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2010/03/09
3月出展告知です。興味ある方、是非遊びに来てください。
<出展告知>
第63回日本アンデパンダン展
会場 : 国立新美術館
会期 :2010年3月17日(水)〜3月29日(月)
開館時間 : 10:00-18:00、金10:00-20:00、火曜日休館
*3/17(水)は13:00から、3/29(月)は14:00まで
入館料 : 一般700円/65歳以上・高校生400円
*館内開催中の企画展切符持参者400円/65歳以上・高校生無料
主催 : 日本美術会
運営 : 第63回日本アンデパンダン展実行委員会
〒113-0034 東京都文京区湯島2-4-4平和と労働センター内
問い合わせ:(TEL) 03-5842-5665、(FAX)03-5842-5666
email nichibi@nihonbijyutukai.com
ホームページ:http://www.nihonbijyutukai.com/anpan/anpan1.htm
会期内いくつのイベント開催されます。一応その中で下記の会を参加する予定です
公開創作研究会
3/21(日)10:00〜12:00
初出品者交流合評会
3/20(土)10:00〜12:00
部屋別合評会
3/20(土)13:00〜15:00
自主合評会
未定
<出展告知>
Fragment Vol.7
会場:西麻布Super-Deluxe
日時:2010年3月21日(日曜日) 午後3時〜午後9時
料金:1,000円
ショップバイヤーの方・ギャラリー関係者の方・プレス関係者の方は無料です。エントランスにて名刺を二枚ご提示下さい。 なお、再入場は出来ませんのでご了承下さい。
ホームページ:http://www.fragment-tokyo.com/index.html
2010/02/21
新高円寺GEETAグループ展搬入
今日作品持って、新高円寺行ってきました
金曜日と昨日もう既に作品を搬入した人もいたから
一部作品が見られる。意外にジャンルが広いですね
写真、水彩、油彩、イラストなど想像以上多かったです。
僕は元々伊達政宗X片倉小十郎の南蛮胴で出すつもりだけど
悩んだ末、新の作りに挑戦することになった。
陣羽織を着服した伊達政宗(胴体は墨絵で表現)
スケッチと2Dのみ作り。また昨日一晩中苦戦した。
スケッチめちゃくちゃ下手になっている
下絵何十枚も書き直した
デジダルできると、ついついあと修正するからとか、3Dでやったほうが早いとか考えてしまうから。本当に真剣に絵を描けないですね
それでも乗り越えて、下絵のみ着色
墨の表現はずっとしたかったけど
なかなかできなくて、今回思い切ってそれしらい作品できた
店に行ったら、他の人も搬入していて、皆と話してお互い手伝ったりして、展示というより文化祭みたいもんです凄く楽しい雰囲気でした。また作品どんどん増えていくみたい。最終日28日壁全部埋まるのが楽しみだ
家に帰ったら、やっばり爆睡していた(+)
ぎりぎりまで追い込まれないと、できない男だから
でも小さい事だけど、凄く完成感を感じる
だから旧作で出す逃げ道にしなかった
まぁ、あと28日Black Brust#13の作品かなぁ、頑張ろう〜
2010/01/31
1.新高円寺Geetaグループ展
日時:2010 2/22-28
場所:新高円寺Geeta
住所:東京都杉並区高円寺南2丁目3−1
参加作家:約20名(それぞれ違うジャンルのアート)
2.Fragment アートイベント
日時:2010 3/21
場所:西麻布Super-Deluxe 15:00-21:00
住所:東京都港区西麻布3丁目1−25 B1F
website: http://www.fragment-tokyo.com/index.html
それぞれの展示について、一週間前に展示の詳細をお知らせします。
2010/01/30
片倉小十郎 紫羅紗地金九曜陣羽織
伊達政宗の女房役、右目と呼ばれている鬼小十郎
2月グループ展に伊達政宗x片倉小十郎の一つ作品を出す予定だから
このシーリズを続けてやっていきたいです。
片倉小十郎の南蛮胴とセットのデザインだから、先に陣羽織を公開します
<デザイン コンセプト>
①色使い
全て日本伝統色=>表:4色をベースにして調合した紫染め 裏:籐黄色
籐紫色
菫色
江戸紫色
滅紫色
籐黄色
②形
袖無しと立て襟、伊達の右目としての役割、袖なしの設定は実用的を兼ねて、素早さを強調する。後ろ小さい開口のデザイン少し面白みを増すと考えました。
③模様
常に伊達政宗の側近にいる片倉小十郎は決して親方より目立つことだけを避けたいから、表は片倉家金色九曜家紋のみ素朴なデザインでした。逆に裏面大胆に藤黄色を使い、襟部きっちり金色西洋籐草刺繍が入っている.内練的のお洒落は裏方である片倉小十郎に相応しいと考えました。
2010/01/29
伊達政宗元々の紫羅背板地竹雀紋付水玉模様陣羽織既に十分洒落てかっこいいです。それを超えるつもりはないけど、あくまで新しい南蛮胴とセットで着用する一体美を表現したいです。
<デザイン コンセプト>
①色
全て日本伝統色=>下5色をベースにして調合した藍染デザイン
空色
千草色
鉄御納戸色
錆御納戸色
紺
②形
袖ありと返し襟、襟部分は現在のスーツに近い形にしてみました。目的として洋風エレガントの感じを取り入れたいです。後ろ雀尻尾のような開口は伊達家紋竹の雀に連想させるデザインです。
③模様
右目失ったため独眼竜の異名を持つ伊達政宗に相応しいデザインしてみました。右袖だけに龍の一部模様を入れてます。これは断龍を名付けた。龍をイメージしてる戦国武将にも少なくないから伊達政宗のコンプレクスを生かして、特有性を固めたいと考えました。
襟ところの模様は西洋慣用の花草藤刺繍プラス金枠、断龍と和洋融合を仕立てると考えました。
2010/01/21
この前参加していた雪月華公募展なんと入選されました。
雪・New York賞入賞
ニューヨーク・マンハッタンEXCY GALLERYで一ヶ月間(2010.02.05 - 03.4)作品を展示されます。
詳細内容↓
http://www.setsugecca.info/exhibition_ny.htm
正直今回初めて参加尚且つ最後までやり抜けなかった作品で参加したから、てっきり落ちると思ってました。まさか入賞されるなんて、とても信じられない。美術関係初めての賞ですね。 嬉しすぎる〜
2010/01/16
今回出展内容はThavaelの試作エンジンです
いくつThavaelエンジンの概念は取り入れて制作しました。
制作方法は従来3DCGから実物半立体に変わって、
タネとなる立体物イメージを複数画像修正行い、新たな試みです。
興味ある方是非お越してください。
展示会場、内容↓
http://www.tri-tra.com/BB/info.htm
2009/12/22
公募展作品 伊達政宗 南蛮胴具足(改)
「和」を主題にする作品だけと、試行錯誤の末、最終的和と洋を融合した南蛮胴に変貌した。
一番変わったところは胴の部分です
基本的胴具一般的なイメージは筒みたい丸い感じですが、今回は体にフットさせる形に絞ってみました。筋肉の形を胴に表して、もっとスタイリングが良く見える設定です。筋肉ムキムキだと、政宗の知略部分の雰囲気を損なうから、ウェストから全体を細身にした。シュートしたファッション今時のスーツにも連想させる。
特に背中のY字型胴固定の設定も見た目中心ですね。普通の固定することろ内蔵したり、見せないようするけど、あえて大胆に外に出したら、どうなるかなと思ってアレンジしてみた。そこも独眼竜政宗剛毅の性格にフットするかもれない。
伊達政宗一番代表的な胴具足はやっばり黒漆塗五枚胴具足です。僕個人的はそのピカピカな黒漆あまり厚重感がなく、新品っぼくなところはいまいちだと思っているから、今回色の基調は黒にしたけど、反射の具合結構抑えて茶色錆も少し入れた鉄製-皮革胴に変えた。落ち着いたシークな感じにしたかったです。(しかし黒漆胴はとても貴重な高級品、なんかめちゃラング下がったんじゃない.......)
最近なんか戦国ブームみたいで、戦国BASARAとか戦国無双とかまぁ〜 とにかく伊達政宗格好良いキャラですね。(多分伊達政宗本人でもびっくりする程だと思う)。まぁこのデザインもその類に入るけど、改めて当世具足は単なるの防具ではなく、ファッションの一つとして戦国時代の美学を感じれます。
2009/12/13
最近雪月華公募展を参加したから
再び「和」をテーマに作品を制作しています
一応伊達正宗の兜をリメイクして取り込んでいるが
メカしか作ってない自分は良い練習の機会でもあり
残念ながら、MHサイレンの制作を今中断していますが
この公募展の作品終えたら、また再開する予定です。
2009/09/23
MH-サイレン構造制作-主関節部
この2.3週間アップしてないから、まさか挫折して諦めたんじゃないの?と思いきや
ちゃんとやってるぞ。ただちょっとサボってる感じです。
この超大作を成し遂げるには単なる技術、時間、気力だけではなく
誘惑に負けない集中力も必要だ。
早くTHE BANGを組みたいには3D化作業終わらないといけないのが分かってるけど、
MHサイレンそうは簡単に終わらないし、THE BANGもどれぐらい時間必要すら計算できない
悩む自分、ついつい信長の野望を遊び始めた。現実逃避ということかなあぁ〜
創作であろうか遊びであろうか一つ試練に間違えないと思う