荷物運搬用に購入した車。
左側のドアが大陥没してました。
前の女性オーナーがぶつけたそうです。
修理すると8万円くらい掛かると言われたので、そのまま乗ってます。

なんか悲しいのでJACKASSのステッカーを貼ったら愉快な感じに様変わりしました。
FFで素軽く、荷物も沢山積めるので、結構重宝してます。

甲冑教室へ行ったら、仕事で韓国から戻って来たTさんに遇いました。

お土産に、キムチ味、韓国海苔味のチョコレートを頂きました。
お味に関して何とコメントして良いのやら分かりません！！！！（笑）

日本でもジンギスカンキャラメルなんてのがあって、ネタになってますが
韓国も負けてないようです。

いっちょかみとは大阪弁で何にでも顔を突っ込む、何でもいいから物事にかかわりたい奴という意味です。

猫は普段、クールを装っていますが、実は結構な野次馬で物見高いです。
犬が面白がって遊んでいるボールが、どんなものかこっそり検分しているところです。

昨夜、犬の躾のテレビを観てました。
みんな、いい子になって良かったです。
この手の番組でいつも思うのでうが、知識も無いのに大型犬を飼って、よく今まで事故にならなかったなぁと。

飼いたいと思う切っ掛けは映画やアニメなどの影響が大きいのですが、理想と現実は大違い。
アニメで観た賢いジョリーやヨーゼフを思い描いているんでしょうが、そんな甘いものじゃないんです。

売る方も相手が慣れた人か初心者か、すぐ分かるはず。
責任を持って対応しないと、飼育放棄や事故に繋がる危険が大です。
誠実なブリーダーであれば、どんなに欲しいと言われても、きっぱり断わるケースだってあるんです。

101匹のダルメシアンが出て来る映画が公開された当時、アメリカのダルメシアン・ブリーダーたちは結託して、映画の影響がある期間は仔犬の譲渡をストップさせていました。流行とかノリとかで飼われた犬が飽きられるのは火を見るより明らかと言う理由からなのです。

オンライン署名で「犬猫の殺処分廃止の署名運動」というのがありました。
興味があったので内容を読んでみました。
無闇に殺すなと言う意見はもっともだと思いましたが、具体的な打開策の提示もなく、感情面だけ前面に出てしまった状態では賛同出来ないと判断しました。

殺処分を止めた場合、40万匹の犬猫を喜んで引き取ってくれる人が同じ数いるのだろうか。
あぶれた犬猫を避妊手術し、良い環境で飼育していく設備、費用はあるのだろうか。
ペット税を作れという突拍子もない意見を聞いたことがありますが、費用を賄うとしたら
これしかないでしょう。

以前、農作物を荒らす猿が捕獲され安楽死の決断が下った時、都会の人達から可哀想だから止めろという苦情が届いたそうです。
私はこの話を聞いた時、外野は黙っとれよと思いました。
農作物を荒らされる農家も死活問題なのに、苦情の主は猿のことしか頭にないのですから。
「私が引き取りますから処分しないでください。」「農家の負った被害額を払いますから逃がしてやってください。」と言うなら、素晴らしいですが。

動物愛護の間違ったところに居る人は、「可哀想と思う自分に酔っている」と思えてなりません。
トータルにバランスの取れた考えをしないと感情だけが先走りして、ニュースでお馴染みの過激な愛護団体みたいな思考に陥る危険が生じて来ます。

オグリキャップが無事、東京競馬場に着いたそうです。
有馬記念のラストランから、もう18年経とうとしてるんですね。
9日に開かれるアジア競馬会議記念デーに放牧されるんです。

あぁ、行きたかった…。

現役時代は黒っぽかった馬体もすっかり白くなり、別の馬のようです。
老いた動物特有の優しく可愛い目をしてますので、機会があったら見てあげてください。

河原へ続く道に、いつの間に生えてたのか小さな赤い実がびっしりついた木があります。
調べてみたらピラカンサスという庭木でした。

鳥が集ってないところを見ると、まだ熟してないのかと思いましたが、シアン中毒を引き起こす有毒の実だったのです。
おまけに苦くて不味いそうな。

これで、もし甘かったりしたら、子供らが口にして大変なことになりますが、苦いのなら良心的？ですね。

河原に生えたのも、子供らが面白がって摘み、投げたり捨てたりしたものが芽吹いたのかも知れません。
気をつけて見ると公園など、いろんな所で栽培されていました。

昨日の毎日新聞に掲載されていましたが、
戦時中、兵隊さんの防寒服に使用する為、犬の毛皮が用いられました。


近所に住んでる老婦人はジェットを殊の外、可愛がってくれます。
子供の頃飼っていた犬にソックリなんだそうです。
当時、日本にフラットがいたかどうかは定かではありませんが、セッターなどが
明治の初めにもたらされ、実猟に使われていたそうなので、可能性は充分有り得ると
思います。



その黒い洋犬は、たいそう可愛がられて暮らしていました。

終戦となる年のこと、毛皮にするため、軍より飼い犬を徴収するとの
お達しがありました。
ご家族は犬を二階に隠し、見つからないよう飼っていたのですが、目立つ洋犬のこと、
提出が無いと不審に思った憲兵たちが押し掛け、連れ去ってしまったそうです。

そして終戦……。

憲兵所に立ち寄った彼女は倉庫に無造作に積まれた犬の毛皮を発見しました。
その中に黒い洋犬の毛皮もありました…。
せめて防寒服となって兵隊さんの寒さを凌ぐに役立てたなら諦めもつきますが、
使い道もなく打ち捨てられた姿に涙が止まらなかったそうです。


いつも、ジェットちゃんまたね、と撫でてくださる彼女の目が潤んでいるのを
私は知っています。

ジェットの傷も癒えたので、抜糸することにしました。
消毒して先の丸い鋏でチョンチョン。
引き攣れていた箇所が、若干伸びて違和感がなくなったのではと。

あと数日様子を見たら、風呂に入れてやろう。

仕事で請け負ったウエブサイトの制作ですが、gifアニメが動いてないと
連絡が入りました。

お客さんの環境は窓のXPでブラウザはIE7。

MacはIE7が使えないので、低いバージョンで見たら、そこではちゃんと動いていました。

知恵袋などで調べると、バグの所為らしいということは分かりました。

HTMLに忠実な作りとなっている火狐への乗り換えを奨めましたが、
世の中の窓は殆どがIE7なので、当分この問題に悩まされそうです。

火狐に乗り換えた方は、速いし快適！と気に入って頂けたようです。