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京都造形芸術大学

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京都府京都市左京区
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  • 三年生…か

    ばっちり体調を崩しました。
    コンペの作品出来上がった後でよかった…。

    あれ…よかったのか…な…



    何はともあれ、本日無事履修登録を提出して参りました。
    エントリー科目の抽選が漏れておりました。

    ななな…なんでだ…ほんの少し以上に衝撃的でした。
    ということもありまして、わたくしの大学三年生の授業は

    月曜日:なし
    火曜日:一限目のみ
    水曜日:一から四限まで
    木曜日:三限から四限まで(後期は五限まで)
    金曜日:三限から五限まで


    ということになりました。

    友人には「月曜火曜…ニートめっ(´・ω・`)」と罵られました。
    うらやましかろう。へっへっ。



    教職を履修していますので卒業単位は二年終了と同時にとり終りました。
    さらに教職の授業もハードに詰め込んだので三年で教職関係は火曜の一限のみという…。なんたる幸せ…。レポート13つくらい提出したときは発狂するかと…。


    二年時は土曜日も朝から晩まで教職の授業があったので、教職履修していない人が正直うらやましくてうらやましくて…



    ただ、わかったことは


    制作が間に合わないことを教職で時間がないということのせいにするな。
    時間なんていくらでもあるのに、それを見つけなかったのは自分だ。

    ということでした。


    結局時間があろうがなかろうが、しっかりやる人はやるし、やらない人はやらない。それに尽きるのだなと。私は後者だったようです。

    どちらかと言わなくても私は忙しくないと生活できないタイプで…。
    忙しい方が幸せ、でも睡眠が一番の楽しみという…。
    こ…これは起きてても寝てても幸せということなのか…?




    冗談はさておき、例のコンペの件で東京に行くことにしました。
    貧乏学生という言葉がよく似合うほど、正直お金がない生活をしているのでもちろん新幹線なんてそんなそんな…。飛行機だなんてそんなそんな…。

    夜行バス、一人で乗ってきます。
    さらに言うと、宿泊ではなく…ある意味日帰りです。
    ああ…東京…東京の地を踏むというのに日帰りだなんて…。
    何たることだ…もったいない…泣きたい…。

    結局バスは3300円くらいのものを注文いたしました。
    ああ…ああ…。往復でお金が…。
    とりあえず、損保さんのゴッホのひまわりとユトリロ展を楽しみにして参ろうかなと。
    大きな展覧会行きたかったな…。道具街…。博物館……。ああ…。


    三年時の授業で必要なライノセラスは購入できたものの、七万円は痛かった…。
    バイト代の振り込みが間に合わなかったので先に仕送りから出したところ、家賃が払えなくなりました。何たることだ…。

    なぜか普通に生きていくだけでサバイバルになる不思議。
    毎月生きていくのに必死でだんだん笑えなくなってきました。
    先月も…もやし生活で…最期にはもやしを買うお金もなくなって…。
    バイト先のまかないが唯一の食事で…。
    米もなくなり、最期の最期は水を沸かして…


    という話をしたら友達に「普通の生活をして」と言われました。


    おかしいな。一応女性カテゴリーなのに。
    可愛げのかけらも感じさせない生活。一回の洗濯にも200円かかるので、最期には洗濯板の購入を考えました。マンションの屋上でじゃぶじゃぶやろうかな…と考えて正気に戻りました。


    お金はないですが、生きているだけで今は楽しいです。
    風邪さえ治ればもっと楽しいです。
    これはバイト厳しいフラグ!!!

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  • 遅れてきた嬉しさ

    コンペの結果発表が待ち遠しくて一日千秋の思いで暮らしていたのですが、メールもこないので落ちたのか…と思っているとなんだか寂しくなったきて

    (´;ω;`)楽しかったけどやっぱり悔しいな…



    だんだん落ち込んできた上、もともと風邪気味で体調不良だったので不貞寝していました。



    しかし、しばらくしてからパソコンのメールを確認すると、受信箱に一件のメールがありまして…。読んでみると二次審査通過のお知らせでした。
    (´;ω;`)う…嬉しすぎて泣きそう…もう泣いてるけど

    本当に今回のコンペは期日ぎりぎりにでも慌てて出してよかったな、と。
    何から何まで楽しかったです。実際の模型に着色したのは初めてだったので集中力を維持するのが大変でしたが、パソコン上で描くのとはまた違った発見がありました。

    次は本物の靴に着色するようです。わくわくしてきました。結構元気になりました。
    人間好きなことをしていると元気に生きていけそうな気がします。


    しかしポートフォリオに作品掲載しないとこの頃普通のブログになってまいりました。
    これはまずい。

    最近はコンペコンペで次から次へと応募していたので、まったく掲載できるような作品を作っていませんでした。コンペに応募した作品は権利などの規定が複雑なところもあるので作品を個人が掲載してよいものかと考えるところがあります。3月29日のコンペに提出し終わったらまた趣味で絵を描いたりいろいろと作ったりしようと思います。

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  • 京都観光客になってみる

    今は京都に住んでいるのにもかかわらず、京都の有名なお寺にさえもまだあまり行っていないという悲しい現実。いつでも行けるからという危険な安心感。


    今日は幼少からの友人と、どっぷり京都観光をしてきました。
    とりあえず迷子になりました。

    なんで碁盤の目で迷うかな…。
    京都の七不思議…。……。


    今日はかなりの有名どころを観光客気分で楽しんできました。
    茶団子買ってきました。桜団子も素敵でした。梅こぶ茶も買いました。佃煮も買いました。…しぶい。


    チョコ八ツ橋が美味でした。
    個人的にはチョコバナナ八ツ橋はおいしいと思うのですが、周囲の人には大変不評でした。邪道でもいいじゃないか。おいしいのだもの。

    他にも季節限定でさまざまな味が発売されたりしています。ラムネ味やあんず、いちご、さつまいもなどなど…。



    私が京都はすごいと感じるところは、良い意味で保守的な挑戦者であるところです。
    伝統という古き良き文化、または重い鎖のようなものをいつまでも守り続けているにもかかわらず、それを壊す勇気が感じられる。伝統を時代に合わせて崩さないのに壊すことができる力がある。チョコバナナ八ツ橋を販売しているのも本家家元さんで最初は驚きました。(悪く言えば崩すのは中途半端、壊すのは斬新さを出すという個人的イメージ)


    商店街で目にする手ぬぐいも今ではさまざまなモダンな柄が販売され、アーティストたちとのコラボ作品も数多く店頭に並んでいます。ただ物を包むだけでなく、手ぬぐいの可能性を広げるようなアイディアが続々と出されていて、見る度に驚かされます。



    なにがいいたいのかというと、


          ああ、すごいな京都って。



    ということです。



    いくら言葉を上手く並べて表現してみても、「すごい」という単語にすら敵わないこともある。人間の複雑な思考回路とやらも細分化されない大きな枠こそ感情が宿っているのかもしれない。


    以前「言葉はあくまでも手段であり目的ではない。想いを表現するのに沈黙が適しているのならば私は沈黙という手段を使う」というような考え方をされている詩人の話を聞いたとき、想いを表現するときにデザインをしないことが適しているのならば、私はデザインしないことができるかどうかについて考えたことがある。思うにそれは非常に怖いことなのではないだろうか。私にはまだ勇気がなくて、自分の未熟さを痛感させられる。


    けれども私の感動としては「すごい」というのは大きな感情の変化。
    時に煩わしくもある感情の上をいくもの。


    細部まで考えて考えて詰めていくことも大切だけれどもたまには大きな分岐点で留めておくのも悪くないな、という今日の気分。



    うん。相変わらずの文脈のつながりの悪さ。
    (´・ω・`)花火が五つも六つも上がっていると評された中学生の作文から成長していないのね。

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  • したことのないもの。

    ロゴマークデザイン。

    実は以前ロゴマークデザインの本を読んだときに、ロゴマークの計算された美しさや意味の奥深さ、デザインの洗練された感じにひかれてしまっていつか自分も挑戦してみたいと思っておりました。


    今回とあるコンペで応募させていただこうかなと…。

    いやはやもう本当にロゴマークのデザインはシンプルでありながらもさまざまな要素が組み込まれていて美しいと思います。無駄な要素の多い自分の今のデザインと比べると天と地の差が…。

    ロゴマークデザインやシンボルマークのデザインを勉強することによって、よりシンプルなデザインができるようになればいいなと考えております。


    シンプル至上主義者でもないですが、私自身いつも最期に落ち着くのはシンプルなデザインであり、人間がデザインに求めているものの最期は自分という個性をその商品自体が自分という存在以上に主張してしまわないこと、要素の少ないという要素が大事なのではないかと思うことがあります。

    日本人はブランドを身にまとうことによって自分の価値を表現したり、身につけている商品によって個性というものを演出する傾向が強いとか何とか言われていますが、それは本当に個性なのかどうか私にはよくわからない。(もちろん本人の自由であります)


    価値を身にまとう…か。
    (´・ω・`)街をゆく若い女の子たちが皆流行りものの服を着て人気のメイクをして髪の毛を染めていて、なんか皆同じ制服を着ているみたいに見えてしまう。個性を出したいという欲望と、皆と同じであるという安心。ストリートファッション注目されている今後、個性ってどうなっていくのだろうか。





    田舎者にはさっぱり(´・ω・`)

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  • う…ああ…

    久々にデザインのアイディアについての長文を書いたというのに…



    タイム…アウト……だと…




    ええええええええええええ私の三十分をえええええええええ






    という残念な人です。

    さすがに少しショック。
    (´・ω・`)ぐ…こんなことでめげる私では…




    (´;ω;`)……強く生きていこうと思います。

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  • みたものきいたものふれたもの

    今日のドラマの殺人現場が以前行ったことのある場所でした。不思議な感じがしました。

    テレビというフィルターを通すとまた別の空間になりますね。不思議。
    一度自分の目で見て、歩いた場所。泳いだ場所。海水が塩辛かったとか、風が少し冷たかったとか、頭の中だけでなく感覚でも覚えている情報。

    観光ガイドブックを雑誌で見ても、行ってみると全然違う。
    会社の人の目を通して、カメラを通して、さまざまな編集を通して、刊行されて、一枚の紙の写真の中にある場所。紙の種類によって印刷の具合も変わってくる中で、どれだけ何が変わるのだろう。


    人間の目の構造を研究して開発されたカメラもある。

    人間の目標は、情報を伝える中で「生」の感覚をありのままに伝えるということなのだろうか。人間に近くなればなるほど「進化」とされるのだろうか。

    人間は人間であるのにまだまだ知らないことが多くあり、自分のこともわからないなんて面白い世界だなと思う私は小学生の時より成長しているのか不安になる今日この頃。

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  • 郵便ですよ

    作品を郵便で送るときのわくわく感が大好きです。
    透明のテープを貼るときの緊張感…クラフト紙のざらついた感じ…

    段ボールの手触り…


    梱包方法にも作品に対する想いなどが表われるような…そんな気がします。
    そして郵便局で送料が何円になるのかどきどきしながら運びます。

    自転車に乗って、かごの中で退屈そうに揺れる箱を見て、何だか愛着がわいてきて…。
    だんだんかわいくみえてくる不思議。

    郵便局での別れが寂しくなる不思議。
    コンペに提出する今回の作品はもう返ってこないものであるし、まさに今生の別れ。
    何だか私の人生大げさだなと思いつつも、がんばってきてねと心の中で手を振る。

    自分がつくったものやデザインしたものはやっぱりかわいく感じるものですね。(グロでもね^^)
    デザインは客観的に考えなければならないからと突き放してみても、やっぱり自分の好みも漂っているし、出来の悪い子ほどかわいい。

    失敗したものを見ていると、何だか自分に似ているような気がする。
    笑うなよ、と作品に言われるような気もするけれど、微笑んでしまう。

    デザインは社会に対する責任を負っているから失敗は許されないという話も聞くけれど、社会全体が失敗と混沌で渦巻いている中で、デザインは何ができるのだろうか。


    わからないことしかないのだけれど、私にとっての答えが何であるのか、人生の最期まで探してみたい。

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  • 先日の表彰式

         エコプロダクツデザインコンペ
    ATCにて企業賞(ユニオン様)をいただいて参りました。


    最初に会場で思ったことは、私…浮いてる!!
    挙動不審な残念な人になっておりました。

    堂々とした二十歳の落ち着きを微塵も感じさせない身のこなし…とかいってみる…



    落ち着きのある人間になろうと思いました。
    私はあまりにも子どもっぽい…。
    スーツに着られてました。スーツ二年ぶりに着ました…。

    ほかの受賞者の方はさすがに堂々とした品格がry…

      というよりも、輝いていました。

    人間ってあんなにも輝くことができるのだなというくらい輝いているように感じられました。皆さん非常に優しくて、さまざまな話をさせていただきました。お酒の席にまで私もお付き合いさせていただいて、デザインのことを熱く語っていただけて、こ…この時間…なんて贅沢なんだろう…贅沢すぎる…と嬉しすぎて泣きそうになりました。

    しかし話をお聞きしていて強烈に感じたことは、やはり自分自身のデザインの勉強不足。デザイナーの名前も、建築家の名前も、自分の好むデザイン以外の系統になると全く何も知らないという状況。これは痛すぎました…。少し勉強して、知っているつもりになっていただけなのだな、と。建築にも興味はあるので、教えていただいた作品などについても勉強しようと思いました。オマージュ以前に、知っていなければならないことを私は知らなさ過ぎて…。そのせいで失敗してしまうということは避けたいです。

    とにかく一から勉強しなおします。大学(新)三年生にもなってこれだけ知識がないのは許されない…。


    また、私はまだまだまだまだ精神面でも技術面でもデザイン面でも未熟すぎて、デザイナーになれるのかどうか怪しいけれどもデザインに対する想いだけは何が劣っていようとも負けたくないと思っていたのですが、

    ぜんぜんぜんぜんだめでした。全く以て足りていなかったです。
    他の方からさまざまな話をお聞きする中で、私の甘さが痛いほどよくわかりました。

    「受賞者」とひとくくりに言ってみても、私と他の方ではこれだけ差があるのか…と思い身の程もわきまえず悔しくなったのですが、それ以上に嬉しかったというのが本音でした。私もこれから今まで以上に必死にやろうと強く思いました。


    他の方と話す内容すべてが新鮮で衝撃的で心が折れましたが、強い衝撃できれいに折れた骨が強く再生すように、私も強く再生したい。私はほめられて伸びるタイプではなく、他の方たちとのレベルの差を強く感じたときが自分にとって一番いいときだと思っています。(Mではないです…)
    自分の実力のなさを痛感し、他の方たちのレベルの高い作品を見て(失礼な話かもしれないですが)負けた!!という衝撃を受けて、私にはできないデザインを目の当たりにしたとき、心の底からわくわくする気持ち、まだまだデザインに終わりはないのだなという喜びが沸き起こってきて、大げさな話…生きててよかったと思ってしまします。昨日知らなかったデザインと出会えて、昨日まで知らなかった人に出会って、昨日までの自分と少し何かが変わる。自分が思っている以上に多くの人に支えられていて、今やりたいだけ勉強ができる環境にある。なんて贅沢な生活なのだろう。


    この良い刺激を今後に生かしたいです
    (`・ω・´)日の出づる国のシューズデザインコンペの一次審査も無事通過したことですし、気合い入れて二次審査に応募させていただきます!


    ここまで読んでくださってありがとうございました。
    文章能力が低くて申し訳ないです。

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  • 不思議!

        
         「君はなんで絵を描いたらグロテスクになるの…?」



    (`・ω・´)普通に描いてたらなります!


    (`・ω・´)描いてる時は構図とかあまり考えないので無心です!



    (`・ω・´)自然な手の流れに任せていたらなぜかグロくなります!



    キリッと言ったらひかれました…



    人を幸せな気持ちにすることのできる絵の方が確かに喜ばれるのはわかるけれど、なんだかなあ…。

    人間って絵をみて幸せな気分になりたいだけではないと思う。
    快・不快で良い作品、悪い作品と決まるわけではないと思うのだけれど…。
    絵に関してはまだよくわからないです。

    もっとクオリティのある絵が描けるようになりたいです。
    快・不快で終わってしまう内はクオリティが低いのだなと。

    すごいものはすごい。この言葉が身にしみてわかるような気がします…

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  • わくわく

    毎回一気に作品投稿する癖があるようです。


    今日はミニポートフォリオをつくっていました。
    ポートフォリオをつくると自分の作品に対する反省などがいろいろとでてきます。

    振り返ることって大切ですね。
    常に昨日を見ていてもだめなんですけどね…。

    あああ…
    緊張してきました…

    私以外の人が全員知り合いだったらどうしようなどと、しても仕方のない心配をしてみたり…。

    不安100パーセント、わくわく感200パーセント。

    そうですね、人生は常に100パーセントをこえる!

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