近隣の田んぼで稲刈りが始まりました。
籾殻を焼く煙が細く立ち上る様子は懐かしくて好きな風景です。

夕方、ジェットと川に散歩に行った時、彼岸花の蕾を撮影しました。
黄緑色の筆のようで、なんとも可愛らしい姿です。
無事に育ったバンが親鳥に独り立ちするよう、追い払われていました。
コガモが飛来して来ました。

まだまだ暑いけど、確実に季節は移っているようです。

日付が変わる少し前。
中央環状の淀川に架かる橋で渋滞がありました。
工事かなと思って進んで行くと、パトカー、横転したスクーター、乗用車の順で停まっていました。
車の右後輪の横で若い男性が座っていたのですが、右足首がタイヤとボディーの間に挟まっていました。辛そうにしてましたが、出血も無く、警官の様子から生死に関わるような怪我ではないように見受けられました。消防のレスキューが来る迄、辛抱してなと念じてその場を通過しました。

事故現場を通過した後、それまでかなり飛ばしていた車が急にスローダウンしました。
スピードの出し過ぎは勿論ですが、周囲に気を配ることも念頭に入れないとあきまへんな。
他の車を見てると、カーナビのテレビ点けっ放しで走ってる人、多いですもの。
あれは注意散漫になって危ないですよ。

昨夜、阪和道の下を走っていたら、仔猫が3匹も車に跳ねられて死んでいた。
雨が降ってきたので高架下へ避難しようとしたのかな。
思い切って渡ったものの、ヘッドライトに目が眩んで立ち竦んでしまったんだろうか。

跳ねてしまった動物を片付ける人なんて、滅多といないだろう。
スピードが出ていたり急いでいたなら尚更。
それでも、せめて無惨な姿にならないよう、道路脇へ寄せてくれたらなと思う。

台風13号が接近中とのこと。

こんな時、風雨が強まってから窓を補強していて転落したり、海や川を見に行って流され落命というニュースをよく聞きます。

川が増水したり、波浪が酷い時に現地を見に行っても危険なだけで、他どうすることも出来ない筈です。こんな時はうっかり見に行くなんてことをしないで欲しいです。
家屋の補強も同じです。間に合わなかったら諦めて避難しましょう。
家はまた直せます。命あっての物種ですから。

青松虫が鳴き始めました。
外来生物で明治時代以降に入ってきたらしいです。
樹上生活者で、草原でなく街路樹や公園の樹木に集団で棲んでいます。
リーリーリーと一本調子の鳴き方で、一匹でも大きな声ですが、集団で鳴くと会話も出来ない位、大音量となります。
お陰で、他の虫の声が聞き取れません。
先日、こいつが一匹、家の中に入って来ました。
コオロギや鈴虫なら鳴いていても気になりませんが、これは五月蝿いです。

阪神ファンです。
マジックが点いたり消えたりで、ヒヤヒヤしっぱなしです。
緊迫した状態でクライマックスシリーズに臨む方がモチベーション的には良いのですが…。

ここにきて、急に強くなって来た広島や、何故か阪神にだけ？強い横浜とか。
去年は中日に戦々恐々でしたが、今年はあまり恐さを感じないんですよね。
優勝チームが何年にも渡って安泰でいることの難しさを痛感します。

テレビ観戦で気になるのが、バックネット裏の席のお客さん。
携帯片手に手を振る人が何人かいてました。
お〜い、見てる〜？みたいなノリで。
通路に腰掛け、警備員に腕を引っ張られている若造も映りました。
どこの誰かは知らないけど、嬉しいのは分かるけど、投手が真剣に投げてるんですよ？
日本中に恥晒してるのが分からへんのやろね。
選手らが、阪神ファンは日本一のファンです！と言ってくれてるのに
応えなね。

昨日の朝日チャレンジカップに大好きなトーホウアランが出走しました。
以前、パドックで目が合った際、今日は僕が勝ちますよとテレパシーを送ってくれた馬。
前回はG1で惜敗したものの、休養も稽古も充分とのことで応援しました。
結果、複勝、三連複、三連単全て的中で回収率300％を達成しました。
次はG1獲って貰いたいです。

オッズとか話題とか騎手で知らない馬に賭けるのは、リスクが高いですが、好きで追っかけてる馬だけ狙って買うと、大きくコケることは少ないと思います。
この三日間、買ったのは4鞍だけですがプラス収支で終えることが出来ました。

今秋も楽しみな馬が何頭かいてます。
筆頭はメジロマックィーンの仔、ホクトスルタン、
ルックス抜群のフローテーション、
名前はひょうきんでも速い面々…。

近隣でも彼岸花が咲き始めました。
彼岸花は葉っぱが後で出て来るという面白い花で、蕾は黄緑色の筆のようです。
不思議なのは護岸のちょっとした土の所から花茎が生えてることです。
種で増えず、球根で増える植物なので誰かが意図的に植えるにしても
場所的に物好きとしか考えられないような立地条件なんで、護岸工事の際、球根が土に紛れ込んでいたんでしょうか。

色々調べると興味が尽きませんが、稲作と同時に渡来した外来植物というのは
驚きでした。これだけ歴史が古いと外来種だなんて思いもよらないですよ。

夏、一斉に枯れたクローバーもまた生えて来ました。

ペンタブを使うようになって10年。
芯は一度も替えたことがない。
色んな人の話を聞くと、筆圧の問題なんだろうけど、頻繁に替える人もいるらしい。
まじまじとペン先を見ると、多少は減ってるような感じはするけど、取り替えに至る程でもない。
長時間描いていても疲れず、ペンだこも出来ないのは子供の頃、書道の先生が鉛筆や筆の持ち方に厳しかったお陰と感謝している。

画像がない時は迷子ちゃんの写真を貼ります。
引き続き情報求む。

作業場へ行く途中にある植木。

クマちゃんかな？

あんまりの開脚っぷりに、いつも苦笑しています。
枝ぶりが丁度、そうだったんだよね。
ウケ狙いじゃなくって。