happy220
2011/02/26
洗濯物にくっついていたのか、我が家にてんとう虫がお邪魔しに着ました。
とってもラブリーな赤いナナホシテントウのてんとう虫は、どこをどう見ても野原ではない我が家に腰を抜かしてしまったのかちっとも動かなくって、でもそのまま床にいたらとっても危険なので、ティッシュに乗ってもらって箱に入ってもらって、空気の穴を開けたラップの屋根を付けたお家に緊急避難してもらうことにしました。
絵手紙が趣味の我が家の母が、明日このてんとう虫君をモデルに絵手紙を描くそうです。
母も私もてんとう虫が何を食べるのかがいまいちわからなくって、
私「バナナは?」
母「食べるわけないでしょ!」
私「夏みかんは?水分あるからおいしいよ」
母「食べるわけないでしょ!」
そんな2人の掛け合いをあきれながら「てんとう虫はアブラムシだ」と我が家の大黒柱の父がポソッと呟いて、
「アブラムシ!そうアブラムシ!」
なんて2人で大興奮したのですが、すっかりとっぷり寄夜ご飯の時間にアブラムシは無理だということに気づいて、結局「一晩くらい大丈夫よ。」なんていう母の一言に納得しないながらも納得して、明日のぽかぽかお昼に庭に放してあげることに決定しました。
きっとお腹が空いていると思うので、放したとたんにお庭に生息しているアブラムシに一直線なんだと思います。
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