自作の額縁がようやく出来上がり。１０個一気に作るのはキツイ。もう二度とやるかっと思うの半分、達成感がありまたやりたいかも半分。

１１月７日〜１１月２０日
滋賀県の草津総合病院の２階にて展示される予定です。
病院の人、１０枚ちゃんと並べて飾ってくれるかどうか。（自分で展示できないので）
近くにお住まいの方はよろしければご覧くださいませー。

タイトルは「春」と決めました。
入院したり通院している人が見て、春までに退院したいとか、春まで生きていたいとかちょっとでも思って病気に負けないパワーが出たらよいなと思って。
絵にそういう力があるのかどうかわからないですが（私は入院してる時や医院の待ち合いなどでもっと絵があったらいいのにと思うくち）、病院に絵がもっとあればいいと思います。

ツイッターで、イラストレーターの杉田比呂美先生が＠を飛ばしてくれました。
私が自作額縁をつくるのが思っていた以上にめんどいてなことをこぼしたら、杉田先生も手作り額縁をつくられたことがあるらしく、私はとても嬉しくなって、これはもう絶対に完成させよう！とものすごく気合が入りました。
夕食後、ノコギリで板をゴーリゴリカットして、腰が・・・ノコギリ久しぶりやしなあ。あともう2回ほど切ってたら腰に何か異変が起こりそうやった。
というわけで、このようなハプニングやあれやこれやと楽しいことがポツポツと起こるので、私はツイッターが好きです。
それで、もっと工夫次第で楽しくなるんじゃないか、と思ってるんですけど、それはこれからの楽しみに。わりと才覚が求められる気がします。

私が集めるのをこよなく愛するビーチグラスが、表題の映画の中でとても印象的に使われているのです！見た時、すごく嬉しかった。
ネタバレになるといけないので余り書きませんが、二、三カ所、涙がボロッと出たシーンがありましたねえ。登場人物が皆parts of meという感じがする映画でした。とてもよくできた映画だと思います。
この映画をテーマに1枚描きたいところですが、余りに印象的な場面が多く、かつ憧れの山本容子さんが原作小説の装画を描かれているので、ちょとハードル高しです。

とある映画に出てきたのです！

表題の映画を見たので、最後のカッコイイケヴィン・スペイシーをば・・・デコの光に気をとられて手がちっこくなってしまった。
この人っておっさんなんだけど、何か赤ちゃんぽいんだよね。

今日の絵の参考にした写真です。
あなたならどう描く？

白衣を着た男子がチラホラ。何でぞ。

「けいおん！」グッズが山盛り展示されているコーナー。ファンの寄贈品なので非売品。

講堂。椅子に座ってみたら、当たり前ですが低い。

もう使われていない教室。当時の様子を最もよく再現した部屋。