口にマッチしたいい店と思っていたのだが残念である。代替え地は経堂だそうだが、住宅地なので商売は成立しないから閉店するとのこと。ご主人にとれば、何十年にも渡って交流しつつ築いてきた顧客との交流も失うわけだから、心痛は大きいに違いない。
http://s-koubou.oc.to/
世田谷区の都市計画図を調べてみたら、下北沢巧房さんは駅前再開発の正に計画区域内。小田急線は地下にもぐり、それから下北沢北部には、昭和21年に都市計画決定された大動脈の一部がこれから整備予定。これは人間がちょうどよいと感じる回遊性を持つ独特の文化圏を形成してきた下北沢の街並みのど真ん中をぶち抜くように位置している。長年に渡り賛否両論の議論がされてきて、最近いよいよ事業が動き出しているようだが、大要、小田急線地下化と駅前整備はおいておくにしても、北部都市計画道路は皆が反対しているようだ。これを進めようとしているのは行政だが、何分都市計画決定が昭和21年(!!!!)なので、この道路の必要性は現代に置いては再検証されるべきであろう。
決定当時は終戦直後。高度経済成長のずっと前。時代背景が全く違う。当時は車社会の到来に備えて、都市を計画しておく必要は確かにあった。そもそも都市計画はいつの時代になっても決定と変更ができる。必要ないなら変更すればいい。今は人々が理性を取り戻し、身の丈に合う都市経営が求められている時代。太くて要らない道路を増やすために巨額の税金を投じるのは間違いだと思う。
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2012/08/31
時間があればなあと最近思う。1日かけて取材とか、もちろん今でもたまの休みにそういうことはするんだけれど、土日を取材や制作に充てると休みにならないから、体の疲れがひどくたまる。取材や制作が仕事になれば土日はほんとに休めるのだけれど。しかし今時画家で食べていける時代ではないから、これは仕方ないですね。
風景画をまた描きたくなっているのだけれど、描くのはすごく大変です。
先日3人展でご一緒いただきました日南子さんと玉菊さんとあと画廊オーナーの山手さんの計4人で横浜でかつおのたたきを食べてまいりました。日南子さんの花の絵は既に地に着いた様式が確立していて、色彩感覚が非凡。玉菊さんの4部作は物語性と思想がしっかりしていて、しかし彼女によれば今回初めてここまでやれたということらしい。和モダンか。マジすげえな。と。
しかして小生は、これからどうしよう。
1つ言えることは、小生は少なくとも抽象路線はナシですね。こっちは今からでは間に合いませぬ。
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2012/08/08
無事終了いたしました。ポストカードやTシャツ、ポスターなど、沢山の方が買ってくださり、とても嬉しいです。価格はほとんど製作費(原価)なので、利益はないのですが、それでも嬉しいのはやはり自分の作品を気に入ってくれる人がいるという事実があるからです。これからもよいものを生み出すべく、自分を鍛えていきたいと思います。ほんとにありがとうございました。
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