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2012/04/30
「梅ちゃん先生」を2回ほど見逃したのですが、今日昼に見て何ら支障がなかったです!カーネーションだと2年ぐらいたってたりするので、よかった!(しかし話が進むのがおそいっすね)
梅ちゃんは顔がテカテカツルツルしてて、笑うとプルプルして首がスジーびきびきーってなりますね。(絵に愛がないなー 我ながら)
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2012/04/28
カーリー・サイモンのYou''re so vainという歌をマリリン・マンソンが新譜でカバーしてます。
辞書を引くのがめんどうなので、てきとうに訳すと
あなたはまるでヨットに乗るようにパーティーにあらわれた
帽子から片目だけ出して
スカーフはアプリコット色
あなたは鏡で自分を片目だけで見る
女の子は皆あなたのパートナーになることを夢見た
彼女たちはみんなあなたのパートナーになりたかった・・・
あなたはとても悪質 あなたはこの歌が自分のことだってきっとわかるでしょう
あなたはとても悪質 賭けてもいいわ あなたはこの歌が自分のことだってわかってるでしょう?
そうでしょ?そうなんでしょ?
何年か前 私がまだナイーブだったころ 私はあなたのものだった
おれたちはお似合いだと 決して私から離れないとあなたはいった
でも あなたは愛したものを捨てた その中の1つが私だった
私には夢があった でもそれもコーヒーカップに浮かぶ雲のよう
コーヒーに浮かぶ雲みたいよ・・・
あなたはとても悪質 あなたはこの歌が自分のことだってきっとわかるでしょう
あなたはとても悪質 賭けてもいいわ あなたはこの歌が自分のことだってわかってるでしょう?
そうでしょ?そうなんでしょ?
カーリーがさわやかに歌った女の子の恨み節がマンソンさんの歌声で呪詛の歌になりました。don''t you? don''t you? don''t you? の繰り返しの絶叫が「なあ!そうやろ!?そうなんやろ?!」って感じに聴こえる
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2012/04/25
映画「ジョゼと虎と魚たち」を見ました。
これは主人公ジョゼが足が不自由という設定なのですが、完全に普通の20歳前後の若い男女の恋のお話です!あなたも私も多分知っているあの古傷がイタくてせつない、そういう映画です。不自由な足は私たち女性が多少なりとも持つ独特の重さのどうしようもない部分の暗喩ではなかろうか。そして、それから逃げ出す若い男の子たち。逃げんなやコラー!!って感じですけど、ツネオはこれから一発女性関係で痛い目見ると思います(笑)
原作の田辺聖子さんの小説ではジョゼはもっともっとわがままです。私もムカついたぐらい。
カーネーションの渡辺あやさんが脚本ということで見ましたが、間違いなくあやさんです、このセリフの刺さる感じ、テンポのよさ、これからどんな映画やドラマを書いてくれるのか楽しみだなあ。
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2012/04/22
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2012/04/22
鷲津さんの右腕的存在の中延さんと村田さん。この2人は声がめちゃくちゃイイです!
話し方も丁寧で耳にここちよいです。
村田さんはドラマでも映画でもジュースをストローでぢゅーっと吸うシーンがあって、この人下戸設定かもしれない!かわいい。
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2012/04/22
絵中のせりふは三島由香(栗山千明)が↓の絵の青年に言われた言葉。
私としては、三島さんは十分現実と正面から向き合ってると思うのです。
上司の命令に逆らってでも自分の取材したいことにこだわってるし。
このままいくと、多分三島さんはテレビ局を辞めてフリージャーナリストになるね。
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2012/04/22
ハゲタカ映画版の続き。
鷲津さんの元部下の劉一華。
中国の貧しい村で見た日本の真っ赤なスポーツカーに憧れて日本で成り上がろうとし、あと一歩のところでついえる青年です。
純粋な憧れに駆られて生きて、舞台から去ってゆく、という男の姿はスコット・フィツジェラルドの「華麗なるギャツビー」にも通じていて、男の人ならではの崩壊の美だと思う。
鷲津さんは彼を救って、赤いアカマGTに乗せてあげることはできなかったのだろうか?
死者があの世でもお金に困らないように、とお札を燃やすシーンが泣けました。
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2012/04/22
ドラマに引き続き映画版「ハゲタカ」も見まして(1回目は夫がDVDの予告編で寝たので、付き合って私は2回見ました)、よかったです。
主題歌の「富は問題にならぬ」(Riches I hold in light esteem)が気に行ったのでiPodに入れて100回ぐらい聴いています。文豪エミリー・ブロンテの書いた詩に佐藤直紀さん(カーネーションの音楽担当であらせられた)が曲をつけています。
この映画はハゲタカこと鷲津さんの台詞が少なく、動きも歩いたり車に乗ったりと普通の人間の動きの範囲なので、その動きの範囲内でハゲタカの心の動きを表現しないといけなくて、大森南朋さんの演技力が本当にすごいんだなあと思いました。後でよく考えるとわかりました。自分が歩いたり、座ったり、目を動かすだけであんなに内面を表現できるのかなあと思って。(できない。)
動きが少ない分、お洋服、メガネ、髪型、立ち方、座り方、脚の組み方、ほどき方、資料の置き方、渡し方など、小道具の使い方で表現していることがわかります。
ハゲタカは気合が入らないときはラフな格好、気合スイッチオンになったらスーツ着用(三つ揃えが最高ランク)+メガネオン。そこからひといきつくときは背広を脱ぐ、ネクタイがちょっと緩む。メガネをアンニュイに外す。さらに一刻を争う事態になったときはサスペンダー姿になる、中のベストとネクタイになる。そして髪型も前髪をおでこに無造作にたらしてるとこから、おでこを出す(前髪をちょっとたてる)ことでスイッチオンなことがわかります。
ラストシーンの土壁に描かれた車の絵を見る鷲津さんのスタイル、顔の筋肉の微妙な動きは感動的でした。映画の中で誰も1度も笑顔にならない、しじゅう眉根にシワ寄せて、厳しい顔してるのにいい映画でした。
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2012/04/19
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2012/04/19
カーネーションファンなら栗山千明さんも必見のドラマでした。
ハゲタカのせいで父を殺されたところからハゲタカを追うジャーナリストになり、なぜ父が死ななければならなかったのかという問題に仕事を通じて立ち向かっていくところがよかった。きっと最後はいろいろなことに納得がいったことと思います。
それにしても千明さまは美しいですな!角度によってしゃくれてるところがまたいいです。このドラマで紅一点でした。しかも誰にも恋をしないという・・ストイックすぎ!
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