先週うちへ里子としてやって来たスコティッシュフォールドの次郎ですが、
すぐにご近所の話題になり、犬や猫に興味のなかったマダムたちまで
毎日様子を見に来ます。

もう、皆異口同音に可愛いと言います。
威嚇してシャーシャー言ってるのにですよ！（笑）

確かに可愛いと思わざるを得ない要素は沢山持ち合わせています。
ルックスだけで普通の猫の10倍は得しているかもしれません。

自分的に、突然変異で生まれ、遺伝的に問題を抱え易い犬や猫は
見るだけで満足なスタンスでしたので、よもや自分がそういう動物を
飼うとは夢にも思っていませんでした。

特に猫はその辺でタダで拾って来るもんだと思ってましたので、
次郎の初期価格を聞いて、ヒョエ〜〜！！でした。
iMacの24インチ買えるがな…
まぁ、去勢もしてますし6歳も過ぎたので減価償却で価値も
大分下がってるでしょうけど。

我が家の猫は出入り自由がモットーでしたが、スコとなると
盗難の恐れも考慮しなければならず、普通の猫なら有り得ない心配を
しなくてはならなくなりました。

昨年、業務停止処分を受けたと思しき会社がまた社名を変えて出て来ました。
昨年以降の処分に関してはこちら。
http://www.meti.go.jp/press/20070824003/bac.pdf

pdfファイルでの閲覧になります。

毎年、このような会社に加担するクリエイーターが居るということが遺憾でなりません。
昨年、手口に付いて色々書いたので流石に全米通販史上売上ナンバーワンとかは
書かなくなりましたが、在りもしない研究機関や雑誌を載せているのには呆れます。

今は検索でそのような雑誌や研究機関が在るか否か、すぐに分かります。
その気になれば電話でだって確かめられるのに。

着るだけで痩せるなんて代物が本当に在れば、大手通販メーカーが真っ先に
ライセンスを取得する筈です。

冷静になれば、辻褄の合わないこと夥しいですが、もし身近に購入を
検討しているような人がいたら、買わないようお伝え下さいまし。

ダイエットに王道なしですよ。

我が家の息子となったスコティッシュフォールドの次郎。

来た時の獰猛さが少しずつ薄れて、今日は自ら擦り寄って甘える仕草をしました。

今まで厄介者扱いだったのが、これからは違うんだと分かって来たのかな。

まだ咬みついてくるけど、痛いよと言うと、しまったとばかりに舐めて来るのが
面白いです。

見た目だけで普通の猫の10倍は得してるので、咬んだり唸ったりがなくなれば
間違いなくご近所のアイドルになれるでしょう。

昨日、ドラッグストアへ行ったら、体長約80センチの蝿、蚊、スズメ蜂の
オブジェが天井からぶら下がっていました。
浮き輪みたいに空気を入れて膨らますアレね。

ホームセンターでカブトムシやクワガタのを見たことがあるので
ひょっとしたら同じメーカーが制作したのかも知れません。
凄みがあってなかなか良い出来です。

亡きジェットが、死骸であってもスズメ蜂を見ると猛然と吠えて
臨戦態勢をとりました。
これ見たらどんな反応しただろう。
あまりにデカイし、造りものくさいから意に介せずやっただろか。

意外とこれをカラスとかアシナガバチが嫌うってことないだろか。
実験してみたくなってきました。
シーズン終了後に貰えないだろうか訊いてみようかな…。

吃驚しました。

見た目はどんなに変わろうと、彼は素晴らしいエンターティナーでした。


もう、彼に関して興味本位のつまらない憶測や邪推などしないで欲しいですね。

どうぞ安らかに。

近所に巣を作ったスズメが、私の顔を覚えて
餌をねだりに来るようになりました。

今は餌も豊富で、普段は神社で虫を捕ったり、
枇杷の木にとまって実をついばんだりして
私に対する依存度は低いものです。

それでも何の苦もなく餌が貰えるのは嬉しいようで、
神社で私と遭うと鳴いてアピールしてきます。

あとでおいでと言うと、いそいそとついて飛んで来ます。
昨日は雛の鳴き声が一段、変わりました。
弱々しい声がなんだか大人びて、巣立ちはまもなくのようです。

近くの歩道にて。

アスファルトを突き破ってタケノコが生えていました。

年輩の方が躓いたら危ないし、邪魔になるということで、
今日にも抜かれてしまうでしょう。

よくぞ頑張って出て来たのに、なんだか哀れです。

アイスクリームのCMで、おねいちゃんが寝転がって食べるシーンがあり
吃驚してしまいました。

なんて行儀悪いの？！

子供が真似するがな！！！



参観日で見たけど足元に本を積んで、その本に足を載せてる女の子もいた。

書物を跨いだり粗末にしたらアカンと教えられてきただけに
これも吃驚。

本は著者の苦心の作であり、教えを得る貴重な物。
それに対してに敬意を払えという教えですよ。
自分の著書が足で踏まれたり、尻の下に敷いたりされたら普通に嫌やろってこと。

映像やイラストにそういった配慮が無い作品は、見ていて不快やね。

大手系列スーパーで売られている炭酸水のラベルに誤植が…。

まじまじと見てる人はごく僅かだと思いますが

やはり格好悪いので、充分な注意が必要ですね…。

自戒も込めて。

我が家は害獣駆除係の求猫をしていたところ、有望そうな子猫達が見つかりました。
譲渡に関しては、乳離をしてからの話になりそうです。
まだ予約とかもしてないので、その前に野良さんでも転がり込んで
くればそれもオッケーです。
居着いてくれる気があるなら雇おうと思っています。

先代が牡でよくネズミを捕ってくれたし、去勢牡はおっとりと
優しく遊び好きで飼い易かったので次も牡と考えていましたが、
牝の方が優秀だという話もあります。
捕獲に対する意欲に性別は関係するのだろうか、色んな意見を訊いてみることにしました。

生態的には、子育てをする母猫が積極的に狩りをするのは間違いないですが、
家猫はライオンのような群れを形成せず、基本は単独行動です。
野生状態なら牡も狩りをしなければ生きてゆけないでしょう。

そういえば昔、首根っこを掴んでぶら下げて、すぐに暴れる猫はネズミを捕ると
訊かされましたが、タイガ〜なんてされるがままで、暴れたことはなかったです。
これも、あまりアテにならない言い伝えですね。

…で、結果は、半々くらいでした。
捕る奴は捕るし、捕らないのは虫さえ興味無しといったところです。