イラストや絵にはタイトルが必要（「無題」というテもあるけどさ）ですね。
これも何となくつけるより、センスというかタイトルで絵も３割増しに見えるようになれると有利だなーと思います。
絵を描くものにとっても言葉のセンスも身につける必要はあるなと思うこのごろです。

写真は我が母校京都大学の正門を入ったスグのクスノキの下で見たもの。
あいかわらずヘンなことをしている人がいますな、あそこは。

京都市左京区の百万遍（京都大学の近く）のカフェーで行われている妹のグループ展へ行って参った。
ひいき目なしに妹のが一番見ていて眼福であった。
もっとお客さんが来たらいいのになー。

して、その後北野天満宮で紅葉を見て参った。
そんなに人も多くなく、樹もいっぱいあって良かったです。
樹齢が最低４００年はあるという紅葉の樹もありました。
京都は市バスがもっとスイスイ動けばいいのですよ。。。移動で疲れるんです。。
洛内マイカー進入禁止が実現すれば変わるのかなあ。

前回のダイアリーの続き。
高校時代の美術班の先輩が渋谷まで見に行ってくださり、
私の絵があることを写真を送ってくださって、判明しました。

応募用紙にメールアドレスと電話番号も書かされたわけだし、
展示することが決まった人には一報くれてしかるべきじゃないかと思います。

ネットでの情報を見る限りでは私の想像以上に盛り上がっているようですが、
こういう細かいところはもうちょっときちっとしたほうがいいと思いました。

昨日から23日まで開催されているとゆう渋谷芸術祭。
渋谷ガールズポップというイラストコンテストに応募したのですが、
自分の作品がどーなったのか！知りたいですな。
ツイッターでそのコンテストの入選作品がちらーっと写っている写真を見つけたのですが、
もしかしたらこれ自分のかも、というのがありました。
でもぼんやりなのでわかりません。。。。。

だれか、行かれた方、下の写真の絵があれば教えていただきたい！

普段、オシャレな女の子の絵など描かないのでアウェー感満々で出しました（しかも田舎からだし。渋谷も多分ちゃんと行ったこともないし）が、もし展示されてたら嬉しい。

15日に、実家のビーグル14歳がぽっくりと死んでしまいました。心臓を悪くしていたので、発作を起こしたのだと思われます。
まだまだ何を見ても泣いてしまう状況ですので、しばらく絵の投稿はないかもしれません。いつも見てくださっている方、ありがとう。
でも、日記帳に犬の絵を昔のことなど思い出しながら描いていると、落ち着きますね。
不思議な絵のパワーだと思います。
大きい紙にいっぱいアイツの絵を描いてみようかなー。

ニュースで芸能人のガン告白会見とか自殺のニュースとか見ても泣ける。
今までそんな涙もろくなかったのに！

でも、あまりいつまでも泣いているとアイツも心配するでしょう。
徐々に落ち着いていきたいです。

ではね〜。

京都伊勢丹で開催中です！
すごい人で、まさに人だらけのブリューゲルの絵のようでしたよ。
平日に行く方がゆっくり見られるかもしれません。

いくつかのパートに分かれて展示されているのですが、
いわゆる７つの大罪と言われているものをテーマにした絵が面白過ぎるので、
あれはじっくり見るとよかと思います。ウンコが出てる人とか尿がビャーっと出てる人とか描かれててもうカオスです。
あと「阿呆の祭り」というアホの顔した人がいっぱい踊り狂ってる絵とかもありました。
真面目な風景がとかガレー船の絵とかもあるんですが、人間を描いた絵が特におもろいです。

ブリューゲルは農民への暖かいまなざしを持って絵を描いたと説明にあった（はず）ですが、本当は結構バカにしておもしろがってたんじゃないかと邪推しました。

オリンピックのころ、入院・手術を受けた病院で文化祭なるものがあり、一般人からも絵を募集していたので、展示してもらいました。
併設の保育園の子供の絵、リハビリに通う人々の渾身の絵などなど、カオスな空間がそこに。

ベランダの多肉を撮った写真をパソコンに入ってたソフトでいじくっていたら蜷川実花さんが昔「美術手帖」で載せてはった写真に似たのができたので、おもしろいのでいくつか撮って作ってみました。カワイイでしょ？

a sanma reminds me of katanaでしたね。ofが抜けていました。
ニッケルバックのhow you remind meで何回も歌って覚えていたはずなのに。

少し前までは方眼紙、グラフ用紙に描くのがおもしろかったのですが、しばらく茶色のクラフト紙に描くのがおもしろいなと思って、続けてみようと思います。
紙によって何となく描くときの気分が違いますね。
クラフト紙は色鉛筆の芯を食うわりに色がつかなくて(^^ゞ
そのうちアクリラガッシュに手を出すのかな・・・