Haruna Watanabe Portfolio

こないだ、
実家に帰ってくる時「ここに帰ってくるだろう」と
言っていましたが

今日、くまたにを連れて
実家に帰って来て
家族全員でご飯を食べました

詳しくはまた後日書こうと思います

ただ、今は実家には帰りません

まだ名古屋でできることをやります
どこに行っても仕事ができるような環境と人脈を
もっともっと広げます
そのためには
親の了承も得て、一緒に暮らせる場所を探し
住宅兼アトリエを構え
正式に事務所を開設することから始めようと思ったのです
結婚のことも視野に入れて
(今すぐってのは彼的には無理のようなので
焦らずにまったりと行こうと思います)

くまたにも緊張してたし
家族もそわそわしてたと思う
そしてもちろん私も緊張していました

家族が集う定休日である木曜日

私はてっきり「心配だー」とか
「大丈夫なのかー」とか言われると思っていて
どう話しに切り込んで、どうフォローするかを
必死で考えていたんだけど

意外にも
するっと話しが通ってしまいました
もちろん心配だろうし、大丈夫かって思うだろうけど
でも
私が思って来た事や、行動してきたことは
間違っていなかったんだなって思いました
家族も見ていてくれたし
私もがんばってこれたんだなと思いました

「仲良くやってちょーだい」
そんな感じでした

ざっくり話すと
いずれは実家のレストランに帰って
父と母が引退をするときが来たときに
私と、彼で
料理じゃなくても
「作ったものを提供できる場」として残す事
今より、より良く発展させること
大好きな場所なので

それが目標です

決して「夢」ではありません

またこれに関しては掘り下げて書きます


多分年内に引っ越しを実行しようと思いますので
物件と引っ越し決まった際は

お手伝いしてくださる人募集!!!!!!(笑)
いやほんと。

うちの家族がそれなりに厳しい環境で育って来た分
きっと打たれ強いのです
だから
私たちが厳しい状況になろうことも
きっと分かってくれて、それでも応援してくれてるんだと思います

ありがとう
がんばりますんで

名古屋港アートフェスティバル
10月1日~10月31日
http://www.nagoyaaqua.jp/muse/topi/20101001/index.html

jemini　Tシャツ期間限定発売(~10月31日)
http://www.jemini.jp/products/list.php?category_id=15


KELLy　占いページイラスト担当
http://kelly-net.jp/

美容室Kate ビジュアル総合プロデュース
http://www.kate-beaute.com/

http://www.watanabe-haruna.com/

下手をすると
一日中外に一歩も出ずに
過ごしてしまいそうですので
何だかんだ理由をつけて
せめて少しだけは出るようにしています
ヒッキーはあかんですが
そんな在宅ワーカーでございます

お仕事をたくさんいただいて
本当に感謝しています

私の心は少し変わりました
こうやってお仕事をいただいて
やっと安心してご飯が食べられたり
買い物ができたり、制作ができたり

ほんの少しズレただけかもしれないし
不安な事や、心配事は増えたかもしれないけど
でも前よりずっと
心の触れ幅がおだやかで
感謝の心で満ちる



しかしながら相変わらず私は
私を励ますみたいに
こうやって、書いてるわけです
時々無理してる時もありますが
それも、前よりずっとよいです

まだ、始まったばかりだけどね
歩みは遅いし

完全な形には永遠になれなくても
ちょっとずつ前へ


明日はまたお仕事をしつつ実家に帰りまする
多分明日逃したら
またしばらく帰れない気もするので

いい仕事しよう
そう、それ「いい仕事しよう」っていうの
今の私にすごく大事


「生き急いでる」って言われるんで
もちょっと適材適所にぼけっとできるように
がんばって見計らってぼけっとします
いい仕事のためにも


あんま関係ないけど
知らん人の結婚式用の動画
http://www.youtube.com/watch?v=HluiYhuwefQ&feature=player_embedded

完成度すごすぎて、あったかすぎて
図らずも号泣
むっちゃいい仲間ですやん
私もし自分がこんなん見せられたら
参列側でも泣くわ！
私むちゃ涙もろいんで、普通の人が泣かない時でも泣く・・・
だれかしらんけども、お幸せに！

眼鏡問い合わせしてるのでお待ちください〜


名古屋港アートフェスティバル
10月1日~10月31日
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絵は仕事絵〜
明日の日記は長くなりそうかな・・・どうだろう

大学のT先生よりいただいたご縁で
渡邊
プロダクト展開開始です

意外な媒体
それはメガネ！！！！

Flastic

FL-84
http://www.glassick.com/product/product?bid=1220575381&pid=1285585565

FL-85
http://www.glassick.com/product/product?bid=1220575381&pid=1285585615

FL-86
{リンク:http://www.glassick.com/product/product?bid=1220575381&pid=1285922004#}http://www.glassick.com/product/product?bid=1220575381&pid=1285922004#


サイドの部分の柄

もちろんフレーム(フロント部)もデザイン
しました・・・というか
企画のMさんに、デザインをお渡しして
中国に送って型どり
サンプルが上がった後、さらにゴリゴリと削っていただき
完成！


福井の鯖江にあるメガネのフレームデザインの会社
「グラシック」さん
いろいろな小売店やショップにフレームを卸されている会社です
生産はグラシックさん自ら厳選した中国の契約工場で行われているので
安心品質

今回は2パターンです

企画、デザイン、再考、サンプルチェック
さまざまな行程を経て
何度もMさんと打ち合わせさせていただいた
努力の結晶です
色も各種取り揃えております

サイドの内側にはかわいい花柄が入っていたりします
こうすることでふと横を向いた瞬間や
折り畳まれた状態がとっても美しくみえます
もちろん表面にはレーザーで細密に掘られた柄
フレーム本体の色に合わせて小さなラインストーンや
塗料が入れられています

私のオススメは
FL-86
{リンク:http://www.glassick.com/product/product?bid=1220575381&pid=1285922004#}http://www.glassick.com/product/product?bid=1220575381&pid=1285922004#

かっこいいんですよ！このフレームとエッヂの部分の
素材が違うんですよ！
しかもーよーくみてくださいよ〜
一枚目の写真にのガラス部に・・・
私のサインが〜〜〜〜〜〜〜〜！！
うわいうわいうわーい！
あ、これはシールなのではがせますけど



それにしても本当に
「眼鏡」という媒体を通して
アクセサリーみたいに人と近い位置にあるその商品が
いかに奥深いかを知らされました
そして意外と自由だってことも！
産業技術ってそんなことまでできちゃうんですか！って
何度驚かされた事か・・・
ましてやメガネのデザインなんて
一生のうちにできる人も少ないでしょうに！
本当に素晴らしい体験です

社長様、企画のMさんにも
中国とのコンタクトも含め
こんな私にも辛抱強く付き合ってくださって
さらにはこんな商品にしてくださって
市場に出回らせてくださって
本当に本当に感謝してもしきれません
ありがとうございます！！


で・・・・問題はどうやって購入いただくか・・・
ってことですよね
どこに商品が出てるのか
私はまだ把握していなくって・・・
た・・たぶん・・・全国で・・・

お問い合わせは
http://www.glassick.com/inquiry/index.html
ですが・・・
とりあえず私に言ってください
そしたら企画のMさんに直談判してみます


ではではでは！
そういうことなので！
そういうことです
うれしいお知らせでした〜



名古屋港アートフェスティバル
10月1日~10月31日
http://www.nagoyaaqua.jp/muse/topi/20101001/index.html

jemini　Tシャツ期間限定発売(~10月31日)
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実家からの帰り道

まだ夏の日差しを残す
真昼の単線電車の中の光景は
あまりにも日常で
だからこそ私には
涙が出そうなほど特別に見えた

きれながで少し若い車掌さん
眠り込むおばあちゃん
ポケットにタバコをしのばす高校生のカップル
ぎこちない紫のハイヒールをはいた中学生
祝日だからこそけだるそうなサラリーマン


それと
私がここに
いかにも日常にあるように
座席に座っていて
光る外の景色を眺めていた

高校の時分、部活もあり
毎日のように乗っていた電車も
今の私にとってはもはや日常ではなく
ただ、乗り込んだ座席の感触や、広さ
ガタゴトとなる音も
なぜか私の記憶にしみついて、それこそ
この電車に乗ってあの頃から現在まで
やってきてしまったかのように思える

でも実際そうなのかもしれない

私が先日ある人との会話でふいに口にした
「伏線」という言葉が頭をよぎる

見えないレール
分岐点
それでも私はこの単線電車のように
途中でいろいろな人と出会い、別れながら
線をたどるようにここまでやってきて

その線の道のりや行く先は
きっと誰にも決める事ができなかったし
あまつさえ、私にも決められないことだったとさえ思う

もちろん選んで来たのは私だ
だけど
やはりどこか
こういうふうにできていたように思う
必然、必要、全部のことが
ほんの小さな些細な出来事や
私の心をまるごとさらってしまうような大きな事も
みんな決まっていたのだろうと思う

こうやって思える私は
たいそう幸せ者だ
もう忘れてしまいたいことだって
誰にだってあるはずなのに


ほとんどが
こういう日常のような顔をして
ほんとうは
普遍とか、運命とかなんだか膨大で莫大な途方もない何かに
飲み込まれているのだと思う
こうしている今も
着々と、どんどんと
私たちの決める事のできないどこかに向かって

だからこそそんな中で
同じレールを歩いてくれる人がいる
そう思える事がどれほどにも幸せなことで
心強いことか
例えそれがそういう逆らえないものの中の一端であったとしても
なんてありがたいことなんだろうと思う
そういうことを思うと
この電車の中の閉じ込められた
うんざりするほどの日常の景色を目の当たりにするように
私はいつでも惜しみなく涙が流せそうだ


伏線はここから先も続いて
少しだけ先の未来を照らす

私はまたいつか
ここに帰るだろう
大切な人と共に
たくさんの出会いを連れて
私の育ったあの家に
嫌な事も山ほどあったあの町に
私はこの伏線をたどっていった先が
少しずつ見えて来たから

私はそのために今ここで
できることをするだけ
それが私にできるたったひとつのこと
私が呼吸を始めたその日から
ずっとずっと続いて来た伏線が
大きくゆるやかに、カーブを描くのが見える


名古屋港アートフェスティバル
10月1日~10月31日
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実家のお風呂
改修するんですってよ、奥さん

今家族が住んでいるのは
もともと父の旧屋でして
築40年近く

お風呂がホーローで
もうぼろぼろで
錆が出て来て穴が空いて
そこを石膏で埋めるという強行手段
まるで岩風呂でしたが

祖父母のはからいで
改修することになったそうです

それで今日このお風呂に入れるのは
最後なんです
私も結構このお風呂が好きで
たくさん入って来て
なんだか感慨深いです・・・
タイルとか・・・確かに掃除大変だけど
この淡いエメラルドグリーンも
まぁるい照明も
好きなんだよなぁ

さよなら、
マイスイートバス
味わおう〜


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いやー
今月も渡邊はノってます

三日前から怒濤で
今日の夕方までこつこつ
お仕事いただいてやっておりまして
それから実家に帰っております

帰りはツイッタでつぶやいたら
名古屋にみえた
フルヤさんに送って頂き
（そうだ！これぞツイッターの醍醐味）
ありがとうございます、ほんとうに


実家帰ったとたんに
明日はお客様の結納パーティーのお手伝いなのですが
そのパーティーの飾り付けにみえていた
お花やさんに流れで営業したら
なんとお仕事に直結

困ってる方はこうやって身近にみえるんですね
もちろん大きなお仕事も目指していますが
こうやって身近な方をお助けできることも
これからも大事にしてゆきます


名港が終わってからも
なんだかんだバタバタしてて
いまいち休みきれてなかったのですが
もうひとふんばりかなぁ・・・

今はがんばる時とそうじゃない時の
メリハリを学ぶときなんだろうなぁって思います
いろんな生きかたがあるけど
私は私の軸だけ
ブレないようにやっていきますので


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あれだね、今日の絵は
塗り絵みたいに
中村さんもどきみたいだね・・・

くまたにが講師を勤める
名古屋デザイナー学院で「素描展」があり
拝見してきました
すべてデッサンの展示
とてもいい展示でした

私も美大に入る時に画塾で二年間
デッサンをやっていました
ずっと長くやっている人や
センスのある人には敵わないけど
その中でいくつものことを教わりました

デッサンやクロッキー、
物の観察、再現っていうのは
はるか昔から
表現の基盤であることは明らかだと思う

「基礎」という認識が強いから
どうしても「作品」として注目されることもないデッサン


今回の展示はデッサンのみ
みなさんがんばられたんだろうなぁと思います
そしてちゃんと「作品」としてできあがっていた
白と、黒、描き込み、鉛の光

不思議な感じなんだけれど
こういう基礎力っていうのは
最終的な部分に滲み出る

私だって、到底足りてるとは思えない

ひとつのものを突き詰めて見極めて
三次元の物体を二次元の紙に落とし込むこと
見えたままではやっぱりだめで
そこには技術や、それ以上のものが必要になる

シンプルだからこそ
ごまかしが効かない
機械や、道具にも
極力左右されない
本当の自分の力が宿る

また、デッサンやりたくなりました

彼女は
尼ケ坂にいる
女性の幽霊


こないだ尼ケ坂KWAIDANにて
尼ケ坂にまつわる怪談の中の主人公

カフェ尼ケ坂は
モダンでおしゃれなギャラリー兼カフェ
ただ
ビルのフォルムが「墓のようだ」とよく言われるらしい

土地の名をそのまま看板に携えた
そのカフェの道をまっすぐ南に向かうと
その名の通りの坂が存在する

その坂だけ
なぜか異様なのだ
私も最初に通ったときは
本当に目が奪われたほど

坂の中腹あたりを、道の両脇から大きなクスノキが
まるで腕で坂を包むように
トンネル状になっている

その木のある森で
昔身分差で結ばれなかった男女の逸話あり


武家の男性、商人の美しい娘の恋
そして子どもを身ごもった末の破局
苦痛と未練を捨てきれぬ娘は
頭をまるめ、出家する

尼になれども男を忘れきれない娘の決断は
「母」でも「人間」でもなく
「女」としての自分を選ぶことだった
そして、その森の中で命を絶ったそうだ
後に息子も母を捜し、森の中で血迷い、絶命


昔の話し
身分差の恋、そして娘の苦労を
私は想像することもできない

きっとご飯もろくに喉を通らず、眠れず
抱えきれないほどの想いを抱いたまま
それでも生きなくてはいけないこと
現代よりもよっぽど、酷なことだったのだと思う

尼ケ坂の向いの駅「尼ケ坂駅」
駅では昔から女の噂が絶えないと言う
通り過ぎたホームに

女が
立っている

その女を目にしたものは決まってこういうのだそうだ

「あの女は死んでるんじゃない
　"生きていない"んだ」と


怪談とは、怪奇とは
現実と非現実の淡い部分に触れる行為
一方で墓と呼ばれるカフェ
オーナーさんは「一種のとむらい」と言った

打ち合わせに偶然居合わせた私に
この坂の女を描いてみないかと提案された

私はその話しを聞いて
心底描きたいと思った

結果この絵が完成
当日イベントの後半に
スクリーンセーバー的に、動画も作成し
うっすらと浮かんだり出たりする女を
会場で流してもらえることになった



尼の涙のように雨が降る当日
イベントが終わると共に
雨も降り終わり、外には少し肌寒い風が吹いていた
カフェを出ると坂の森が
夜の漆黒に浮かぶ

怖い、とかそういうのだけではなく
くやしかっただろう、つらかっただろう
どこにその恨めしさをぶつけたら分からなかったのだろう
坂の女への

私もとむらいの一端を担うことができただろうか

そうだといい
そうだといいと思う

名古屋港アートフェスティバル
10月1日~10月31日
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人生初サーフィン

NACでお世話になっている
小出さんと
BTのときからずっとお世話になっているさいきさんに
連れてっていただきましたー！

きゃきゃー！！

ずーーーーーーーーーーーーーっと
やりたかった
写真とか見て
あぁ、楽しそうって

とにかくやったことないことは
とりあえずやってみよう精神はきっと
人一倍あると思うので
「らしくない」と言われようが
チャンスが巡ってきましたので
やってきましたよ

内陸育ちの私は
「海」が好き
「海」っていう単語も好き
水平線が見えるだけでテンション3割増
磯の香り、波の音、砂浜、貝殻

圧倒的な大きさや広さや
なんだか善悪や勝ち負けをあぶくに変えるほどの
何かが海にはある気がする
今まで何度も海に救われて来た



かなり早起きして
遠州灘まで連れて行って頂きました

最初は本当にずっと雨で

でも昼すぎから、からりとお天気になり
水温はあたたかく、波も比較的穏やかで
太陽の光を受けて光る水面に、ボードにつかまってぷかぷか
仰向けに（邪魔にならないとこで）浮かんでるだけで
相当幸せでした

小出さんはもう何年もショートをやってみえて
最初に丁寧に教えてもらって
前半はなんとかボードの上に「正座」できるとこまでいけました
波乗りする犬みたいでした

後半はもう本当に何も助けなしで
沖でひたすら波を待ち続け
パドル、立つ
ちょこっとだけ立てたかな〜
でもまだ全然です

もともと水泳はやってた分
ボードの上にのっかってバランスを保つとこまでは
割とつかみやすかったんだけど
何につけても自然の中では自分の非力さを
まざまざと突きつけられます
めいっぱいこいでも、ぜんぜんパドルの推進力がないから
波のくずれるとこにのっかりきれなくて
でも「できない！」てのが分かったのがとてもよかった
これがないと絶対立てないし


今までこんなに至近距離で海と接近したことは
きっとないと思う
海水浴は本当に浴びてるだけで
ここまでゆだねられない

乗れる波と
乗れない波がだんだんと分かってくる

向こうのほうから盛り上がってくる水面が見えて
大きなひとつの生き物みたいだ

なんとなく分かったのは
「乗れる波」っていうのは
ちょっと恐怖とわくわくを混ぜたような表情で
こっちにやってくる
「お前を食ってやる」くらいの感じで向かってくる
敵意とか挑戦とかそういうのに似たもの

私は初心者だからこう感じるのかもしれないけど
そういうのを目の当たりにすると
「あ、やばい」と思うのと
「今だ！」って思うのが混在して
圧倒的な厚みと不気味な早さで迫ってくる波
その方向に逆らわずに、
波の向かう方向に向かってひたすらパドルで加速を始める

最初はひっぱられるから全然進まない
だけど上手に波のくずれる手前のてっぺんまで
自分の体を維持できると
すーっと板が安定して、風を切って
勢い良く前に滑り出す
まさに「乗ってる！」って感じでした


波に乗るのは
波のてっぺんにのっかるってことだと思った
崩れるその一歩手前を
板に乗ってかける
すごく危うくて
でもなぜかそこが一番安定してる

弱い波にふわふわしてるよりよっぽど
どっしりと体を預けられる感覚がある
単純に勢いにまかせるっていうのともまたちょっと違う
ちゃんと自分で波を選んで
自分の位置を確認してベストなところまで向かう

なんども何度も
失敗しなくちゃだめなんだ


波を待つ間も
足はつかないし、ボードは慣れるまで安定しないし
さぼってると気づかないうちにどんどん沖に流されるし
いついい波がきてもいいように、見てなくちゃいけない
周りの人にだって気をつけなくちゃ行けない

なんか
人生の縮図みたいね


あー髪の毛パッサパサです


小出さん、佐伯さん
もう運転から道具から・・・
なんか何から何まで・・・本当に・・・
至れり尽くせりで！
私は昨晩おにぎりをこさえることしかお気遣いできませんで・・・
本当にありがとうございます！！

持つべきものは良きご縁でございますね


とにかく超楽しかった！
今まで見るだけだったけどほんと楽しさが分かりました
そりゃハマりますよね
自然は言う事きかないから
いい意味で「諦めの悪い人たち」なんだろうなぁって
ちょっと思ったりもしました
懲りずに次回も誘って頂けたらと・・・・！
次は必ず確実なテイクオフを！
やっぱ海だいすきだー！


名古屋港アートフェスティバル
10月1日~10月31日
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jemini　Tシャツ期間限定発売(~10月31日)
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KELLy　占いページイラスト担当
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美容室Kate ビジュアル総合プロデュース
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よき夜でした

怪談

現実と非現実の淡い場所、時間

人のねたみやそねみ
それだけじゃないもの


語りの手塚さんともお話しして
とてもとても
感心した

テーマがテーマなだけに
演出や効果、空間、そして時間作りに
本気の遊び心を垣間みました
とてもいい空間でした

私の今回描いた絵とかイベントの感想に関しては
また追って



さー、
つぎはね〜！！！！！
！サーフィン！
人生初！
また感想書きますね！


画像は新作の一部
コンペ用。あはー、超ギリギリだった☆

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