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2013/06/07
同じく「ペネロピ」から、ジェームズ・マカヴォイ!
なんと、「つぐない」のかわいそうなロビー役をやってはった俳優さんなんですねー。
全然印象が違うのでびっくりしました。「つぐない」を見た時は余り印象に残らなかったのでイラストを描かなかったのですが、今回は描きました。
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2013/06/06
映画「ペネロピ」。
クリスティーナ・リッチがいろんなお洋服を着て登場するのですが、全体的にシビラっぽい色づかいで大変かわいらしいです!!特に自分が一番着てみたいお洋服を描きました。スモークがかった紫色のドレスコートで、ピンクのラインが入っていて、胸のところにいろんなボタンがずらっとついてます。京都の北山にキャトル・ヴァンというボタンとビーズとリボンのお店が昔、あったのですが、あそこで売っていそうなボタン。
どこのお洋服なのかと思ったら、メイキング映像で、この作品でのオリジナル衣装とのことでした。
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2013/05/30
映画「リトル・ミス・サンシャイン」。
家族というものををおしつけがましくなく、嫌味なく、淡々と、ユーモアまじえてえがいた作品。
ラストでオリーブ(左の女の子ね。我ながらかわいく描けた)は一体どんなダンスを披露するんだろう!きっと感動的なやつに違いない!と思った私は甘かった!そのダンスを仕込んだのはアノおじいちゃんなのだから・・・!
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2013/05/24
I can make you happy.とマイケルに滑り込みの結婚申し込みをするもあえなく願いが叶わなかったジュリア。幸せにしてもらう、幸せになる、ではなくて、マイケルを幸せにできるのは自分なのだというのがいいですね!
しかし、「結婚も多分ムリ、セックスも多分ムリ、でもそれがどうした、それもまた人生」と言ってくれるジェームズ・ボンドのような新たな親友を得るジュリアなのでした。
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2013/05/24
映画「マイ・ベスト・フレンズ・ウェディング」。
ジュリア・ロバーツが9年間つきあった元カレ(今は親友)が3日後にキャメロン・ディアスと結婚するという。ジュリアは元カレを取り戻そうと悪戦苦闘するが・・・?というお話。
お話もなかなか素晴らしい結末なのですが、なんといっても若き日のジュリア・ロバーツとキャメロン・ディアスのキュートさといったら!!!!2人が着ているお洋服にも目が釘付けでした・・・。特にこのキャメロンがカラオケバーで音痴ながらも熱唱するシーンで着ていたチェックのワンピースのかわいさ、似合ってることといったら。
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2013/05/17
映画「ディパーテッド」。
ちょっと前にTVで香川照之(本作のマット・デイモン)、西島秀俊(同レオナルド・ディカプリオ)、和久井映見(本作の精神分析医)で「ダブルフェイス」というタイトルでドラマになってたあのお話ともとが一緒の映画です。ドラマを見ていたので、ちょっと長いけど、すじはちゃんと追えるやろ!と思ったら!結末が全然違ってて、しかもダブルフェイスしてる人間がこの映画ではマットとレオの2人だけではなかった・・・!2人だけではないですよ、ということをチラチラヒントを出しててくれてるのですが、そんなの1回見ただけではわかんないよ!って感じです。
精神分析医も、私はもれなくダブルフェイスしてるなーと思いました。この女子を間に挟んでマットとレオが出会えばいいのにと思ったけど、それは実現しないのですねー。
物語後半、レオとマットが初めて携帯電話でつながるシーン、中華街で追いかけっこになり、ニアミスするシーンが特に心盛り上がりました。ついに出会うのか・・・!!!って。
「ダブルフェイス」の結末は「終わりなき地獄」って感じでコワー!だったのですが、本作は「死んだら全部終わる」、やすらぎの結末です。同じストーリーなのに、見た後の感想は全然違うのがおもしろい!両作品のお母さんともいえる「インファナル・アフェア」もいつか見てみたいです。
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2013/05/16
おっと、「この前見た」映画を描くのを忘れてました。
「ラースと、その彼女」。思春期から一皮むけるために、異常な行動に出たラースと、彼を取り巻く人々。ラースも頑張ったと思うけど、私は彼の兄夫婦、主治医をはじめ、町の人たちがスゴイなーと思いました。こういう人たちみたいになれたら・・・!
それはともかく、登場人物がみな着古した、裾や袖口がダルダルに伸びた服を着てて、007なんか見た後だとめちゃ新鮮。
アメリカ×田舎町×雪多い(冬)の組み合わせが来るとハートウオーミングな作品になる気がする!こういう組み合わせの映画を探して見るのもいいかも。
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2013/05/16
映画「シークレット・ウィンドウ」。
好きな俳優ティモシー・ハットンの出演作というので見ました。
変わりなく頑張ってはるんやな!と確認できてよかったです。(役どころはかわいそうでした。)
ジョニー・デップが売れっ子作家役で、執筆のスランプと、妻との結婚の破たんのストレスとで、別人格の人間を妄想で作り上げてしまいます。妄想が具体的な人間として現れて、やがて去っていくのはこの前見た「ラースと、その彼女」と型が似ていると思いました。
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2013/05/14
オープニングでキャストの名前にアルバート・フィニーがあったので、どこで出てくるんやろ?もしかして見落とした!?と思いつつ見てたら、最後の最後でいい役どころででてきました〜!「ビッグフィッシュ」という映画でいい演技だなーと思ってこの人の名前を覚えてたので、まさか007で再会するとは。
スカイフォールでM(ジュディ・デンチ)をかくまう役目だったのだけど、懐中電灯をつけて行動してたことでラスボスのシルヴァに見つかってしまうんですねー。
このように、本作品は老いた人間や組織のかなしみみたいのがあちこちで描かれます。切ないね。
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2013/03/01
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