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2008/07/30
今の本業は専門的な事もあり、
Excelとかで計算書だけ作っても第三者には
分かりにくい・・・・って事で
よくオートシェープとかで
簡単に分かりやすい略図とか作っていたのですが
これって案外アートにも応用出来るなーなんて
ふっと思ってネットとか見てみると
案外既にアートとしてある程度確立されている
部分もあるんだなーって感じで
改めて感心しました・・・
それをそのまま使用する事は自分の性格的にあまりないかも
しれないけど
元々よく仕事で使っている機能の応用なので
割と簡単に出来て思った以上に楽しい・・・
・・・という事で、簡単に朝顔をExcelで作って
PaintShopに組み合わせて作品にしてみました
なんとなく新たな発想の息抜きみたいな感じと
今まで自分が表現したアートとはまた違った
表現になったなーという事で
この関係の絵もぼちぼち作ってみたいなー
なんて思いました。
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2008/07/21
今年初めて個展をしたのですが、
良く行く飲み屋さんの好意って事もあって
こじんまりとしてたのと、
知り合いがメインで小さく終わってしまった感じもあってので
次は地元の画廊でもで・・・なんて
ネットとかでいくつかピックアップして
どんな感じか実際に知ってみたかったので
休みを利用して回ってみました。
田舎(高知)だけど、結構雰囲気のいいトコなんかもあって
場所によっては、今まで全く接点のなかった人にも
自分の絵を知ってもらえるかなー
みたいな所もあって田舎も捨てたもんじゃないな・・・
なんて思いました。
前は周りに押してもらって
なんとか出来た個展だったけど
もう少し構想を温めて
こんどは自分で一歩でも前に売り出すつもり?で
個展が出来たらなーなんてのは思います。
実際に動くのは秋〜冬以降かな・・・
今の仕事との兼ね合いとかも考えると・・・
(^^;)
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2008/07/21
Iカップ・ワンカップ
なんかそのヨーグルトの食べ方とってもいやらしいなんて思った
ふふふIカップ実にいい響きだIカップ実にいい響きだ
俺の望みはIカップけれど現実ワンカップどっひゃーってか
揉みちちの強度を上げるほどに君から発するうっふん攻撃
超大げさ『アンアン』大音量攻撃に冷めて萎えてしまった
心の底からてめーはシャラパワかよ無理っ!なーんて叫んでいた
ハゲのおっさんの後ろ頭に鏡で反射衛星砲してみる
妊婦を見てお局さまがつぶやく『ケッ海の日辺りにヤッたな』
「女だって股間のふくらみくらい見るわよ〜」とシレッと言われる
男だってちちのふくらみジロッと見るからおあいこってやつかぁ
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2008/07/16
毎年、自宅の家の近辺のセミの声の日常は、早朝から午前中うるさい位クマゼミが鳴き続け、それがおとなしくなる頃にニイニイゼミが鳴き始める・・・というのが普通だった。
けど、今年は、早朝のクマゼミの声がいつもに比べて極端に少なく、朝っぱらからニイニイゼミがたくさん鳴いている・・・。自分の感覚では、涼しい時間帯はクマゼミゾーンで暑くなるとニイニイゼミゾーンかな〜なんて感じだったけど、確かに温暖化なのか、早朝がいつもの年に比べて暑い樣にも感じる。だからクマゼミは早くもバテて鳴かずにニイニイゼミ活動中・・・なんだろうか?
そうなれば、これからもっと温暖化が進めば、自分の付近ではクマゼミはいなくなって、朝からニイニイゼミなんだろうか?それとも・・・そう考えるとこれから先どうなるんでしょうね。
もっと進化したセミとか?
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2008/07/15
真夜中の青
夜のヒロシマ、何故か足から体にかけて何かが触れそして重たい。目を開けて体のその部分に視線を向けると、無数の青白い手が両足を、そして体をつかんでいる。
ワタシはその一つ一つをおさえ、ワタシの体から取り外してゆく・・・取り外した青い手は、右に左に動きながら、フローリングの床の下に広がる無限大のアナザーワールドへと消えてゆく・・・恐怖感を感じなかったのは、物体の恐さよりも、その物体から感じる深い悲しみを読み取ったせいだろうか・・・。水を求めさまよう人々、苦しみに耐えながら両手を天にかざす人々・・・。
そして、青い手が全て異次元へ消えた後に広がる静寂の中で、再びワタシは夢の中の異次元へと意識をウルトラジャンプさせてゆく・・・何処かにいる青い手の招く彼方へと・・・。
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2008/07/10
通り魔だったの?
最終の列車を降りて、帰路に向かう。道はだんだん街中のネオンのある世界から外れ暗闇の道に変わってゆく。暗闇に慣れない肉体は暗闇を拒否するかの様に、だんだんとその歩くスピードを早めてゆく。コツコツコツコツ男の早まる革靴の足音のみが暗闇のアスファルトに広がっていたが、次第に前方を歩く女のハイヒールの音が同化してくる様になる。そしてお互いの音がオーバーラップを始めた頃、女は一瞬息を吸い込む様に男の方を振り向き、より暗く細い路地へと曲がって行く。男も帰路が同じだったので、女の曲がった細い路地を付けてゆくかの如く曲がって行く。そして男が路地を曲がると、より暗い道を拒否する肉体は先程よりもスピードを早めて進んでゆく。すると女がビクッとした反応でもう一度振り返ると少し予備動作をして、意を決した様に
『キャ〜!!!』
・・・と叫んで走り去って行った。
ひょっとして通り魔か痴漢と勘違いされたのだろうか?
※コレは昔実際にあった実話です。(^^;)
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2008/07/07
媚薬ジュース
太陽は気になっている。華子そのものが。華子は料理だけは上手いがそれ以外に容姿的に優れている訳でもなく、行動もトロく、太陽にとっては空いている時間に頼めばいつでも”させてくれる女”ただそれだけの女であるはずだった。太陽自体、他にも多数の女性とつきあっていて、別に華子はいつでも捨ててもいい女のはずだったのに、ある日華子から特性の媚薬ジュースを飲ませれてから、不思議に華子に惹かれてゆく太陽がそこにいた。そしてその日から華子の媚薬ジュースを、そして華子そのものを太陽の体が欲しがっているのが太陽には分かった。太陽は内心、なんで女に不自由しないこの俺がよりにもよってこんな女を・・・と思っていたが、意志と反して華子を求める肉体に太陽は抗う事が次第に出来なくなってきていた。
太陽はそのジュースの内容を華子に聞いてみたのだが、7つのフルーツと数種類のアロマオイル、そして華子にしか作れない特性の媚薬を1滴入れるのだそうだか、その媚薬の内容だけは太陽に明かさなかった。そしてその媚薬ジュースはどんなに太陽が頼んでも約1ヶ月に一度しか作ってくれなかった。それが太陽にとってはもう一つの謎であった。
そして、太陽は媚薬ジュースを飲み始めてから1年位たってから次第に他の女に魅力を感じなくなり、そしてその2年後には華子だけしか太陽の心には棲息しなくなり・・・そして結婚、そしてしばらくしてから華子は妊娠した。それと同時に華子は太陽にしばらく媚薬ジュースは作れないと告げた。
太陽はどうしても納得がいかず、どうしてかと華子に強くその回答を迫ると、華子は不気味ににやっと笑い口を開いた。
「鮭が生まれた河川を求めてその川を遡上する様に人間も生まれた子宮を求めて還ってくるの。現にあなたは私という河川を遡上しようと何度も私の中に入ってきたわ。媚薬ジュースの最後の一滴はね、河川の一番奥にあるあなたの本能が欲しがっていた私の卵だったの。だから、あなたは本能で私しか見えなくなったの。けど、あなたと私の結晶が出来たので、あなたには私の卵をあげられなくなったの」
そう華子は太陽に告げると、勝ち誇った様な顔をして、太陽を睨みつけた。
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