中村友紀子

絵が好きなアマチュア

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中村友紀子

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  • yuka mishima

    絵中のせりふは三島由香(栗山千明)が↓の絵の青年に言われた言葉。
    私としては、三島さんは十分現実と正面から向き合ってると思うのです。
    上司の命令に逆らってでも自分の取材したいことにこだわってるし。
    このままいくと、多分三島さんはテレビ局を辞めてフリージャーナリストになるね。

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  • red-hagetaka

    ハゲタカ映画版の続き。
    鷲津さんの元部下の劉一華。
    中国の貧しい村で見た日本の真っ赤なスポーツカーに憧れて日本で成り上がろうとし、あと一歩のところでついえる青年です。
    純粋な憧れに駆られて生きて、舞台から去ってゆく、という男の姿はスコット・フィツジェラルドの「華麗なるギャツビー」にも通じていて、男の人ならではの崩壊の美だと思う。
    鷲津さんは彼を救って、赤いアカマGTに乗せてあげることはできなかったのだろうか?

    死者があの世でもお金に困らないように、とお札を燃やすシーンが泣けました。

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  • hagetaka-the movie

    ドラマに引き続き映画版「ハゲタカ」も見まして(1回目は夫がDVDの予告編で寝たので、付き合って私は2回見ました)、よかったです。
    主題歌の「富は問題にならぬ」(Riches I hold in light esteem)が気に行ったのでiPodに入れて100回ぐらい聴いています。文豪エミリー・ブロンテの書いた詩に佐藤直紀さん(カーネーションの音楽担当であらせられた)が曲をつけています。

    この映画はハゲタカこと鷲津さんの台詞が少なく、動きも歩いたり車に乗ったりと普通の人間の動きの範囲なので、その動きの範囲内でハゲタカの心の動きを表現しないといけなくて、大森南朋さんの演技力が本当にすごいんだなあと思いました。後でよく考えるとわかりました。自分が歩いたり、座ったり、目を動かすだけであんなに内面を表現できるのかなあと思って。(できない。)

    動きが少ない分、お洋服、メガネ、髪型、立ち方、座り方、脚の組み方、ほどき方、資料の置き方、渡し方など、小道具の使い方で表現していることがわかります。
    ハゲタカは気合が入らないときはラフな格好、気合スイッチオンになったらスーツ着用(三つ揃えが最高ランク)+メガネオン。そこからひといきつくときは背広を脱ぐ、ネクタイがちょっと緩む。メガネをアンニュイに外す。さらに一刻を争う事態になったときはサスペンダー姿になる、中のベストとネクタイになる。そして髪型も前髪をおでこに無造作にたらしてるとこから、おでこを出す(前髪をちょっとたてる)ことでスイッチオンなことがわかります。

    ラストシーンの土壁に描かれた車の絵を見る鷲津さんのスタイル、顔の筋肉の微妙な動きは感動的でした。映画の中で誰も1度も笑顔にならない、しじゅう眉根にシワ寄せて、厳しい顔してるのにいい映画でした。

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  • sibano-san

    ハゲタカの元先輩芝野さんなんですけど柴田恭平なんですけど、この人にかかるストレスはすごく、この人こそ自殺してしまうのではないかと心配でした。

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  • tiaki-sama

    カーネーションファンなら栗山千明さんも必見のドラマでした。
    ハゲタカのせいで父を殺されたところからハゲタカを追うジャーナリストになり、なぜ父が死ななければならなかったのかという問題に仕事を通じて立ち向かっていくところがよかった。きっと最後はいろいろなことに納得がいったことと思います。
    それにしても千明さまは美しいですな!角度によってしゃくれてるところがまたいいです。このドラマで紅一点でした。しかも誰にも恋をしないという・・ストイックすぎ!

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  • hagetaka

    ドラマ版「ハゲタカ」を一気見しましたので、そのイラスト。
    大森南朋が苦手意識 がなくなりました!完全に!
    ハゲタカとしてスイッチが入ったときの目といったら。そんな目でこっち見んな!と何度もテレビに向かって言いました。
    メガネとみつぞろえのスーツが拍車をかけています。
    描くときのポイント①目は上目遣いで、光がない(でも力強く)②おくちがちいさくて下唇がポイント③鼻が意外ととがっててきれい
    以上!

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  • atonement 5

    さらに77歳になったブライオニー。作家として成功し、最後の作品『贖罪』をリリースします。
    物語の中で、自分が13歳の時に奪ってしまった2人の幸福を実現させることでけりをつけたのでした。
    13歳の時から終生同じヘアピンで同じ髪型を通したブライオニー。女性にとって髪型というのは割と生き方を反映していることが多いと思います。13歳の時にしたことがその後の人生を決めてしまったということがよくわかります。

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  • atonement 4

    事件から5年後、18歳のブライオニー。
    看護婦となって病院で兵士の看病にあたります。
    その合間に罪をあがなうことに正面から向き合うのですが、そのシーンでは必ずBGMにタイプライターを打つ音が重ねてあり、それがとてもよかったです。この映画は音楽もドラマチックです。
    濃紺のマントを着て、セシーリアのところに謝罪に行くのですが、要所でマントを翻して真っ赤な方を見えるようにすると、胸の所で赤いバツ印が見えるようになっています。余り細かい詮索をする趣味はないのですが、ブライオニーがこのバッテンのように罪の意識に縛り付けられているように見えて、でも美しくて、たまらん。

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  • atonement 3

    ブライオニーの姉セシーリア23歳。キーラ・ナイトレイが演じているんだけど、このすぐに脱げてしまいそうなテロテロのグリーンのドレスが目にしみたわ!緑色がきれいに出ませんでした。残念。顔も似てないし、もっと華奢に描きたかったけど・・・

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  • atonement 2

    母親が駆け落ちをし、タリス家へ一時預けられているローラとジャクスン、ピエロの双子きょうだい。ローラ15歳の洋服がかわいかったなあ。と思ってたらチョコレート王も目をつけ、自分の会社で作ったチョコレート・バー(アモー・バー)をローラにあげて、目の前で「噛めよ」って言うのよ。このシーンで後の事件の真相を予想するべきだった!

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