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2013/12/30
2005年のフランス映画。ドキュメンタリーとして数々の賞を取った、とても素晴らしい映画です。家族みんなでうるうる感動間違いなし!お勧め。小生も大満足の映画でした。
このDVDは今回の小生のイラストの参考資料の1つです。イラストの構図は創作なので、映画に同じ場面はありません。また、この映画は地球温暖化はテーマではありません。皇帝ペンギンの生き様を哀切に描いています。
普段無駄遣いしないんですが、これはヤフーオークションで買っちゃった・・・・
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2013/12/29
というわけで完成。参考に、マゼランペンギンの南極版も残しておきます。CGだとこういう修正も楽です。アナログだとこう簡単にいきませんね。結構かわいく描けた。
大人と雛では随分違います。雛はなんでこんなにかわいいんだろう。
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2013/12/25
小生は動物学者ではないので、絵を描くための下調べは最小限。たとえばらくだは歩く時同じ側の前足と後ろ足を同時に前に出すらしいとか、こういうことは絵を描く上で大事なことなのでやっぱりきちんと調べています。しかし、どうしても思い込みやミスはあるもので、例えば今回の出品作品の1つ、マゼランペンギンの絵は、地球温暖化のテーマに使って描いたのだけれど、どうもマゼランペンギンは南極には住んでいないらしい(^^;)南米各地に広く生息しているが、南極大陸までは及んでいないようだ・・・・
困った。もう絵はできてしまっている。南極に住んでいるのは皇帝ペンギンで、よく見るとマゼランペンギンとはだいぶシルエットが違います。
さらにこのあいだテレビ見てたら、「ダーウィンが来た」だったかな・・・・マゼランペンギンは暑苦しい荒れ地をあひるみたいに元気に歩きまわっていた。困った・・・・・
ペンギンというと寒いところに住んでいるという先入観があるので、ついつい南極を背景に描いてしまった・・・・・
しかし小生のマゼランペンギンは我ながらいい出来だ。問題は南極の背景。
こういういい加減な絵を出して、もし売れたら、画家としては生涯の恥になってしまう・・・・詐欺とはいわないが、いつばれるか、いつばれるかとおびえることになるし、ばれたらばれたで「いやーーーーーーお気付きでしたか!!!ハッハッハ」などとごまかし笑いするしかない。バカと思われるに違いない。
年末年始は時間があるので、なんとか皇帝ペンギンの絵に描き変えるよう努力します。
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