1万8000人の登録クリエイターからお気に入りの作家を検索することができます。
2012/02/25
優子ちゃんの開店パーティーで聡子ちゃんが着たウルトラマリンブルーのミニスカート、めちゃめちゃかわいかった!ネクタイがもう、もう、カワイー!!
前に描いた赤い水玉のブラウスもめちゃめちゃかわいい。あれは欲しい。似たようなシャツ、この間買ったんだけど、さとちゃんの着てるような襟のデカイやつがいい〜!
女の子の脚線美に北村のおっちゃんの時代は踏みつぶされていきました。
ログインするとコメントを投稿できます。
2012/02/25
ログインするとコメントを投稿できます。
2012/02/25
自分も善作のようにカッコよく引退して優子に店を継がせようとキメまくったのに、優子に心斎橋で独立したい、この店で働くことは生きながら死んでるようなものと言われ、プライドがズタボロになった糸さん。安岡のおばちゃんの腕にすがって泣きわめくというチョイスが嬉しかった。
ログインするとコメントを投稿できます。
2012/02/25
ビートルズに熱狂するロンドンの女の子たちの写真を見て、ミニスカを精力的にデザインに取り入れる聡子ちゃん。テニスをしてるとスコートっていうのはくみたいだけど、あれもさとちゃんのミニスカ好きに影響があったんじゃないかと私はにらんでいる。
ログインするとコメントを投稿できます。
2012/02/25
聡子ちゃんのデザインしたミニスカートを見て「ええやん。破廉恥言われたモン勝ちやで。うちなんかしょっちゅうや。破廉恥、悪趣味、言いたいやつには言わしといたらええ」と言って、我が道を突き進めと励まします。突き進めばそのうちそれをいいと思う人が必ず現れると。
ログインするとコメントを投稿できます。
2012/02/25
優子ちゃんが岸和田のお店で見に付けた「無敵の外面」接客で、直ちゃんのお店をどんどん繁盛させました。直ちゃんは多分お店で接客の修行をしてないから、これは弱点だよね。
接客できる人ってすごい。私はかつて大学生の時、モスバーガーにバイトの面接にゆき、「単位落として留年決まっても笑顔で接客できますか」と言われ、退散したことがあります!ぜったいムリ!!!感情が全部顔に出るのでね!!!
ログインするとコメントを投稿できます。
2012/02/25
とうとうテニスの全国大会で優勝しても聡子ちゃんの試合のシーンは一度も映されず終わりました。すごいよね、こんな快挙をなしとげたのに、脚本家の渡辺あやさん、糸子がどんだけ聡子に無関心かを徹底的にわかりやすく伝えてくれたよね。
どれだけ近所の人がほめてくれても、親に認められないのはさみしい。
聡子ちゃんはいつも白いポロシャツなんだけど、スカートはチェックがかわいいんだよね。チェック模様が好きなんだね。そしてこれが後々の伏線になるのだ!!!
ログインするとコメントを投稿できます。
2012/02/25
はい、カーネーションに戻りますー。
いっぱい描きたいシーンがあったんだけど、描けなくて、思い出しながら描いてます!
この優子が直子の頭をドヤしながらシバくシーンだいすき!優子が助っ人に来て泣いて喜んだ直ちゃんだったので、喧嘩しないかと思ってた私が甘すぎたわ!!「いつまであまったれてるんや!腐れ芸術家気取りもええかげんにせえ!」いいですね、なんか。ビッとします。
ログインするとコメントを投稿できます。
2012/02/25
ちょっとカーネーションから離れて。『青春の蹉跌』石川達三著 という本を読んでいます。
1970年前後のお話。司法試験を一発で合格したけんいちろう君が、カキタレ(すみません下品で)を妊娠させてしまい、このままいくと自分の約束された栄光の人生が実現できないと決めつけ、この女の子とみこを殺害しようと企てる・・・というところまで読みました。
「死んでくれ・・・たのむ!」とか「人間関係は地獄だ。」とかマジで書いてあるので、なかなかパンキッシュでおもろいです。
とにかく、出てくる人間人間がみな打算でしか生きてなく、日本が経済成長いちじるしい時代、何とか裕福になってやる!ということで頭がいっぱいのようです。
カーネーションも今、ちょうど1966年あたりのお話しなので、あの時代のまた別の面が見られて楽しいです。
けんいちろうくん、あんたが人生の敗北者と決めつけている従兄弟の小野くんは実はとっても幸せに暮らしてるんだよ!と教えてやりたい。(小野君は同じく司法試験受験中に彼女を妊娠させてしまい、結婚、2児の父。バイトしながら受験を3回続け、不合格。あきらめて田舎へ帰り、高校教師として平凡に生きています。)
ログインするとコメントを投稿できます。
2012/02/17