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コラージュの相談的作品

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(イ)  統合失調症になったわたし




私は統合失調症です。

それは心の背中合わせで、両者が恐らく責め合うところに幻聴が現れ、とても煩い。

 大学の頃、偶然心が他人と衝突し事故を起こし、ある拍子に自分で頭を打ちました。思うところそれまでに確かに「病気」は既に潜在していて、そこに大きな傷が付き、発症に至った、

というのが私のこの観察です。

私は精神病、というのが恥ずかしくてたまらない。

大泣きをしたあと、
心が幼児にかえりましたが友達は私を見放さなった事に、

人の傷みを知りました。

自分は何も傷んじゃいなかったのと、知りました。

後、精神が弱かった。精神が弱い、というのは良く言いますが本当に有って、

父親のいない家庭をずっと、母とやって来たので、

あらゆる理不尽な優しさに触れ、揉まれる機会が、それを予め持って居なかった。

心を孤独にしたとき、一人でも頑張ろうという、

答えを出す人が居る。

私は心を孤独にした時、社会のせいにして、世の中を離れてしもた。

後、人が、自分を好きだと言うことがからきし頭に入ってこなかった。

疑り深いのが原因ではなく、父を持たなかった事に、恒常的な鈍感さがあるのでしょう、

これこういったのが、精神の弱さとして、これは魂の意志の強さとは異なり、

私は自分では意志の強い者だと思っています。ある時の苦渋の余り、傷ついた事で私は死のうと思いませんが、もうやってられないと、棒にタオルをくくり自分の首をぐっと締めた事があります、経て、後悔と、かえって生きる勇気を持ち何か開き直って生きています。

幻聴は、自分が自分を責める何か見えないものの音だと、わかった時私は静寂にあたり、こういう回復の仕方も有りました。

今は父にも積極的に連絡を取り、話し、

病気をする事で、色々考えるようになりました。

逆境とはチャレンジであり、プラスに変えて行けるのとわかって、元気が出て、

精神病に対する異常な偏見もこう書いてたら治まってきつつあり、

それこそ平気に病いをしていたと、切に感じ致します。

心が病んでる時、詩は書けない、道で誰かが云って居ました。




……………………………………



私は自分の書く詩を「作品」と呼んだことはない。それは、「作品」と呼べるほどのものではないという、ま、自惚れるなよという自戒も含めた自覚があるので。
で、この詩は、そんな私のくっだらない心とはまったく別の意味で、「作品」とは呼ばない、私は。
これはもはや、詩ではない。
人の心の生の声であり、人の心を撃つ言の葉である。
この小部屋に来られているすべての方に、お読みいただきたい。


《ほら、人間って、さ。
集ったもん勝ち、みたいなとこってあって、さ。
個人的には、それはあんまり好みじゃなくて。》

《ほら、人間やってて、さぁ。
生きることさえ、放棄したくなる時もあるけど。
でも、死ぬのが怖いって理由だけでも、生きていってしまうじゃない?》

この二つの《 》は、私の心の奥深くの、言葉、かもしれないけど、この「詩」では、それどころではない、作者の方の、述懐をお聞きすることができる。

さっき私にとっては、「作品」ではない、と言い切りましたが、もともと詩って、さぁ、なんのために読むのか、という視点に立って考えれば(あ、答えは、(って、エーッ、答えちゃうの勝手に、人が詩を読む意味?)、心に響く文章を読むため、だよ)、この文章はふつうの詩、以上の「詩の価値」を持っていると思うのです。

もし、
もし仮に、ですよ、《感想》から先に読む方がこの(感想》をお読みいただいているのなら、絶対に、この「詩」はお読みください。

その感性を揺さぶられること、私が保証します。

○澤 20/02/29 16:06

〇澤様

価値について視点を強く持ってみて、「詩」とは違うだろう、でも詩性をしつこく内面に残して作ったものがコレです。
主観を日頃詩に於いて磨いていましたので、それに価値を加えると
構造主義的になるんだなぁ、すごいなぁと、書いて感じています。すなわち新しい客観性が作られる、と言う事です。最もな叙述ありがとうございます。私も感激致しました。
コテ

コテ 20/02/29 17:36
続けてすみません。

「価値について視点を強く持ってみて、「詩」とは違うだろう、でも詩性をしつこく内面に残して作ったものがコレです。」
何故かと言うと、
黒色と云うのは扱うことが難しい色なのです。例えば“人間として”の範疇に居て、愛からま逃れたような愛。どこかへ勝手にその水が零れて行くような、枯渇の色、黒。利用するのではなく、詩の彼方や、有るとは言い難い詩もある、其受け止め方によってその向こうで見つめれるもの、と云う創造、その創造に関わりたい。
コテ 20/02/29 17:56


…………………………………………


「寛解の試み」

一芸術のゆくえ

 梅ラボさんが同人誌を踏み付けました。

ほなら、アートといった尊いそのテコで私はジャンプのページを数ページ千切ってキャンパスに貼り付け、そう有る嘘で、「黒い色」に傷ついた者に黒色(こくしょく)を認識させそれを乗り越える踏み台をこれから創作します。

[例えば比喩で有り、事実に私はジャンプが好きです。この場合如何にも然許(さばか)り道徳に於いて考えを尽くします]





ラインより としやさん宛」

これは良い曲です。初音ミクご存知ですか?虚構のアイドルですが、ガラスの液晶でライブをするアニメです、かなり前衛芸術を行っています。高度な最先端技術と、アニメーションキャラというチープで繊細なものが重なって、何枚もの花弁を液晶画面に埋め作っている。会場で私は発狂しました。

ちなみにそしてこの歌はとしやさんへの、私の困殆(こんたい)です。

https://youtu.be/15afHTADtBs

ギコ猫バージョンも有ります。私に似ています。

初音ミクは、・触れられない・美しい・好きにできる
という点が、元来のあらゆるアイドル象徴の想念を包括しており、極めて薄い次元に在るアニメの彼女を神レベルの「アイドル」にさせます。思うに理論的にAIなのだと思います…、古来から有った幻聴幻覚というものを私は身に抱いて考察して来たのですが、幻聴はそれ自体が二次元的な理性を持っていて、「極めて薄い次元に在るアニメの彼女」と、キャラに対して無駄な線の多くある乏しい人間の顔を理解した時、愛らしさ、世界に対するいとしさによって迷妄と騒音が無くなります。

https://youtu.be/RAQ_SWpABrU



__________

(ロ)

 木に優劣が既に無いように…美とは何か、



創作をそのまま意味と申します。私の場合幻聴幻覚よりも高く登り有りたいと思う事に於いて、日頃感じる優劣感や自分の外側に心を置いてしまう事は、一方プライドを守る、愛する、強くなる所以です。高くのぼっていたい、この回答から紐解いて行きます。では例えば木に既に優劣が無いように、兎に角、目の前に何とも云えない乞いを何か形にして本物の作品に変貌させるのが、、「たとえお金を数える恋をしたって、良いじゃないか。」甲うおろかしくあれどももし自己に触り続けることを指先から認識する手、其の手にたしかに魂が宿るもの。 くるしみ。
 スーパーフラットは、「私」が客観的になり自分が自分に対して他者になったとき抵抗として大変強く我々に当たる存在の為に「それ」を実に繰り上げることが出来て緊張した物で、(イ)、(ロ)として、アニメ自体は虚構として私たちの目に置かれるが、しかしその内面にある、物語がまるで非フィクションとなり現実として目が認証している頃、その抵抗は自分と近づき、一瞬一体となり、それその現象が何かの実在性を証明し私たちはそれぞれの感性で理解をし続ける事が可能だ。 これを以て作品を創る、創って行くことと有りますのは、其の意欲だけは非常に偉大なのだなと感じ致しました。前提は前提として、大きくなった「私」たちは道徳をこれに加え、其れに依るならば私は加筆、修正、また一つの全く異なる変形、雛形として真新しく書かれる事、批評等、誰かにご自由にお願いを致したいと思うのです。その場合私は約無責任でお願いします。

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published : 2020/10/04

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