マッコウクジラ

アート歌人

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高知県高知市

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  • 掌編(その3)

    ライス長官

     ・・・・・なんか顔が恐い。

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  • 掌編(その2)

    桜の怪

    今日は午後から雨でした・・・
    ちなみに今は桜の時期で桜散らす雨・・・となった訳で・・・
    こんな時って桜の木の下に駐車している車って悲惨というべきか・・・
    外を車で運転している時に、水玉というか桜玉というか・・・
    桜の花弁がまんべんなく張り付いた車を数台見かけました・・・
    今日は雨だけど、大雨ではないので、桜の花は散らしても、
    車に張り付いた桜を洗い流してくれるほどは強く降ってないので・・・
    と〜ぜん桜玉・・・
    これも一種の桜の怪・・・というやつでしょうか?

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  • 掌編(その1)

    シロの一日

     PM8:00シロはいつもの焼き鳥の屋台の近くに今日もやってくる。シロの本当の名前はシロではないのだが、ここにやってくるお客はシロと呼んで可愛がってくれるので、そういう事にしている。ちなみにシロの主もこの屋台のにいちゃんではなくて、少し離れた場所にれっきとしたシロの家もある。
     しかし、この屋台にやってくるお客相手に下手にじゃれる事もなく、近所にいる下等な犬の様に吠える事もなく凛として見つめていると、お客の方がその姿が記憶に焼きついて、次第に余分に焼き鳥を買ってシロに夜のおやつを与えてくれる。もちろん、屋台のにいちゃんもシロが売上貢献に役立っているので、追い払う事もしないし、プチ看板犬になっているので、屋台を退く時に余った肉なども与えてくれる。これは一種の共生というヤツだ。
     そして今日もシロは屋台が終わるまで、シロとしての時間を送り、そして家に帰ると”吹雪”としてのもう一つの時間を過ごす事になる。



    ※シモネタ短歌だけだとあまりにも『品性』がないので、それ以外にもぼちぼち書いていた、少しマトモな掌編くらいの短編小説?みたいなものも載せたいな・・・と思います。

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  • お笑いシモネタ短歌(ダンディージョーク)その4

    2008/04/12

    短歌

    ティッシュの妖精


    一夜限りの女の水子が右肩辺りにいるかもしれない

    便秘薬を飲んだ君は明日の朝アナルクイーンになるんだね

    ボーリングの玉二個を胸にマリリンモンローの真似と言ってみる

    たまたま玉がかゆかっただけなのにそんな目で見ないでよぐっすん

    鏡に向かって二枚目を検証してみた・・・・・無理らしい

    そういや昔辞典で睾丸とかの見識を広めた気がする

    逢えぬ夜も俺の体を満たしてくれる君はティッシュの妖精

    衝撃的な君はおっぱいミサイルよりレアな母乳を飛ばす

    勃起度を五段階で表すと中指モードに入ってきている

    今晩は疲れてて粗チンお見舞い申し上げますだからゆるして

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  • お笑いシモネタ短歌(ダンディージョーク)その3

    2008/04/11

    短歌

    レモン石鹸


    お局さまの御機嫌伺いはモロゾフのクッキーから始まる

    つい外国人にカタカナ日本語モードで対応してしまう俺

    何故役所のトイレはいつもレモン石鹸しか置いてないんだろうか

    肩こりがだんだん子泣きじじいのように背中にへばりついてくる

    かわいい社員が口開けてピヨピヨ待ってるのに土産も無しかい

    車を洗った時に限ってその後すぐ土砂降りになっている

    今日もネットでチャットやりまくりんこそして失言出しまくりんこ

    蚊に刺された跡に十字バッテンつけるのは俺だけだろうか?

    魔界人のようなガングロギャルがウンババウンバと近づいてくる

    ビルにたむろするまったり族の側駆けて急げ通勤快速へ

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