テレビの某動物番組を観ていたら、肥満猫がアイドル扱いされていて、本まで出されていた。

欧米だと過度の肥満は動物虐待として扱われ、飼い主には痩せさせるよう指導をし、改善されない場合は罰金、逮捕に及ぶケースまである。

近隣の閉店した大手ペットショップでもデブ猫デブ犬コンテストをやっていて呆れたが、テレビでアイドル扱いとは開いた口が塞がらない。

適正体重でアイドルにすることは出来ないんだろうか。

犬猫の肥満はもともとの体重が少ない所為で、大したことないように思ってしまうが、適正体重5kgの犬が10kgを人間の大人で換算すると、50kgの人が100kg。
それを想像したら、とんでもないことになっているのが分かる筈。
イラストのチワワなんか、肉がせり上がって、首が埋もれそうになって動くのもやっとだった。

オリンピックは毎日が感動の嵐。

祝日に国旗を揚げることすら憚れる世の中になったのに
オリンピックでは「日の丸。日の丸！！」と叫ぶ大いなる矛盾に苦笑しつつ
選手らの活躍を見守ってます。

知り合いに男子柔道で五輪代表候補になった人がいてます。

柔ちゃんの銅に批判のスレが立ちましたが
彼によると審判に問題がアリとのこと。
彼女は見苦しい言い訳など一切しない人ですから、素人さんに分からない面での
不利があっても言わないだろうなと。

門外漢は言いたい放題ですが、程々にしてもらいたいものです。


あと、フェンシング銀のニート剣士・太田君。（笑）
早く就職先が見つかるといいですね！

晩に型枠資材を作りに加工場へ行った。

資材置き場に仔猫がいるよと訊いていたので、餌も持って行く。

自分の得意技、猫の鳴き真似で呼ぶこと数分、あちこちから仔猫が顔を出したり、
引っ込んだり。（笑）

何匹いるのかと思いつつ餌を置き、待っていると総勢５匹の仔猫が現れた。
大きさから生後４〜５ヶ月といったところか。
ある程度、誰かに餌を貰っているようで、痩せてはいるものの、肋や背骨が出る程の
悲惨さではなかった。

面白いのが仔猫の毛色。４匹はキジトラで１匹だけがシャム猫のようなポイントカラー。
キジトラの遺伝子も受継いでいて、尻尾と足先に淡いリングが入っており、目もブルーで
なかなかに可愛い。
残念ながら野良で育った為、警戒心が非常に強く、ちょっとでも挙動不審な動きと見ると
蜘蛛の子を散らすように逃げてしまう。
このままにしておくと、また増えてしまうので、何とかしたいところだ。

お友達が愛犬を連れてご来訪。

早速、川で遊んで、もうめちゃ面白かった。
生き生きと遊ぶ姿は見ていて飽きません。

黒いのが我が家のジェットで、耳の長い子がクンクン嬢。
一杯遊んで、午後は爆睡じゃ。

また来てねん！

昨日、墓参に行く途中、高速道路の上空に広がる雲の様子を見て楽しんだ。

黒い夕立ち雲を背景に、風でちぎれた白い雲がまるで龍のようだった。

淀川を越える時は鷹が飛んでいた。

墓参は太陽がまだ照りつける時間帯だったので、幽霊に悪戯されることなく
滞り無く終わった。

そのあと実家へ行って、皆で食事をし、帰路につく。
帰りは稲妻が光って、これも奇麗だった。

自宅付近の神社でオオゴキブリを発見。写メに撮った。
ここに載せようかと思ったけど、見たくない人の方が多いだろうと思って
止めました。
見たい人は画像検索でどうぞ。

オオゴキブリは豊かな自然の象徴となる種と言われていて、
人家には侵入せず、森の朽ち木を食べて生活しています。
腸内にセルロースを分解する細菌を持っていて、それを子へ受継ぐ為、
親子が一緒に暮らすという興味深い生態を見せてくれます。

ニュータウンが出来て、もう姿が見られないかと思ってたけど
ひっそり生きてたんやなぁ。

仕事の相方と作っている型枠用の資材。
現場で披露したプロトを他の業者がデジカメに撮って行ったりしたので
急いで実用新案登録を申請した。
7月始めに送って約一ヶ月。
今日、念願の通知が来た。

申請を専門家に任すと20万以上の費用が掛かる。
申請書作成中は細かな規定に抵触してないか何度も関連サイトで
調べ倒し、正直嫌になったことも。

自力でやり遂げることが出来て、また自分の糧になった。

犬は日中、玄関に閉じ込めて、居間から流れるクーラーの冷気でやんわり冷やしてやってますが、猫は表のガレージの日陰で気持ち良さそうに寝ています。

家猫の先祖は砂漠出身らしいので、この程度なら平気なんかな。

ローカルな地元の打ち上げ花火が間もなく始まりますが
雷がゴロゴロいい始めたんですよ…。
打ち上げ装置に支障が出なければいいのですが。

イラストは製作中のイケメン君。
眼鏡君にしようかな。

今、ヒストリーチャンネルで放映中。
ウォルフガング・ペーターゼン監督作品。
最初に製作されたのがTVシリーズだったそうですが、映画発表後に放映されたそうです。

艦長役のユルゲン・プロホノフが恰好良過ぎ！！！！！！！

マニアなものですから、Uボート関連は一杯調べ倒してます。
ブックマークはU-BOAT net。http://www.uboat.net/
映像も多数所持。
いつか独逸のＵボート博物館へ行ってみたい。