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2009/02/26
今日は、Tシャツ転写紙を使って、オリジナルのシャツを創ってみました。
自宅のプリンターで、以前創ったデジタルアートデザインを印刷して、Tシャツにアイロンで接着しました。
ブルーの線の入った方が、アイロンに当てる方で、白い方にデザインを印刷します。
印刷したデザインの形に用紙を切り抜き、180度以上になったアイロンで転写します。
青い線の入った台紙を剥がせば、出来上がりです。
最初、文字入りのデザインを作ったのですが、転写すると逆になって、字が読めなくなるの途中で気が付きました。
文字を入れたい人は、デザインを反転して転写してくださいね。
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2009/02/25
美術展や作品展・演奏会などのイベントを開催するにあたっては、非営利の作品展であれば、マスコミや自治体の後援名義をもらうことが可能です。
資料と申請書を提出し、審査制で承認をもらえば、ポスターやチラシに<後援>●●●と掲載することができまます。
5月に開催予定の日韓友好の癒しの作品展では、会場が在大韓民国日本大使館のギャラリー&ホールに決定し、日本大使館の後援と施設の無料貸し出し許可をいただくことができました。
そこで、新聞社や自治体など数か所にも、電話で問い合わせを行い、後援名義申請書&事業企画書と各種資料を提出しました。
お陰さまで、現在、マスコミ自治体などの後援が4か所決定しました。
資金がなくても、時間と手間をかけて、多くの人に楽しんでもらえるイベントを創造できたら・・・と考えています。
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2009/02/20
先日、栃木の実家に行った折、母が作ったというドライフラワーをもらいました。
紫色のラベンダーのようなハーブです。
母は、最初捨てようと思っていたらしいのですが、母は私に「これ、いる?」と・・・、すかさず私は「うん!いる。いる。」と言ってもらって来た物です。
帰ってきて、お気に入りのアンティークな壺に、ドライフラワーを差して、玄関に飾りましたよ。
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2009/02/19
改名の件で家庭裁判所に行ってきました。
改名の理由と状況の確認など、参与員より事情聴取を受けるためでした。
今、お隣の韓国では改名が簡単にできるようですが、日本の場合はなるべく改名をさせないようにするのが基本のようです。
話によると、基本的には10年以上の名前の使用と、地域から社会にピラミッド型に認知されている必要があるとのことでした。
私の場合は、書類に残されているのが2001年からで、工房を地元に開いたのが2007年からであり2年間では、地域に広く知られているとは言えないそうです。
年賀状も、本名の横に( )で記載されているのはダメとのことでした。
ただ、社会的な活動は積極的にしているので、変えられる可能性もあるが・・・難しいとのことでした。
今回は、諸般の事情を鑑み、お話をあるがままに受け入れ、もう少し時間をかけてまた申請しようと思います。
帰りがけに、書記官の方から「何回申請をしても良いので、公式の書類以外はどんどん運彩の名前を使って証拠を残してくださいね。」をアドバイスをいただきました。
これからは、いろんな場面で運彩を使って、そしてもっと地元にも貢献できるよう励みたいと思います。
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2009/02/16
実家のお嫁さんが3人目の赤ちゃんを出産したので、出産祝いに行ってきました。
いつも私の好きなトウモロコシや、おいしいお菓子を焼いてくれる可愛い義理の妹なので、おみやげ、色々考えました。
イチゴ好きだから、イチゴプリンとイチゴケーキ、お花のアレンジメントと・・・、お気に入りの本を持っていくことにしました。
本は、埼玉県熊谷市の産婦人科医師が書いた詩「わたしがあなたを選びました」と四つ葉のクローバーの表紙が印象的な「グッドラック」です。
特に、「わたしがあなたを選びました」は、本が出版された時、出版記念のセミナーに参加し、作者のサインとメッセージが入っていて作家の想いがわかる本です。
行きに、東北高速道路を走っている車の中で、まずはくまさんに「わたしはあなたを選びました」を読み聞かせしてみました。
「なるほど〜」と納得した、くまさんでした。
生まれてくる子は、自分で両親を選んでくる・・・、お母さんの喜びも悲しみの不安も頑張っていることも、赤ちゃんは一緒に感じている。おなかの中の赤ちゃんの気持ちを代弁しているような詩です。
子供の頃、私もそんなふうに思ったことがありました。
父は正直で真面目な職人気質の人間でしたが、お酒を飲むとよく暴れました。そんな時、自分はこの両親を選んで生まれてきたのだから・・・と思うと、生きるのが楽になった気がしたものでした。
自分がこのような環境に生まれたのは、親のせいと思っていたら、きっと不幸な人生を歩んでいたことでしょう。
すべての人生において、あらゆる感情や行動・反応はすべて自分自身に選択権はあって、自分の好きなものを選んでいるにすぎないのかもしれませんね。
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2009/02/11
昨日は、毎年恒例のがん検診に行ってきました。
今回の結果は、お陰様で大きな問題はありませんでした。
体を何十年と体を使っていると、いろんなことが起こります。
実は9年前に乳房に異変が起こりました。
幸い良性のものでしたが、結果がでるまでは、さすがに心配しました。
くまさん(夫)は、とっても心配して「僕が治してあげる!」とそっと胸に手を置いてくれました。
その時くまさんの温かな手のぬくもりと、大きくて不思議な力を感じましたよ。
バレンタインデーも近いづいてきたので、今回は「一緒に」という詩を創ってみました。
「一緒に」 詩 喜連川運彩作
君の悲しみ
全身で受け止めさせて
あふれる涙で
ショートしてしまわないように
守ってあげたいから
遠慮なんかしないで
苦しみも喜びも
一緒に味わおう
君のすべてを
愛しているから
※乳がんの患者さんは、日本で増加傾向にあるようです。
早期に発見されれば、怖い病ではないので、みなさんも乳がん検診を受けてみてくださいね。
ちなみに、乳がん予防の運動としてピンクリボン運動
http://www.j-posh.com/
があります。
興味のある方は、のぞいてみてくださいね。
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2009/02/10
先日、事務用品雑貨など1箱分をオークションで落札しました。
印鑑箱やセロテープ、筆記用具など色々入っていたのですが、1つ変わったものが入っていました。
手彫りで作った未使用らしいトイレの表札。
木の板に、ナイフで文字を彫ってありました。
しばらく、そのままにしていましたが、可愛そうなので完成させて使うことにしました。
木彫りの部分に、金の塗料を塗って、両端にクローバーを描き入れました。
2階のプライベート用のトイレにくまさんの石の置物と一緒に配置完了。
見知らぬ人との小さなコラボレーションでした。
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2009/02/03
歯医者さんの紙コップに印刷されるという、世界一小さな美術館・・・「みんなの美術館」に興味を持って、作品を応募してみることにしました。
3点ほど応募した中で、1点が入選となりました。
これらの作品は、歯医者さんの訪れる患者さんに楽しんでもらおうとする企画にスポンサーが見つかった時点で、紙コップに印刷されるみたいです。
印刷された際には、記念に紙コップをプレゼントしてくださるとのこと。
そういえば、最近歯医者に行っていなかったので、市内の歯医者さんに紙コップはどうなっているのかと調査兼ねて受診してみました。
すると、残念ながら、そこの歯医者さんは、紙コップを使わず、水飲み場のように噴水状の水を口に含むタイプの水回りでした。
う〜ん、残念。ここの歯医者ではこお紙コップは見ることはなさそう・・・と確認して帰って来ました。
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