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2012/11/10
同じく「疑惑」から球磨子の弁護人を引き受けた常盤貴子さん。
化粧っけがなくて、法廷でのお洋服もカジュアルでよかったです。
ラストシーンで球磨子に対して「おたく、スゴイね」ってあきれたような見上げたような感じで言う言い方がうまいなーと思いました。
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2012/11/10
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2012/10/24
いとしくんにはまーったく「カワイイ!」なんて感情はわきませんが、オモシロイ!とは思っています。賢くて運動もできるのに人の本性が見えるがゆえに人の顔も見られない、人ごみにいられない、だから仕事もなかなか思い通りにならない、でも純が好きで純のために頑張りたい!というところ。いい設定です。
人の本性か・・・いとしくんほどではないけど、言葉とか顔の表情から本当は全然違うことを考えてるかもしれないと感じてちょっと気持ち悪くなることはありますね・・・
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2012/09/23
マッカーサーと息子アーサー。マッカーサーはだんだんトレードマークの帽子、パイプ、サングラスを着用しなくなり、それとともに彼自身がどんな人だったのかというところを描写しているシーンが多くなってきました。個人的には、嫌いじゃないです、元帥。
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2012/09/23
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2012/09/17
第2回。雪子夫人との愛に殉じることもできず、GHQの作った憲法を受け入れ国を売ったような後ろめたさを感じる中、鳩山一郎氏から「総理になってくれ」と頼まれ、それでも自分がどうすればいいかわからないと言う吉田茂に小りんさんがビンタ2発で闘魂を注入したシーン。このビンタで吉田茂は総理になることを決断。
この表ストーリーの裏で、「茶づつ」が裏ストーリーの象徴として描かれていました。
まず、長男健一が茂にお茶を淹れましょうか、と言うも、話のもつれから叶わず。次に、娘の和子が「最近お茶がおいしくないわねえ。いや、小りんさんのせいじゃないのよ」と小りんさんに言う。最後に、小りんさんが闘魂注入ののち、茂に雪子夫人の持ち物だった茶づつを買い替えてもいいかと尋ねます。茂は「そんなもの、買えばいいじゃないか」と答えて、小りんさんは「ありがとうございます」と答えます。
これは、事実上、小りんさんが後妻として茂に認められたということです。
もう茂はお風呂のガラス窓に「雪子」と指で書くこともないでしょう。
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2012/09/13
先週土曜から始まったNHK土曜ドラマスペシャル「負けて、勝つ」より。
吉田茂を軸に、マッカーサー元帥、近衛文麿などなど戦争直後に日本を立て直そうとした熱い熱いおっさんたちが目白押しのドラマです!!
日本は戦争に負けたんだけど、負けるにもいい負け方と悪い負け方がある、絶対にいい負け方をしなければならない、と吉田茂は言います。具体的には外交で勝っていかなければならないと。だから、敗戦国ではあるけれどもアメリカに対して卑屈にならずに堂々と渡り合おうという気概が、葉巻のやりとりひとつにも抜かりなく発揮されます。
全5回、まだまだこれからおもしろくなると思うので、ぜひ!(脚本が、「Mother」、「チェイス〜国税査察官」などを書いた坂元裕二さんです。)
このタイトル・・・私が結婚したときある人から「結婚で女は負けて勝つのがいい」と言われたことがあります。なるほどな!と膝を打った次第です。人生、負けてからがおもしろいんですよ。
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2012/05/08
昨夜のこれ見ました?
私は、「家族」という言葉の闇っていうか「家族なのに」「家族だから」「家族ってあったかい」とかそうゆう言葉を言いそうになるときは気をつけよう!と思いました。「家族」というポジティブなイメージが強すぎる言葉の陰で傷つけたり踏みつけにしたり無視しているものがあるということをこのドラマで一番思った。誰かが言った「家族って自分が思っていた以上にもろくてすぐに壊れてしまうものなんだ」というセリフが一番残ったなあ。
とにかく、家を買うときは身の丈に合った物件を、焦らず買うことですな!競売物件はやめといたほうが無難ってことで!
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2012/05/04
昨晩「外事警察」リミックス版というのをNHKで見て夜更かししたので今朝の後編に大遅刻してしまいました!!目覚めてすぐテレビのスイッチ入れたら糸ちゃんがみなにつるしあげになってるシーン。おおお。「おいもすいとっと」シーンはこのブログの2月のどっかの記事にあるので、そっちを見て下さい〜。
というわけで今日泣きそうになったシーンはこれ。
ツイッターでの多くの人の感想を読むのもとても楽しかったです。自分も含め人間には物語が必要なのだと、私はこの1年でとてもよくわかりました。
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2012/05/03
「カーネーション」総集編・前編で朝8時過ぎから映画1本見たぐらいに疲れた!思わず1枚描いた!あしたも同じ時間に後編がありますので、見ましょう。だいぶおもしろシーンが削られてたし、川本さんの浮気は完全になかったことに、そして安岡家とのシビアなやりとりもカットされてました。完全版DVDほしくなるよねーこれは。
「カエルの女王さま」というドラマが今やってますけど、(たしか今日夜9時から)濱田マリさん(玉枝さんね)がヒロインの相談役みたいなポジションで出てて、カーネーションの玉枝さんもそんな立ち位置だったんだけど、玉枝ほどの演技じゃないんだよね。不思議だよね。「ハゲタカ」と「カーネーション」を見て俳優の仕事っておもしろいなあと思った。学校行ってた時は手先が器用だったから当然小道具とか裏方に回ってたけど、役者もいっぺんやっとけばよかったなあ。
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