映画、Das Bootで出航と入港の際にかかっていた行進曲を、人に訊いたり調べたりしてやっと曲名が分かりました。

「アルブレヒト大公行進曲」です。
Erzherzog Albrecht Marsch
YOU-TUBEでも聴けました。
http://jp.youtube.com/watch?v=wlbdgGx47ik

成人式用の振り袖の帯結びをあれこれ試していたら、トルソーの支柱がベシッと音を立てて、グラグラになってしまいました。
あう〜、やっぱ中●クオリティですなぁ。

高くても和装用のを買っておくべきでした。

今は胴体をうつぶせ状態にして奮闘してます。
くそう、やりにくいがな。
生身のモデルよ、早く帰って来い。

一昨日、ジェットの散歩の帰りにいつもと違うルートを通りました。
後ろから足音がしましたが、割と人通りのあるところなので気にしてませんでした。
四つ角で、大概の人は東へ行くのですが、足音は私と同じ西へ。

途中で誰だろと振り返ったら、誰もいませんでした。

…あ〜…。

その人は、家までついて来て、今も一緒にモニタの横にいます。
祓うと離れますが、暫くすると戻って来ます。
自分には成仏さすとか、そんな大層なことは出来ないので、そのうち飽きて行ってしまうのを待ってる状態です。

田んぼの中に、やけに青々とした草が生えてるなぁと思って見に行きました。
水菜でした。
今日は陽光も暖かく、緑が一層奇麗でした。
河川敷も、人が沢山出ていて今日が一番正月休みっぽい日でした。

天井裏でネズミの鳴き声がするので、害獣駆除係タイガ〜の出動要請がくだりました。
早速、天井裏に上がってもらってパトロールです。
ネズミは驚いて逃げたようですが、この時期暖かい場所を求めて何度も侵略して来るので当分は厳戒態勢となります。

大晦日は大山崎の離宮八幡宮へ行って年越しの祓いをしてきました。
境内の焚火で、身の丈程ある竹串に刺した餅を焼いて頂きます。
甘酒の振る舞いもありました。

良い一年になりますよう…。

土手に沿ったところにある農作業小屋で鹿の解体がありました。
以前は屋根の無い所でやっていたので、皮を剥がれ、眼球剥き出しの猪がデンと置いてあったりしましたが苦情でもあったのか、波板で囲った作業スペース内で行われるようになりました。

以来生々しい姿といきなり遭遇することはなくなりましたが、今回はこの時期にまだ角を付けた牡が捕れたようで、骨飾りにでもするんでしょうか、頭ごと一斗缶でグツグツ茹でられていました。
私は自分で鶏や鴨などを解体することがあるので平気ですが、苦手な人はギョッとするだろうな。

狩猟の是非は色々意見があります。
でも牛や豚、鶏を食べる人が鹿は可哀想と言うのはどうなんだか。
猟師は全てを自分で行い、一般人は解体された精肉を買い求めるだけの違いで、命を頂いてることには変わりないことだし。
家畜は生まれた時から食用となる運命ですが、野生動物は逃げのびるチャンスが充分あります。
どっちが可哀想かなんて、容易に決められるものではないでしょう。

注文をつけるなら、苦しみを長引かせないよう、一発で仕留めてもらいたいです。
そして余すことなく感謝して食べてほしい。

畑の近くで発見。
誰かに面白半分で取られて捨てられたり、刈られてしまうような場所だったら、躊躇なく持って帰るところですが、ここは意外と気付き難いかも。

分水路の落とし口には大根サイズの鯰がいてました。

我が家の犬は先代も同様、辛子菜を好んで食べます。
葉よりも成長点のある茎が好きで、ぽりぽりと良い音をさせながら食んでいます。
アメリカケンネルクラブの文献に、菜種科の植物には発癌抑制の作用があると書いてあったので、動物の本能がそれを嗅ぎあてたのかもしれません。
大量に食べれば中毒を起こしますが、彼らは量をわきまえてるようで、それらしい症状が出たことはありません。

レトリバーは癌が非常に多い犬種ですが、先代は17年半の長寿を全うし、ジェットもフラット種にしたら長生きの部類です。共に、悪性の腫瘍も見つかっていません。

今日は出来合いのスポンジケーキにクリームを塗って飾り付け、クリスマスケーキ完成の予定だったんですが、夕方に中華饅頭を食べ過ぎてもう甘いものはギブアップです。