創作が無を産む・・・
2014/08/21
夫が病気で入院・手術が必要になった際、心配している感情が作品に反映してしまうのではないかと心配し、創作を控えていました。
今度は、自分が乳がんを発症しましたが、自分の病気は呼吸と同じ意識。
そこで、今まで創作中の9体の立体オブジェに手を入れています。
その時に感じたことは、創作に集中すればするほど、転移の不安や家族のい心配が消えていくということ。
創作は無の境地に導いてくれるようです。
悲しいこと、辛いことがある時こそ、創作に打ち込むべきなのかもしれません。
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