夢見る小さな部屋

福娘童話集様昔話

 

カッパの雨ごいに続いて

かぐや姫もペン入れしながら

色塗を始めました

 

前はペン入れが全部終わってから

色塗をしていたのですが

今は何作かを同時に描いているのもあり

ペン入ればかりしていると疲れてくるので

ペン入れ、色塗りを順番にすることにしました

 

 

 

 

タイトルが少し見づらいので

文字の周りの白を

太くした方がいいかなあ・・

 

貴族の服装が

間違ったものを描かないか

気を使います＾＾；

 

時代や身分で衣服の種類や

模様や色が違うのですよね＞＜

 

あと、冠と烏帽子

どういう時にどちらを付けるのか

ずいぶん調べました＾＾；

 

冠は礼服

烏帽子は普段よりのようで

 

ただし帝の前では絶対冠でも

院の前では烏帽子でも許されるなど

 

当時のニュアンスが難しいです＾＾；

 

 

ラフでは求婚者たちが

おじいさんの前に座っているシーン

 

直衣（貴族の常に着る服）に

下襲（後ろに引くビロビロしたもの）

に烏帽子姿ですが

 

アニメの「かぐや姫の物語」を見ると

求婚者たちは最高の礼服

束帯姿（現在のモーニングのようなものとか）

で冠姿・・

 

どうなんだろう

 

殿上の時に着る最高礼服で

貴族でもない

かぐや姫の家に行くのかしら・・

 

いや

求婚中だから最高の衣装で

良く見せるということでいいのかしら＾＾；

 

 

 

 

ということで

ペン入れでは束帯に冠に直しました☆

 

 

ビロビロも（下襲）

付けると絵が派手になって見栄えがするので

出来るだけ付けさせたいのですが

 

普段の直衣では付けず

晴れの日にだけ付けるものとか

 

若さや季節で色の違いもあり

 

調べるのに四苦八苦です☆

 

上のラフのような、

下襲を付けているのに

烏帽子なのはちぐはぐなことだと

調べて気が付きました＞＜

 

 

カッパの雨ごいも

同時にペン入れ、色塗中ですが

 

 

 

 

かぐや姫の貴族の衣装も大変ですが

こちらも村人が大勢出てくるシーンが多くて

時間をかけて描いています

 

まあ細かくチミチミ描くのが好きなので

いいのですが(*´▽｀*)

 

 

「かぐや姫」ラフ

続き

 

月からの迎えの使者が

屋敷の真上までやってきます

 

 

かぐや姫が連れ去られないように

守ろうとする

おじいさんとおばあさんですが

 

 

 

 

 

光があたると

 

手の力が弱くなっていきます

 

 

 

 

 

続く

 

「変わる世界」

 

ついこないだまで

下娘は小学校、上娘と旦那さんは仕事

私はのんびり家の仕事と、絵の仕事

買い物

 

癌の再発ノイローゼはあったものの

 

日常の中で生きていたのに

 

今は

世界中が変わってしまいました

 

まるで映画の中のような

非日常の世界で生きているみたい

 

中国の武漢で流行り出したときは

いけないことだけど

ほとんど人ごとのように感じていたのに

 

 

 

 

癌の再発ノイローゼの上に

コロナ恐怖では辛すぎるので

 

落ち込みがちだけれど

 

毎日

できるだけ日常の生活を守るようにしています

 

正常バイパスって

悪い意味で使われることも多いけれど

こういう非日常の中では

ある程度この力を発動させないと

生きていけなく無くなりそうです

 

「この世界の片隅に」で

すずさんたちが、

戦争の中でも日常を守って生きていく姿が

 

比べたらだめかもしれないけれど

 

重なって感じます

 

 

他の絵もたくさん描いていますが

スクロールが大変なので

また次回にします＾＾；

 

 

 

 

 

福娘童話集様で

連載

恋の魔法とおまじない

 

６３話です(*´▽｀*)

 

 

6年ほど前の連載分です(*´▽｀*)

 

 

 

 

 

 

 

 

続く

 

恋の魔法とおまじないを続けて見たいという

素晴らしく素敵なかたは

こちらでよろしくお願いします●^^●

 

福娘童話集様

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