今年は寅年・・・
特に干支としてコメントがある訳ではないんだけど・・・
寅年と言えば、祖母が寅年で、武家の生まれのお嬢様？って事で
子供の頃から言葉使いとかその他含めとんでもなく難しい人だったな〜・・・
な思い出があったりして・・・（＾＾；）

ちなみに今年は大河ドラマで龍馬伝・・・だそうで・・・
龍馬と言えば、昔はど〜でもいい事だったんだけど、
家の墓に武市家の墓ってのがず〜っとあってそれが子供心に
なんでなんだろ〜・・・って思ってたのですが、
直系ではないけど、自分の母方の祖父の母が武市半平太の姪だったらしい・・・
その人の自慢が子供の頃に坂本龍馬とか中岡慎太郎とかがきてこんな
話をした・・・とからしかった・・・って話を割と最近になって聞いたり
して・・・
ちなみに、よくドラマとかで武市半平太の話と実際に身近の話で
ってなると、すごく誤解されてるのかな〜と思うと、少し縁的に繋がる
者としては悲しいかな〜なんては思います。
自分の知っている限りでは、確かに武骨で融通の利かない系統の人では
あったけど、すごく情に厚くて風流で、絵とか洒落とかそんな者が好きな
人だったらしい・・・
けど、ドラマではそんなものは出されてないし・・・（＾＾；）
親戚との人に時代物は結局嘘になるから一切見ない・・・なんて
人がいたけど、身近になると、それはドラマ的な脚色であって
あるかもしれないな〜なんて縁的に話を聞いた者としてはそう思ったり
しました・・・

別にこんな自分が将来の血縁か〜（遠い）と言われるとすんませんなんですけど、
目元とかは、その系統で似てる？らしいと言われるのと、絵とかよく分からない
生態？は似てるかもしれないと思ったので、とりあえずの発言として、
少なくとも繋がってる者がこんな絵とか短歌とか作っているので、
劇の脚色としては、仕方ないにしても、もっと武市半平太って面白い人だったのに
なんてのは思うので、いつもドラマ等で表現されるのは違うだろうとは思います・・・
ちなみに自分は絵の如く掴み所のない変人かもしれません・・・（＾＾；）

新年に何を書いているんだろ〜みたいな所はありますが、
今年は高知が少し話題になるかな〜と思って
身近な事？も含めてこんな日記でも書いてみました。

このまんま
秋の時間の
幻想に
溶け込んだまま
だったらいいな

アート短歌ブログ：気まぐれ文学館より

雨の午後
モノクロームの
世界へと
細胞溶けて
時間のままに

アート短歌ブログ：気まぐれ文学館より

夢見ても
また現実に
砕かれる
深海に棲む
魚になりたい

アート短歌ブログ：気まぐれ文学館より

生きている
限り時間は
流れてる
だから未来を
探求できる

アート短歌ブログ：気まぐれ文学館より

ありがとう
そんな気持ちを
忘れずに
今日一日を
らしく生きよう

アート短歌ブログ：気まぐれ文学館より

ストレスで
今はなんにも
感じない
青い魚が
空をとんでる

アート短歌ブログ：気まぐれ文学館より

雨の日は
誰かを想う
ためにある
だからこんなに
時間が長い

アート短歌ブログ：気まぐれ文学館より

たのしいと
思う気持ちを
つめこんで
今日という名の
舞台に上がる

アート短歌ブログ：気まぐれ文学館より

キミだけの
よりそって咲く
向日葵に
ボクはなりたい
けれどなれない

アート短歌ブログ：気まぐれ文学館より