mixiの荒れ具合に嫌気がさして、なんとなく登録してみた趣味人倶楽部ですが
ここのフォト広場に寄せられる写真が素敵で見入ってしまいます。
歳を重ねた人達の奥深さ、暖かい眼差しが感じられる力作揃いです。


趣味人倶楽部


画像は里子としてやって来たスコティッシュの次郎。
顔が福々しいので体重もありそうな感じですが
意外や華奢で、3kg程しかありません。
全盛期のタイガ〜よりも軽いです。

彼にはスコティッシュが抱える後ろ足指の奇形もあったりします。
可愛い姿と引き換えに問題を抱えた品種なのだと改めて実感しました。

夕餉の時、お気に入りの椅子に座っていた次郎がいきなり
スックと立ち上がりました。

犬や猫が立つと大概前足は胸の前でキュッと折り曲がるのですが
彼の前足は伸びてました。
こんな立ち方する猫は初めて見ました。


彼が立つに至った動機は流しの中が気になったか
窓のヤモリが気になったか定かではありませんが
次回はカメラにその勇姿？を収めたいと思います。

ある作家さんがブログでオリジナルグッズを作りますと告知されてました。
デザイン画を見ましたら、ロゴのスペルに誤りがありました。

あ〜、どないしょ。

以前、別の方の誤りをお知らせしたところ、翌日それは訂正されてましたが
何のレスポンスもありませんでした。
bbsやブログ上のコメントでなく、直接知らせたので、人前で恥をかかせるような
ことはしてません。
でもまぁ、何も無いということはあまり好意に受け取って貰えなかったんでしょうね。
過去にも同様なことがあったので、やはり見ず知らずの奴に間違いを指摘されるのは
気分的に面白くないんだろうなと、思い至りました。
そんなことを思い出してしまったので、キーを打とうとした手が止まってしまいました。


…知らせるの止めとこか………。




…でも、もしこのまま印刷に出して、刷り上がったあとに気付いたら、
ご本人もショックだろうし、金銭的な損失も大きいよなぁ…。
知ってて教えないということは罪やんなぁと思い直し、拍手のコメント機能から
連絡を入れました。

翌日。

件のブログに
「気付いてなかったので助かりました。」というお礼の一文が載ってました。

喜んでもらえて良かったです。

また保護団体が息巻いてますが、もしイルカがイラストのように醜悪で
知能も低く凶暴だったら、今と同じテンションで活動出来ますか？。

もし、ゴキブリが宝石のように美しかったら容赦なくスリッパで
叩けますか？。

見た目って感情にものすごく作用するんですよね。
鯨どころの騒ぎでないくらい個体数が激減しているワニなんか、
常に密猟との闘いで現地の保護活動家が四苦八苦してるのに、
関心度が極めて低いじゃありませんか。

イルカ漁も、昔からそこへ回遊して来るから捕まえて食料にしているだけで
川を遡上する鮭を熊が食べに集る行為と変わらんと思います。
自然の恩恵に与ってるだけで趣味や道楽で殺してるのとは違うんですよ。

最近は子牛や子羊だって可愛いじゃないかの反論も上がっているので
肉に水銀が蓄積されて健康に良くないですよという別のアプローチを
かけてきてますが、それは実際に口にする人達の問題で、保護とは
別の問題です。

もっと正直に
「鯨なんか食べられたら我が国の経済が困窮する。
頼むから牛肉を食べてくれ！！」と言えば宜しいやん。

次郎のご先祖はスコットランドが原産ということで、
毛の密度が日本猫より多く、とても暑がりです。
梳いても梳いてもエンドレス。
抜け毛の始末が終わらないうちに冬が来てしまうかも。

彼が来て今日で2ヶ月。
すっかり山本次郎になって、日々色々と面白いことを
やってくれます。

ここ数日はスツールに座ってお手玉をキャッチする遊びに
夢中です。

スツール自体も、台所で用事する私をウオッチするのに
都合が良いらしく、乗ってと言うと喜んで飛び乗ります。

リードを着けてお散歩すると、ご近所のマダムたちが見に来て
可愛がってくれます。
来た当初の凶暴さも嘘のように消えて、マダムに撫でられ
ご機嫌な次郎です。

最近、
構成案を渡すから、ラフデザインを提出してよ。
コンペ形式で選ばれたら案件を依頼するから…
という問い合わせが多いです。

なんか、これ虫が良過ぎやしないか？
一般公募ちゃうやろ？

タダでデザインを出させて良いとこ取りですやん。

案件、考えるのにそれなりに時間も要ってます。
選ばれなければ半日もしくは丸一日タダ働き。
クリエイタージャンルを絞って話し持って来てるんやったら
相応の手間賃くらい出しなはれ。
その気が無いなら持って来んといて。

だいたい初期費用ケチるところなんか信用出来へんがな。

今もなおデザイン料が26万円未回収のまんまで
機嫌悪いとこやさかいに。

＊画像は日記の内容と一切関連がありまへん。
私の好きな艦ちゅうだけです。

前々から薄々感じていたのですが、次郎も幽霊が見えてるようで
今夜居間に出たのを察知してくれました。

それまで私の腕の中で気持ち良さそうに眠っていたのに、
はっと目を覚ましてある一点を睨みつけ、シャーッと唸ったんです。

そして私の腕から台所の方へ飛び出し、ずっと目で追い続けていました。
台所へ行くと、空気が違います。
頭の上から何か降りて来て、ぞわ〜っとしました。

次女は手を触られたと怖がり、私は全身鳥肌だらけになって鈴を鳴らし
塩を撒いて追い祓いました。

暫く気持ちの悪い空気が残ってましたが、直に落ちつきました。
次郎も何事も無かったようにまた流しの横で居眠りを始めました。

彼なりに追っ払ってくれたんですね。ご苦労さん。

甲冑仲間との連絡にMixiを利用しています。

ニュースに関する日記を見ていると、死亡事件、事故、障害者関連の事件があると
とんでもない非道なコメントを書く人が何人もいて、一体どういう育ち方を
すると、こういう人間が出来上がるのか、リアルで顔を見たくなります。

遺族が読んだらどれだけ傷つくか、場合によっては名誉毀損で訴えられる
可能性だって有り得ます。そういった想像力も大いに欠如してるんでしょうね。

障害者は役に立たないから死ねとか、女だったら売春婦になって貢献しろという
意見もありました。

今は健常でも事故や病気で障害者になる可能性が誰にもあります。
書いてる本人は気付いてないようですが。

またリアル世界で人から相手にされない人間が過激なことを書いて
釣りを楽しんでる向きも見受けられます。
PCの画面から相手が出て来て殴られるなんてことないですから、余裕なんですね。

意外に知られてないようですが、Mixiには規約違反ユーザーを通報する機能が
ちゃんとあるんです。対応はあまり期待出来ませんが、一応参考までに。
フォーム

熊田千佳慕さんが亡くなりました。享年98歳

彼のスランプを脱するエピソードが心に残っています。

みつばちマーヤの絵本を眺めながらご冥福を祈っているところです。

合掌。

家の近くに古い時代の人たちが合同で祀られているところがあります。
そこにはちゃんと墓標や卒塔婆も立っています。

そこへ毎日、散歩で通り掛る犬が小便をひっかけて行きます。
飼い主も全く平気で悪びれる様子もありません。
とうとう見かねて、一人の飼い主には注意しました。

どういう感覚なの？それ墓石ですよ。電柱とちゃいまっせ。
まだいてるぞ、神社の鳥居にやってる飼い主。

そんな無頓着な飼い主もいれば、雄犬の腹にマナーベルトという
腹巻きを装着し、無闇矢鱈と小便を引っ掛けないよう配慮している飼い主もいます。

モラルとかマナーに大きな格差が生じています。