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ファインアート > ドローイング
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Comment以前rocoが、頓智として歌手とアーティストを対比して「私はアーティスト」と云う事を述べた。まるであなたは、それともアーティストですか?と、圧をかけんばかりの張り切った文章だった。末尾に「歌手とは何か?歌手の方から聞きたいな。」翌日、大澤氏がブログにたいして、同じように張り切った男性のギャグとして「アーティスト」と自己プロフ覧にて書き加えた。と、云うこの一連の様に、食べていく画家では無いのだから、絵を決定する何かとは自分が叶えたい事、つまり感動した事を全てとしている。だから、お金をきっかけにして活動すアーティストがいても、内部に、価値に対して「盗用」は存在するが、営利、非営利が有り得ない筈だ。微妙な差がいつも有る事は、アートをしていて実際筆に触ってわかる。村上隆さんは、アートビジネスと云うのは、「お清めアート」なのだろう。だから凄いのであって、
私は微妙な差によって、絵を拝借出来る様々な距離が存在することを感じ取っている。
アーティストは信じる事のやりたい事をして行くんだから、トラブルと云えば先ず大澤氏が黙って私の絵の中の鉢植えを自分の絵画に置いたことで、そこから数年目にネット上にある大澤氏のイラストを印刷して前向きな私の返信から、キャンパスの壁の閑静な趣きに沿ってこの架空上の家一軒が完成した。家族さえ知らない。