昨夜は作業場のボール盤を使って、甲冑制作最大の難作業、穴開け作業を敢行。
手作りの甲冑制作で何が大変かと言うと草摺などの穴開け。
初年度はドリルを使ったけど、オーバーヒートで一台潰し、ドリルチップの
出費も嵩んだ。
翌年は木工ビットで開けたが、早い反面、穴の形状がぼろぼろと毛羽立ち、縅の段階で
難儀した。
今年も、どうしようかと悩んでいたら作業場にボール盤があるのを発見。
相方に訊くと、中古で買ったとのこと。

早く言ってくれ！！！

うわ、早い早い。穴一つあたり2秒でいける！
これならもう一領作ってもいいかなと思ってしまった。

まだ切り出していない兜のパーツ数点以外、全部出来て良かった。

外では鹿が鳴いてましたが、前回よりかなり切羽詰まった模様。（笑）
早く伴侶が見つかるといいなぁ。

冬には抜け落ちた角がないか探しに行きたいです。

幼児の死亡事故をうけて、蒟蒻ゼリーが糾弾されてます。
でも、咽をつめる物なんて言い出したらキリがありません。

先日、宿六氏が知人の結婚式に行ったとき、新郎の弟さんが、あまりの嬉しさに大量の酒を呑み、噴水の如く吐きながら仰向けに倒れてしまったそうです。
その際に吐瀉物が気道に入ってしまい、肺炎を発症、一週間の闘病生活となってしまいました。

私などは、普通に夕飯食べてて咳き込み、三途の川の案内所迄行ってしまった事がありますし、親戚の某さんはボールペンのキャップを銜えていて吸い込み、マジで死にかけてます。

胃の中に入るべき物も、そうでない物でも、咽に詰まる可能性はある訳なので、事件の憐憫さだけで蒟蒻ゼリーを叩くのは如何なものか…。

一年、早いのなんの。

年賀状のデザインも考えとかないと、またギリギリに実兄が何かデザイン頂戴と言って来るし〜。

牛なら大好きな千屋牛をモチーフにしよう。
忘れないうちにラフ画をアップ。

猫のタイガ〜がバケツに前足を掛けて水を飲んでる姿がなんとも可愛く、肩甲骨が盛り上がった所は毛が開いて天使の羽根のような感じがします。

昨日、真上から撮ってみたら、流氷の天使・クリオネに似てました。
実物と比較すると太いですが…（笑）

近隣で金木犀が咲き始め香りが漂ってきました。
圧巻とも言える大きな木が7本もあって、暫くの間、街は香りに包まれることでしょう。

かなり前ですが、この香りがトイレの芳香剤に採用された時、嫌な予感がしたものです。
それは見事的中して、シーズンになると小学生らが
「トイレの香水の匂いや！！」と騒ぐようになりました。

そうだよ、そうなんだけど、トイレの香水の方がずっと後に出来たんだよ…と
見知った小学生には説明しときました。

緒形拳さんが一昨日亡くなられたそうです。
一昨日位にテレビコマーシャルで出演されていたのを見て、爺さんになっても渋くてかっこええよなぁ〜って感嘆してたところでした。

ご冥福お祈り致します。

武さん、サムソン君、お疲れさま。
10着は残念だったけど怪我やトラブルもなく完走出来て良かったです。

いやはやザルカヴァの瞬発力には吃驚しました。
サムソンと同じ位置で馬群に揉まれてたのに、一瞬の隙をついて飛び出し、
あとは加速するのみ。

今年急逝したマーチャンがもし生きてたら…とつい思ってしまいました。

アスキー調査の結果。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081003-00000083-zdn_n-sci

別に人と違ったことが好きで選んだ訳じゃないです。

自分は初めてPCを導入しようとした切っ掛けは仕事先との連携だったので、必然的にMacになりました。
丁度、iMac５色が華やかに登場した頃だったので、値段の手頃さや、外観の可愛さも気に入りました。
初代は、一度ブラウン管が死にましたが、交換して今でも使用可能な10年選手です。

二代目も、ソフトが引き続き使えるしということでMac。
家族が持ち歩くウインドウズのノートも弄るけど、やっぱり慣れた物の方が使い易いです。

阪神戦がないので、なんとなく観ていた動物バラエティー番組。
鮫とかワニなどを，恐ろしげな演出で見せていたけど、アニマルプラネットやディスカバリーチャンネルだと、さすがドキュメンタリー専門だけあって、余計な演出が全く無いのね。
これ、どうやって撮ったんだよ？！！というような貴重な映像にも注釈が付くことないし，無駄に怖がらせようとする大袈裟なナレーションも無い。
動物に詳しい者からすると、淡々と見せてくれる方が映像に集中出来て観易いのです。

人喰いザメという呼び方も、鮫からしたら迷惑かもしれない。
クマや虎など、一旦味をしめて人間専門に狙う個体もあるけれど、鮫に関しては特別人間を狙ってる訳でなく、たまたま喰ってしまったのが人間だった程度だ。
難癖を付けるなら、人を喰うこともある鮫…で、どない？（笑）

さらに穿った見方をすれば、「人喰い」と呼ぶことによって、捕殺シーンに対するショックや罪悪感を軽減させる効果もあるんじゃないかな。
生きる為の糧というより、敵討ちや、悪者退治的な演出になってるのが残念でした。

色々見ていて、うちの猫には大きいのでなく、ぴっちりサイズのベッドの方が良いみたい。
丁度、ホームセンターで安価な上、理想サイズのものがあったので買うて来ました。
早速中に置いてやったら、クッションを揉み始めました。
これは赤ちゃんの時、お母さんのお乳の出を促す行動で、おとなになっても時折見られます。
ひとしきり揉んだ後は恍惚としているのですが、この時ほ乳瓶でミルクを与えたら吸うかもしれないです。